A
窓から差した陽の光
空が配ったぬくもりで
全てを丸く包んでる

午後の天使が舞い降りて
休み時間を告げている
至福の羽根が空に舞う

B
おだやかな時がそれとなく過ぎて
ゆるやかな風が吹き抜けて行くよ

S
このまま目覚めない眠りに落ちるだけ
愚かで浅ましい祈りも消えて行く
目覚めることのない眠りに落ちるまで
やさしい営みを続けて行きたいね


A
罪を犯したこの手から
後ろめたさも消えて行く
残った影が揺らめいて

B
味気無い日々に生あくび出ても
あどけない顔で笑えたらいいね

S
このまま目覚めない眠りに落ちるだけ
可憐な花びらもしじまに溶けて行く
目覚めることのない眠りに落ちるまで
いつもの営みをゆっくり続けよう


A
窓から差した陽の光
夢を育むぬくもりで
全てを丸く包んでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シエスタ

おひるねしたいです。

閲覧数:33

投稿日:2024/04/06 12:45:54

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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