A
咲き乱れた黄色い花
光浴びてほほえむよう
ただ無限に広がる空
何もかもを包むようで

咲きほころぶ黄色い花
風に吹かれ楽しそうに
ささいなこと気にしないで
窓を開けて深呼吸を

B
さりげない一言が空色に染まったら
何も無い僕でさえ許された気がしたよ

S
ゆらゆら揺れる晴れた日の午後
流れるままの雲を見つめる
取り留めの無い想いはやがて
花びら歌う音符に変わる


A
咲き誇った黄色い花
いずれ枯れる時が来ても
土に還り消えるまでは
その笑顔を絶やさないで

B
頼りない魂が言い訳を探しても
何も無い僕にでも出来ることあるだろう

S
ゆらゆら揺れる晴れた日の午後
悩み疲れた心も晴れる
取り留めの無い想いがいつか
花が奏でる歌になるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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黄色い花

初投稿です。よろしくお願いします。

閲覧数:79

投稿日:2024/03/30 15:26:58

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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