作品一覧
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1A1
振り向けば蘇る
あの夏見た蜃気楼
繋いだ手の熱さえも
曖昧な記憶
A'1
子供のくせに背伸びして
大人のふりをした
拙い恋の駆け引き
今では朧気で...あの夏のMirage
白羽鳥
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一年の終わりの 光り輝く時
今年もこの季節がきた
大きなモミの木が 明るく照らすのは
街に住まう人の心
子供たちは皆 サンタを待ち続けると 外を眺めてる
今夜は 待ちに待ったクリスマス
凍える寒さでも ぬくもりに包まれる
どんなに辛い時でも 今は笑えるきっと
淡い雪 降り積もる
鳴り響く鐘の音で や...Xmasドリーム
けんち
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氷のような 冬の風が
この街角 聖夜に雪積もらせる
強く光る イルミネーション
街行く人 幸せな笑顔
貴方の姿探す 私の胸は高鳴る
遥か遠くの 町の貴方は
たくさん会うことも叶わずに
クリスマスの日 この時だけは
手を繋ぎ笑いあえる
闇の中の 駅のホーム...Meet Again
けんち
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新しいコート姿 待合わせの時間が
あと5分まで迫ってきたけど 君はまだ来ない
どんなに無茶な約束事も必ず守る
そう言ったのに
灰色曇り空の下 時計台を見上げ
辺り一面 オルゴールの音
鳴り響くのは終わりの合図
First Snow
笑顔溢れる駅前広場
冬風が私には冷たすぎて...First Snow
けんち
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チャンスはきっとやってくる それを信じて待つんだ
夢と希望手に入れろ
丘の上から見下ろす 麦畑には
黄金色の絨毯が 風を受けて波打つ
レンガ造りの風車小屋 その周りには
様々な衣装着た 子供たちが囲む
カボチャのランタン 魔女やお化けに
仮装して村を駆け抜け 狙いを定めよ
「Trick or Tre...Trick or Treat!!
けんち
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灼熱の太陽が消え 辺りが暗くなる頃に
打ち上がる真夏の花火
甚平姿の貴方の 背中に寄り添う私は
涙こらえきれず
この夏が過ぎ去る時
手が届かない場所に離れてゆく
楽しい時はいつまでも 続いてほしいと願った
打ち上げ花火上がるように 期待膨らませ
光と喧騒が 闇と静けさへと変わる前に
心に秘める声聞い...Last Summer
けんち
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今宵月夜燻ると
弾け飛んだ
雫を飲み干して
熟れた果実貪って
火照った躰
私を狂わせる
最果ての薔薇のように
気高くて美しい
愛しい人
何処迄でも...最果ての薔薇 歌詞
Kyoya【鏡夜】
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いま翳が差して明日はもう祈らないんだ
「春が来て雪がほどけて、哲学もいらなくなって、
それでも僕たちは死ぬ理由を探していた。
先生は帰ってこないと、薄々と気づいていたのに、
朝食の席で外を見つめ黙っていた。」
「春が来て雪がほどけて、哲学もいらなくなって、
それでも僕たちは書庫から出られずにいた。
...散佚、イベリスの四月
樟川つみき
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ずっと苦しい日々が
私の心を蝕んでいく
何をすれば苦しみが
私からいなくなるの?
苦しみはどうしても
いなくならない
それでもあなたは
今まで生きてたんだ
だから
あなたには生きる力が...誰よりも_歌詞
チネンユーダイ
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長い長い長い冬に
やどり木の下で出会った
寒い寒い寒い夜は
暖かい歌で包んだ
弱い弱い弱い僕ら
永遠の詩を歌った
ここに ここに ここにいるよ
あたりまえの日は消えるよ
君の君の君のために
やどり木の下で歌うよ
【歌詞】やどり木の下で(オリジナル)
さくらこうへい
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君の夢を見た 明けない夜に
集まった星が 道を描く
不安で抱えた 覚めない朝も
連なった星が 音を鳴らす
君に届いたら いいな
どこまでも どこまでも
続く星のパレード
光る道の先まで
届くメロディー
いつまでも いつまでも...星団のパレード
はちや
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A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ【作曲者様募集中】
苺牛乳
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日々を抱く正体は
ひび割れた花瓶のようで
クチナシの枯れた
ため息のファンファーレ
しょうもない後悔と消耗戦
どうしようもないわ もうどうせ
今や確かなことも 確かめたくないわ
咲いて 散って 相舞って
離れあってたって この傷はまだ
消えやしないもの 忘れさせておくれよ...【ボーカル募集】ストレイナイト / 歌詞【有償可】
秋楽める
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フォーリン・コスモス (Fall in Cosmos)
虚構の空 その向こう
微かに光る サイン
明滅繰り返す
何かを求めるように
誰かを探すように
揺らめき続く
深い瑠璃が私を
映したその理由(わけ)
どうしてこちらを見てるの...フォーリン・コスモス 歌詞
はつおんびん
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輝きながら生きて行こう
誰にも知れぬ光でも
あの日重ねた手と手は
僕らだけの祈り
幼い頃人はいつか
誰しもが終わること
知り眠れなくなっていた
あの日の夜
膨れ上がる不安に泣いていた僕の手に
君は手をそっとそして...僕らだけの光
にくてん
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歌詞
A
適当に歩いているけど
確かに僕の日々は続いているんだ
呆れるような誰かの戯言
そういうのに限って聞き流せなくて
B
例え歩いて行く先が暗くて
何故か胸に抱く未来は明るかったり
そんな日々に近づけるように...僕の軌跡
No38
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僕を忘れてください
君の記憶の奥底で 葬ってほしくて
消してほしくて
二度と出会わないように
僕を笑ってください
そんな優しい眼差しを 向けないでほしくて
逃げ出したくて
誰も知り得ないように
君は名前を呼んでくれたのに
情けのない僕だから...僕を忘れてください
Ro2noki
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また今日も繰り返す
また今日を繰り返す
ほら今日もまたデジャヴ
ほらループするデジャヴ
傷ばっか重ねてく
絡まって拗れてく
強がってニューゲーム
助けて救世主
毒が回ってきたら
痛みも忘れちゃえ...コントロール・オルト・デリート
Ro2noki
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一度限りの月の夜
目が眩むほどに輝いて
一夜限りの夢を見る
手が届かないなら消えていくだけ
私の言の葉に滴る露を
掬い上げるその瞳を見つめてしまう
空には咲き誇り舞う恋の花
耳をすませば聴こえるしじまの産声
今宵はここにいてと
あなたが微笑むの...月下美人の夢
Ro2noki
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あと少しでいいから、続きをさせて欲しい
このまま出かけても、全てが上の空 今、大事な処なんだから
次はこうしてみよう、その次はああしてみる
頭は既にフル回転してる。
いつもでも子供 返す言葉もないけど、やめれ無い
スタートボタンをもう押しちゃったから 何があっても終われ無い
Crossward 迷路...PUZZLE
natowaMH
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待ちに待ってたわ夏休みが来た 相談しなくちゃね何するか
海へ行こうと決まったのみんなで 車乗り込み海までドライブね
椰子の木が並ぶ通りの 先には綺麗なビーチが
みんなで水着に着替えて 海を満喫しないとね
毎日暑いな夏休みも過ぎ 残りをどうするか相談ね
山へ行こうと決まったのみんなで 車乗り込み山まで...夏休みの過ごし方
takahiro178
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少し狭いセミダブルのベッドの上
きれいにハウスダストを映す斜陽
絡まった髪を解いて
腕は痺れたままで
夜を少し延ばしても
朝を始めてもいい
分かったことなんて特にないよ
まどろみと隣り合わせの温度とか
たぶんそのくらい
静かになるのが嫌で...眠り癖 / 初音ミク_lyric
はいめん
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きっと貴方を待っていた
隠せないことを知っていた
ずっと運命を待っていた
十一月某日の空
きっと貴方を待っていた
不思議と長く憶えていた
大団円を待っていた
十一月某日の空
おかしい私は揺らめく光に出逢えた
欲しがり続けてここまで来た...呼吸の止め方 / 紲星あかり_lyric
はいめん
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また取り込み損ねた洗濯物 新品のスニーカーで踏む糞
有象無象わやくそこん畜生 どれもこれも不徳の致すとこ
据え膳も食えねえのにカラメマシマシ アブラカタブラで消すマジック
掃いて捨てるほどいる 吸って吐く奴の一部
陣取りより守るテリトリー
昇る青沈む赤 変わりばえない空に気づく朝
地獄以上で天国以下...ループ / 鏡音レン_lyric
はいめん
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壊れた街から私は歌う
貴方は一人夜の海へと
暗晦の街に花は咲かない
幽か聞こえた月を見ていた
雨の奥で 光を探す
遠く霞んで 兎は逃げる
春灯籠 エリカを差す
【歌詞】ハイデ
ぽのぺ
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Welcome to "Unreal Theater"
(make new world,make new system)
Welcome to "Unruled Theater"
(make new scene,make new fashion)
ようこそ劇場へ、どんな夢も叶う世界へ
今日こそはぼく...THEATER
hatty_children
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今は一人佇む薄紅色に
境界線を結ぶ青い滑走路に
街の片隅堕ちる微笑み青白い
そんな風にしてボクら一人ひとり
だけどそんな不安は誰にでも前へ
常識に背を向けてすぐそこまで
正直に目を向けてすぐそばへ
灯火に狼煙テイクファンファーレ
小夜時雨 涙が出て
行く宛のない空一面に...テスカ
hatty_children
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春霞の駅の前
いつもの場所
ドアが空いたら Say good byeだ
ちゃんと言えるかな
大人になって帰ってきたら
また会えるかな
離れたくないなんて言えないから
もう行くね。
春風が僕たちを運んでいく
知らないどこか遠くの街へ...My Hood
hatty_children
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E A D G B E
徐々に厚みが増す指先
ティータイムありきの放課後
安かろう悪かろう 水面に落とす角砂糖
ペラペラ オリコンと青チャート
ゴーマニアックの精神で進学
覚えてたスペルはLOCKだけの様子
最強の二次創作
チケット ノルマの生活
スカスカのライブハウス...It works
hatty_children
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空想している
空想している
その何もなさを
ただの愛しさを
空想している
空想している
静かな暮らしを
振り返るきみを
「ねえ」
あたまのなかに広がる...あたまのなかの巨大都市
hatty_children