幼い時にデパートで
母親を探して迷子になって
泣いてた




あれから時が立ち
私は思春期まっさかり
やりたいことだって
たくさんあるんだ

だけどあの人達は
親だという権利ふるって
私のやりたいこと
おさえこんでる

いい子のふりして
狸寝入りするのも
今日でさいご
おしまいさよなら


あの広いデパートで
迷子になったときのように
今度は自分を探している

両親のエゴか学校のエゴか
「あなたは我儘だ。」
そんなこと知らない


私は今日も
反抗期まっさかり
言いたいことだって
たくさんあるんだ

だけどあの人達は
いじめっ子の権利ふるって
私の言いたいこと
否定している

いい子のふりして
狸寝入りするのも
今日でさいご
おしまいさよなら

この広い世界のなかで
迷子になったようだ
こんな私を許して

社会のエゴか友人のエゴか
「あなたはだれなんだ」
そんなの知らない


迷子の迷子の名無しちゃん
あなたのおうちはどこですか
名無しにきいてもわからない




あの広いデパートで
迷子になったときのように
今度は自分を探している

両親のエゴか学校のエゴか
「あなたは我儘だ。」
そんなこと知らない

社会のエゴか友人のエゴか
「あなたはだれなんだ」
そんなの知らない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

迷子の名無しさん

両親のエゴ、学校、社会でうける理不尽な扱い。

そのことにより自分がわからなくなることがあるひとへ。

閲覧数:19

投稿日:2014/03/31 00:16:38

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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