ポッケに入れたその手を取り出して 
何か楽器を持とう種類は問わないさ
ピアノの階を下ったならば
ギターの船に乗っかり行こう

ドレミファそれ そうその音なんだ 正しさじゃない
今 世界どこか 変えうるかも しれないよ

そっぽを向いた その目で見てみてよ 
例え楽器が君の音(ね)に応じずとても
ラッパのバイクふかしたなら 
ドラムのロード走りに行こう

ドレミファそれ そうその音がいい しきたりじゃない
いつ 君の創る 音の響き 気づくかな

ソラシドほら 俯いていないで 皆で行こう
もう 世界中に 君の音が 芽吹いてく

遠く 近く 低く 高く

おっきな声で歌ってみたらほら
君も楽器のひとつ世界でひとつきり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

音が芽吹いていく

両手のパーカッション携えて

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投稿日:2022/08/02 20:24:11

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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