「あ゛づー」

「こら、リン。女の子なんだからスカートで扇がない!!」

「めー姉こそ露出おおいじゃーん。巨乳乙(ぼそっ」

「ルカさん!!」

「何か?」

「せっかく美白で綺麗な肌してるんですから、日に当たらないでくださいよ!!」

「嫌よ。私は日焼けしたいの。」

「俺はルカさんの肌が大好きなんですよ!」

「やだ、カイト兄変態…」

「リンちゃん、もっともなこと言わないのよ。」

「そこ二人酷くない!?」

「でもさ、ルカ姉の肌って確かに綺麗だよね。ピンクの髪にすっごい合ってる。」

「ミクも仲間!!」

「いや、一緒にしないで。」

「ルカ、」

「何か?」

「何でいきなり日焼けしようなんて思ったのよ。」

「それ気になる!!」

「…今の自分が嫌なのよ。」

「どうして?」

「リンちゃんとミクは清楚じゃない?メイコさんは綺麗系だし…。なんか私だけ中途半端っていうのかしら…」

「でも、俺はそんなルカさんのほうが好きですよ!!ありのままで!!」

「…そうね。」

「カイト兄、どんだけ必死なの(こそっ」

「やっぱり超絶変態ね(こそっ」

「とりあえず、一件落着(?)」











fin.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ルカさんの日焼けを必死に食い止めるカイトの話

いみふー

タイトル無駄になげぇwwww

閲覧数:234

投稿日:2011/07/10 13:37:54

文字数:519文字

カテゴリ:小説

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