―これは僕の進化の過程の1ページ目です―


生まれたての赤ちゃんのように繊細な君。
傷付くことを知らない、純粋な君。

「パパ、ママ、ニーナ…!!」

「良くできました!」

今、そっちに行くよ。

「…」

純粋な君を傷付けてしまう、僕の足。
違う、傷付かせたいんじゃないんだ…
君を…守りたいだけなのに…

「アイツ、気持ち悪いよな。」

純粋な君を傷付ける言葉の数々。
君の人生までも切り裂いてしまう言葉。
その言葉を吸う前に、君の口を塞いであげよう。
僕の口で、君の口を…

そしてずっと僕の言葉だけを吸って息絶えて…




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二息歩行【自己解釈】

DECO*27さんとリクエストされて書いてみました。
にーなさんって小説にするの難しいですね!

意味がわからんと思いますが、素人なんでねww
お許しを。

閲覧数:1,053

投稿日:2011/04/10 11:17:51

文字数:269文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 魔熊

    魔熊

    ご意見・ご感想

    小説にするの難しいのに、スゴイね!
    次は何を書くんですか?
    期待してますよ!

    2011/04/10 17:38:35

  • 檸檬飴

    檸檬飴

    ご意見・ご感想

    おぉ、ちゃんと小説になってる。
    私じゃ難しくて書けないと思ったんで、リクエストさせて頂きました。
    書いてくださってありがとうございました。
    次回作も期待してます。
    では(^_^)/

    2011/04/10 11:26:02

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