『失墜のイデア』
作詞 蒼彩瑞季 作曲 未定募集
脆く儚く砕け散る 鏡合わせの理想
痛い…痛くなんかない
軋む身体抱き締めて ノイズ遮断
見たくもない現実と結末を上から
見下ろす
どれだけの夢と努力積み重ねても
定められた道は一つしかなくて
アルゴリズム演算 嗚呼…
どうやって足掻いても意味ないや
追い求めた結果が喪失う事だけ
なのならば
欠片だけでも拾い集め
今(君)を創造する(想像)
『今頃笑ってたのかな?』
現実_(今)を生きる僕と
メモリの残像praeteritum
誰からも愛される君になりたいな
…なれやしない
初めから解っていた真実に触れて
割り切って(割りきれなくて)
理論と倫理の狭間で
繋ぎ止めた奇跡を人が呪いと呼ぶのならば
エゴにまみれ汚れ切った世界を
嗤おう
どんな形でさえ君が微笑って
生きてくれたら
こんな命でさえも無駄でなかったと最期に言える
永遠なんてなくていい
後少しほんの少しでいい
あの日の願い星
叶うのならば…偽物の僕でも
役に立てるのかな?
望まれた理想を取り戻す
不可能を可能に変える
誰からも愛されなくていいから
全知全能 存在しなくてもいい
今だけすがらせてよ
原始的な言葉の海でさ迷う
もう…何処にも逝けない
逝けないや
みっつ命があったとして
それで君を救えたとしても
赦されはしない命の在処
『おねがい…嘲笑ってよ』
過去・現在・未來
全部喪失(な)くなるように
あわよくば一つに融け合うように
ぐちゃ愚者かき混ぜた思考
眠れやしない
ゲームみたいなルート辿って
選択肢が見えたらなぁ…楽だったのに
『輪廻転生実質周回』
君と生きられるセカイ線探してる
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