今、さっき、降った         
通り雨がもう乾く          
レンガ路(みち)歩く        
言葉、見つからない         

僕のしてること           
これまでにしてきたこと       
流れて…              
排水溝へと逃げてった        

思い浮かぶのは           
自分守るための           
恐怖とか、不安とか…        
仕方のないこと           

ああ、誰も僕を           
認めてくれないだろう        
…かもしれない、かもしれない、   
自信もないんだ…          

ああ、誰かが僕を          
嘲笑っているんだろう        
…かもしれない、かもしれない、   
目を閉じた…            

どこに、続いてるのだろう
太陽が眩しすぎて
パノラマは白い 
人も行き交わず 

期待、誹謗、中傷  
全てに堪えて来たけど 
壊れた…
疲労だけが残ってた

大切にしよう、
目が覚めて誓った
決して嘘じゃないのに…
裏切りそうだよ

ああ、誰かと僕は
限界まで行ければいい
…かもしれない、かもしれない、
必要でもない…

ああ、誰かに僕は
何かをしてあげられる
…かもしれない、かもしれない、
夢を見た…

ああ、誰かの歌で
僕はあっさり蘇る
…かもしれない、かもしれない、
そうかもしれない…

ああ、叶わぬ願いが
生きることを望むんだ
しがみ、ついてる
…かもしれない

…悪くは無い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「かもしれない」VY2オリジナル曲

古い歌詞です。自分の歌詞は昔の、作詞技法を習いたての方が好きですね。そのころの好きな歌詞の一つです。

閲覧数:95

投稿日:2012/04/07 15:00:00

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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