れ「よ、よし。。大丈夫。。いつも通り。ゆっくりと、。」

に「がんばれれんずぅ!あんたの剣は世界一だって!」

れ「や、やめてよにぎちゃん。。プレッシャーなんだって」

に「もー。ほんっとに弱腰なんだからー。あたしがついてるって。まーあたしは精霊だし、試験は近くで見られないけどね。」

れ「なんで精霊は試験部屋に入れないんだよ。。。」

に「しょうがないでしょーれんずー。試験部屋の中で召喚するならまだしも、あたしら契約してないし。精霊の魔力でパパパーってチートみたいにしようとする人がたまにいるから、不正防止のためって。門番の人に言われたでしょー?」

れ「そうだけど。。」

に「ほらほら!しゃきっとしなさいよ!!あんたは強いんだから、大丈夫!きっと受かるって!」

れ「うう、ありがとう。。」

に「うん!どういたしまして!じゃあ!!!ギルドへ!!れっつらごー!!」

れ「今日も元気だね。」

に「それがあたしの取り柄だからねっ!」

し「元気がいいのは喜ばしいことなんだけど、。かわいい精霊さん。ギルドはそっちじゃなくて、あっちですよ。」

に「わわ!間違えちった、!ありがとうございますお姉さん!」

れ「す、すみません、ありがとうございます。。!」

し「いいえー。俺は佐倉しすこっていうんだけど、よかったらご一緒しませんか、?お嬢さん?」

に「え!!!ねえ!!きいた!!?お嬢さんだって!お嬢さん!!きゃぁぁぁぁ!」

れ「ちょっと落ち着いて。にぎちゃん。」

し「あはは。元気な妖精さんだね。お名前は、?」

に「おにぎりっていいます!!!」

し「かわいい名前だね。」

に「きゃぁぁぁぁ」

れ「もーーにぎちゃんたら、。。ぼ、僕はレンズっていいます。。い、いいんですか、?」

し「レンズくんね。あぁ、いいとも。俺も、ギルドに用があるしね。」

れ「あ、やっぱり、冒険者の方なんですか、?」

し「お?気づいちゃってた?」

れ「まあ、なんとなく服装とかで。。?」

し「そりゃそうだよね。では2名様ご案内しまーす。」

に「よろしくお願いします!!!」

れ「お願いします、!!」

に「じゃあこっちに!れっつらごー!!」

し「おー!」れ「あはは。(照れ笑い)」


――――――――――――――


し「さてと、ここが、ギルドです!」

に「うわぁぁあ!!!おっきい!!」

し「でしょ?中も広いんだよねー。本当は。。」

れ「何かあるんですか、?」

し「いやぁー。まぁーね。。うん。。色々と、ね。」

に「まぁなんでもいいじゃーん。さっさとはいってみようよ!」

し「じゃあ、開けるよー?」

れ「はい。(ゴクリ)」

し「たっだいま〜!!」

ま「あ!しすこ!お前この動物なんとかしろよー。」

し「ごめんごめん。ここに住まわせて置くのが1番安心してさー。家とかいない方が多いから。」

ま「だからってよー。、。。あ?なんだその子。。って、お前レンズか!!!よぉー!ひっさしぶりだなあー。」

れ「まむくんだ!!久しぶり。元気にしてた?」

し「おー?なんだ知り合いかー??」

れ「幼馴染なんです。まむくんと同じギルドで凄く嬉しい。」

ま「なんだよー。照れるなぁー。んまぁ俺もレンズとまた会えて嬉しいよ。奇遇だなー。レンズは昔から弱腰で」

に「なよなよの萎え萎えで勇気もないし根性無しで」

ま「そうそう。。って。。ぅぁぁああぁぁぁぁあ!!?ビビったわ!!妖精いんじゃん!!なに?契約したの?すげぇなレンズう」

に「違うわまむさん。契約はしてないの。レンズとはただの友達っていうか、相棒よっ!!」

れ「相棒になれてるかな。。」

に「もーー!!!またそんなこといってー!!」

れ「ご、ごめん。。」

に「レンズは普通に強いんだからもっと強気になれって言ってんの!!」

れ「ごめん。。」

に「もおおおおお!、!!」

ま「まあまあ。はじめまして妖精さん。まむと申します。」

に「これはどうもご丁寧に。おにぎりと申します。」

し「さて、挨拶も済んだことだし。。俺は掲示板いこうかな。」

れ「あ、じゃあ僕たちは受け付けに。。」

モフっ(首に)

れ「ふぇぁぁあっ!?」

に「ぅあぁぁあ!!びっくりしたぁあ!どうしたのれんずくん!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冒険録で台本を書いてみた。1

妄想が止まらず、台本にわたりました。

設定欄からの方が読みやすいかも、?

閲覧数:191

投稿日:2020/04/21 02:30:51

文字数:1,794文字

カテゴリ:小説

クリップボードにコピーしました