真冬の星空に流れた一筋の光が
僕の元に振ってきて
まだ愛を知らない僕を優しく包み込んで
強く輝きだした
動き出す夢と希望と想いが
交わって二人の物語になる
強く煌めいていた星の光が
だんだん弱くなっていく
命の灯が消えていく様に
淡く掠れてやがて僕の目の前から消えた
幾つもの月日が流れて一筋の光が
また僕に舞い降りた
それはまだ小さくて健気に輝く温もりで
なぜかとても愛しい
忘れてた夢と希望と想いが
交わって二人の物語になる
どこか控え目だった星の光が
突然弱くなっていく
人の心が移ろっていく様に
ふわり揺らいでやがて僕の目の前から消えた
過ぎていく日々と景色と季節が
色褪せて一人の物語になる
何度も何度も強く願った夢が
だんだん薄くなっていく
雨風に晒されて朽ちてく様に
風に吹かれて全て僕の目の前から消えた
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