僕のココロを 映した様に
降り続ける この雨は
全てを洗い 流せるかな?
僕さへも 消せるかな?


雨音に掻き消される焦燥
叩きつけられ広がる波紋
潤んだ瞳に映る街並み
耳に響く人々の雑音(ノイズ)

流れる音楽(サウンド)
溢れる歌声(ヴォイス)
重なる楽曲(メロディ)
轟く旋律(リズム)

君と一緒に唄いたい
君の側で見てみたい
想い届けてあの空に
果てしなく続く蒼へ


雨音に混ざり聞こえる混沌(カオス)
叩きつけられ感じる痛み
淀んだ瞳に映る雑踏
耳に不快な人々の喧騒(ノイズ)

脈打つ生命(エナジー)
蠢く思惑(ストラジェディ)
響く感情(エモーション)
広がる慟哭(ラメント)

君の隣で唄いたい
君の側で眺めたい
想い届けてあの人に
果てしなく遠い蒼へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕の謳

ceatersconpany様のイラスト「ある雨の日、不思議な猫と出会った。」
に書かせて頂いた詞。レンサイドver.2です。
「僕は謳う」と違う感じで書こうと挑戦したもの。
「ある雨の日の出会い」はKAITOサイドから。

素晴らしきイラスト↓
http://piapro.jp/content/o9f10qrym21fds0w

閲覧数:96

投稿日:2009/04/17 00:07:33

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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