空気に囲まれて苦しいよ
肺がつぶれて息ができない
やめて見ないで近寄らないで
穴があったら入りたい
縄があったら吊っちゃいたい

今日も傘は無い
濡れて ぬれて ヌレテ
降りかかってくる災難を
僕は除けることができない。

誰か助けてなんて言えなくて
言ったところで変わらないけど
心なんて存在しないの
笑い声が響く、響く


アナタに惹かれて何年目?
いつも隣にイテクレルヨネ
好きだ愛しい抱きしめていたい
愛を歌って遊びたい
夜の終わりがこなければいい

今日も雨が降る
キモい きもい 気持ち悪い
僕に対する非難の声が
止んでくれなくてもいい

だって僕には君がいるから
ダッテぼくニハ君ガイルから
君が、君が、君が、君が

触れる事なんかできなくて
話したくても近寄れなくて
次元を超える能力あれば、なんて
虚しい妄想痛い、痛い

誰に何を言われてされても
君やアナタがいるから平気
いつでも会えるし眺めていれる
僕は何もオカシクないよ



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水曜日

いじめられっこの寄り所は二次元だった。
どんなに非難されても暴言を吐かれてもダイスキなアノ人がいるから。
でも次元なんか超えられるはずもないことに「僕」は気づかない。

そんな可愛そうな子の歌。

作者は無関係ですよ?

閲覧数:118

投稿日:2010/07/14 19:34:42

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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