A
あぁほら雪が舞うわ
常夏の春に楓色が
あぁほら星が歌うわ
月と子猫が踊っている

B
暗い瞳に鮮やかな
赤い神様が笑ってる
「一緒にどうだい」
手招く手に小さい掌
乗せてワルツ

サビ
キラリ尖る心を握って
パパとママにおやすみのちゅ
夢では3人末永く
過ごしていけるよね
不完全な私居ないから

C
美味しいパイが焼けても
テストで満点とっても
まだ形成さない知らない誰かが
私の代わりに撫でられて
私の代わりに褒められて
出来損ないは押し入れで眠るので
いつか猫の形をしたロボット
助けに来てと願う日々です

B
暗い闇夜に鮮やかな
赤い神様現れて
「壊してしまえよ」
手招く手に小さな刃
抱いて笑う

落ちサビ
キラリ尖る心閉ざして
ぬいぐるみがあいにーじゅ
夢では幸せな家族で
幸せだった頃のままで…

ラスサビ
キラリ尖る心を握って
パパとママにさよならのちゅ
夢では3人末永く
過ごしていけるよね
出来損ない私居ないから
私はベランダに飛び出して
神様の待つあの空へと…

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赤い神様がやってくる

精神疾患を抱えた少女がまだ産まれてきていないきょうだいに嫉妬をして狂う歌です。

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投稿日:2023/12/01 14:34:59

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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