S
好きだったのは
誰かに恋をしている君だった
好きだったのに



A
遠くから眺めてる
それだけで良かった
誰かと楽しそうに話す
その姿に胸は痛んだけど

B
君が楽しくて嬉しくて
それだけなら良かったんだ

S
好きだったのは
誰かを想う君だった
いつからかな
僕は分からないけど
気付いてしまった
自分の気持ち
もう 消すに消されないや



A
それだけで良かったのに
それだけな自分がやんなって
君と楽しげに話せても
この僕の気持ちは届かないの



C
『普通』に見えていたろうけど
僕は堪えに堪えてて
誰にも打ち明けられない
そういう恋だった



S
気持ちってのは
自分さえ裏切って
いつからかな
君が好きだった
気付いてしまった
君の気持ち
もう 消すに消されないのでしょう?

もう好きでいられないや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

ドロップス

女の子が女の子を好きになり、告白することなく失恋するという切ない恋を描きました。

そういう恋だった
のあたりで静かな感じにしていただけると嬉しいです!
女の子なら誰に歌ってもらってもおkです!(~▽~@)♪♪♪

閲覧数:36

投稿日:2014/02/27 21:29:22

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました