木枯らし零れる 夕陽の彼方
誰を待つ宛もなく彷徨う

あの日落とした言葉 求めて

行かないで 影はもう
叫んでも 届かない

遥か遠く


温もり何処へと 雪が落ちてく
陽は沈む月もなく いつかを

雪明り凍る指に なぞれば

遠ざかる あの夜を
忘れない いつまでも


ありふれた あの日々に
幸せの 意味を知る

行かないで 影はもう
叫んでも 届かない

遥か遠く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬芽

閲覧数:16

投稿日:2017/12/30 12:59:41

文字数:187文字

カテゴリ:歌詞

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