絹のレースのロザリン
幼い目の見えない少女だけ
遺して散った少年
あなたは何処まで知っていたのでしょう
この世はすでに死の色

誰のために生きても意味なく
罪はふえるばかりなの
彼女のためならばと振るった
剣は罪の色だけを

何も無い空を
描いて見せるなら
やわらかい頬を
抱いていれば

祈りは届きはしない
何処を見ても死の海
哀れむことすらできぬ
罪人だけの街の中


ガラスのピアスそっとはずした
血の色滲む指先
見つめる者はとても冷たい
お城の兵士のようなの
誰のことを信じたら

生きるすべを知らずに
眠っていられるわけがないのよ
彼女は罪を知ってた
言えずにいただけだと思ってたの?

何も無い空を
描いて見せるなら
やわらかい頬を
抱いていれば

祈りはすべてをふせて
あなただけを眠らす
哀れむことしかできぬ
罪人はそう彼女の方

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

、、キリエ。

ILUさんの曲へ・・・。

こんな感じのも、考えていました。

閲覧数:46

投稿日:2010/06/15 21:16:26

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました