あの夜輝いた一番星 指の間すっと溶けてった
風の鳴き声は耳をなでて 気付かないうちに消えていくよ Ah

薄闇の中で泣いた僕は 誰にも見つからず止まってる
ポツリ囁いた君の声を 聞こえないフリして逃げていく


知らなかった 世界がこんなにも広いなんて


宙を駆けるあの星と同じ速さで走れたら
僕もきっと輝いてきれいに光るのかな
ルミナス あの流線形は僕をのせていくよ
どこまでも どこまでも 連れてって


いつか誰かが描いた地図は 僕に道を教えちゃくれない
その手で開いたあの未来も きっと僕には微笑まないから


教えてくれ どうすれば世界を見上げられる?


闇を照らすあの星と同じくらい光れたら
明日の月もいつもより眩しくは感じないから
ルミナス もしもいつか僕の時間が止まっても
いつまでも いつまでも 笑ってよ


君が、夢が、音が、心の近くにあるから
僕が、今が、歌が、少しずつ動き出していく


宙を駆けるあの星と同じ速さで走れたら
僕もきっと闇の中きれいに輝けるかな
ルミナス 君から生まれた音を僕は拾って
唄にして 声あげて 響かせる


あの夜輝いた一番星 僕と君の間溶けてった
ポツリ囁いた君の声を 僕が形にしてみせるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ルミナス

かなりのハイスピードで書き上げた、今年度2作目です。

前のUtopiaの世界観に被ったりしてない・・・かな?

[追記@5/22]
曲募集しておりましたが、作ってくださるという方がおられましたのでこの曲は締め切らせていただきますm(_ _)mありがとうございました。

閲覧数:331

投稿日:2009/05/30 13:09:58

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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