「またやってるのか!?」

「うるさい…」

「もう止めろよ!!」

「…うるさいっ!!」

「ミク…っ、そんな事止めろ!!…死んじゃうだろ…」

「うあああああっ!!」

ミクを今壊しているもの…それは…

「もう良いだろ!?」

「…まだ…私は…」

もう一回。死のサイクル。
「うぅっ…いやああああ!!」

「止めろ!!薬なんて…っ!!」

「大丈夫よ…私は、ダイジョウブ…」

「大丈夫なんかないだろ!?」

「ダイジョウブ…もうすぐ…」

もう一回。

「もういい!!いいから…戻ってこい…ミク…っ」

彼はミクを抱き締めた。
暖かくて、ミクより頑丈な腕。

―ああ、私はなんて事を…

「疲れただろ…?楽になっていいんだ…」

―ありがとう…

息を止めるの、今。

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ローリンガール【自己解釈】

わあ、gdgdww

ローリンガールを自己解釈♪

薬の話になっちゃったww
多分実際はこんな意味じゃないかと…

wowaka様、すいませんでしたm(__)m

閲覧数:510

投稿日:2011/04/19 19:57:14

文字数:338文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 檸檬飴

    檸檬飴

    ご意見・ご感想

    まさかのクスリww
    でもなんか感動した(;_;)

    前リクエストしたの覚えてくれてたんだ!
    ありがとね(*^_^*)

    2011/04/19 20:04:26

  • 魔熊

    魔熊

    ご意見・ご感想

    何か感動した…ミク…

    難しいのに、書けるって…スゲェぜ☆

    2011/04/19 20:02:59

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