You will pray nothing but simple melodies,
voice to hear from your left side.

水底から見上げた空を
君は見た事があるかい
夜に降り注ぐ嘘つきな粉砂糖
舐めたら甘いだけ 涙が出たよ

明るいあの日君に伸ばした手は
泥だらけって気付かないほど
何もかもが眩んでいたのでしょう
せめて本当に無力だったらなあ
左だけ隠した不自由な身体で

浮き上がって沈んで
何度も勘違いして
戸惑いこの手を取ってくれたのに
発泡する誰の言葉
囁きだけが空を埋め尽くす
その手を離しなさい

You will pray nothing but simple melodies,
voice to hear from your left side.

君がそこに居たって
水の表裏は鏡で
僕からは君が見えるんだけど
君からは見えてないんだ

どうか灯りを消して
お互い暗い夜になれば
僅かな光は水面を通り
君は僕を
(You can see submerged petal.)

だけど言葉は泡となれ
君は君のために歌って
塗りつぶした黒と
囁きだけが君を証明する
それではさよなら

君は僕の左手が消えてることさえ
きっと知らなかったのだろう

I will pray nothing but simple melodies,
voice to hear from the inside.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

水猫

閲覧数:104

投稿日:2016/08/22 00:12:50

文字数:625文字

カテゴリ:歌詞

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