A1
白線の上で 君に出逢った
一瞬で気付いたよ
君は僕。

B1
まるで道化だ
傷舐め合って 痕抉り合って
自分たち同士で「好き」なんて言ってさ
嗚呼、嗚呼・・・

サビ1
抱き締めてよ キスをしてよ
痛いほど 酷く愛して
君が君でいられるためなら
僕なんて殺してくれていいから <アイシテ。>


A2
黒鍵の裏で 君と話した
どちらがホントウなの?
君と僕。

B2
まるで道化だ
糸結び合って 指縺れ合って
自分たち同士「嫌い」なんて言ってさ
嗚呼、嗚呼・・・

サビ2
抱き締めてよ キスをしてよ
痛いほど 酷く愛して
君が君でいられるためなら
僕なんて殺してくれていいから <サヨナラ。>


C1
白線はどこまで 続いているの?
黒鍵はどんなに 響いているの?
僕たちはいつまで 一緒にいるの?
プロローグはいつから 始まってたの?


サビ3
抱き締めてよ キスをしてよ
痛いほど 酷く愛して
君が君でいられるためなら
僕なんて殺してくれていいから <アイシテ。>

サビ4
抱き締めてよ キスをしてよ
痛いほど 酷く愛して
君が君でいられるためなら
僕なんて忘れてくれていいから <アリガト。>

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

白黒プロローグ

プロローグとエピローグの、二部作を作りたいと思いました

A1では上手く始められたと思ったのですが・・・なぜB1で暗鬱に落ちてしまったのか、不測の事態でした
・・・と言いたいところですが、理由は明確です。
無音は落ちつかないと、何か見ようと考えた結果「人間失格」を選んでしまったことが原因です
B1の部分で「まるで道化だ」と葉蔵が言うから・・・

これでは、始まりから終わり、という感じですね
むしろ、もうすでに終わり、という感じですよね
これでは本当のエピローグのときに、どう終わらせるかが困ってしまいます
(助けて、葉蔵! ←催眠薬を箱いっぱいに飲み干せ。)

頭の中に音楽として再生しながら歌詞を書けたのですが、
私はピアノの音を聞きとれても、頭の中の音をピアノで弾けはしないのです
嗚呼、私に正確な絶対音感と、音楽の才能があればとつくづく思うのですが・・・きっと中途半端なことしかできないと、諦めもついていたり。踏ん切りつかなかったり
(助けて、葉蔵! ←モルヒネ中毒になれ。)

思い描いている曲のイメージは、結構ガンガンのボカロックです
A1終わったらダダンッ!てドラム鳴ったらいいのにー、とか思ってます
切ない歌詞って、バラードもいいけど、ロックだとさらに心に残ったりするんじゃないかな、とか感じていたりするんですが・・・どうでしょう?

閲覧数:131

投稿日:2010/01/15 22:47:58

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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