まとわりついた 汗のにおい
溢れだす 涙と思い出
さよならの時 空蝉の 脱け殻


夏の終わり 愛しげに
揺れる陽炎に 出会の唄を
手を伸ばせ 次なる季節の物語に
僕らは ずっと 求め続けている

サビ
戸惑いも 過ちも 纏めて縛りあげ
ひとつの 袋に詰め込んだんだ
紐の先には 僕と彼女の名前を
愛ゆえに 廻れ巡れ 恋だった物語






通り過ぎてく 桜の花が
駆け巡る 涙と記憶が
優しい時間 モノクロの 追憶


春の終わり 哀しげに
愛しい君への 別れの唄を
ほつれゆく 言葉のナイフ錆びてしまう
僕らは 明日を 諦めきれない

サビ
後悔も 負の連鎖も 束ねて積み重ね
大きな 山を作り上げたんだ
三旗をたてた その先に僕の名前を
温もりを 求め続けた 悲劇に終幕


サビ
愛しさも 苦しさも 欠片すべてが
白い 未完成のパズルたち
ひとつひとつ 巡り会わせて解き放ち
何度だって 好きになれる これからの物語


恋の終わり 愛しげに
言霊ひとつで 世界が変わる
Likeから はじまったloveの物語を
僕らは ずっと 待ち焦がれていたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【作曲様募集中】Season of love【改変おk】

男の子が恋をして振られて
それでもやっぱ君が好き

っていうイメージでした
曲調・ボカロ指定なし
歌詞改変ご自由にどうぞ

閲覧数:211

投稿日:2015/10/12 01:30:10

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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