風がそよいだ微かに
揺れる葉の音聴こえた
きみの声とぼくのギター
合わせて世界が変わったんだよ

描いた夢なんかとっくに諦めてた
心が折れたのに何故だろギター持って
手癖でなぞったのは2本の弦だけの
メジャーもマイナーもない
サイコーにロックなオミットスリー

いつからか楽しくなくなってた
歌を作るのが苦痛になってた
そんな日々を変えたくて伝えたのは

「ぼくの作る歌をきみに歌ってほしい」

風のようで確かなきみの歌声を聴かせてよ
路傍に芽吹く蒼空の下でぼくらはじめまして
陰日向で衝動的に生まれたメロディの蕾
光降り注ぐ場所でほらひとつずつ咲いて曲になる

陽のあたる場所きみとなら
踏み出せる一歩一歩

世界中に届くように
伸びやかに高らかに

風がそよいだ微かに揺れる葉の音聴こえた
きみの声とぼくのギター
青春ってきっとこの音だ

風のようで確かな
きみの歌声に似合うような

歌をぼくは作り続けるから
これからも歌い続けてくれないかな…?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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オミットスリー / おぴよ feat. 双葉湊音

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投稿日:2024/02/10 12:23:29

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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