いつだって僕は確信も無いまま
走り出す様無我夢中 のべつまくなく五里霧中
最新回答の実証もしないまま
繰り返すただ意味も無く 日がな一日暇も無く

想えば願いは叶う
それが嘘と知っても

戻れないと届かないと分かっていてもまだ
当たり前の様に僕は
手に持った羨望握った幻想 掴んだら離さない
物語の非線形性 尖った銃口に火をつけて

最終便登場 発着のベルが鳴る
お客様はお急ぎを 目的地は神のみぞ
さぁ全額ベット 確証は一つも無い
少年漫画読み過ぎか それはいいから急ぎな

答えはどうせ曖昧
だから好きにやんなよ

忘れたいと無くしたいと願ってみたとこで
それは叶わない様だ
目覚ました本能祟った煩悩 咳したって独り
始まったストーリーの不可逆性
曇った現状に背を向けて

幼さが限りない青さが
不確かな可能性に手を伸ばす
だから

あの日の風景望んだ情景 変わっていっても尚
何食わぬ顔で今日も
カラダや精神思想まで売っぱらったとしても
この人生は非売品だ 

戻れないと届かないと分かっているよでも
手当たり次第に僕は
焼きついた映像描いた絵のその場所へ急ぐ
懐かしさは嗜好品だ 握った銃口で撃ち抜く世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ブルートライブ

閲覧数:981

投稿日:2016/09/23 18:43:37

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました