作品一覧
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削除しますた。
「RIP=RELEASE(勝手に小説版)」
huhuhuhooo
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<ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第7話 最後の3人・・・?>
<第6話 末文より>
(???)
レン:切り札の駒は最後に残しておく物だよ。果たして“あの3人”の「分霊」ができるかな?。ふふ、見物だな。
リンとレン、二人共がいくつかの監視モニターを眺めて状況をチェックしていると、最後の刺客らしき人...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第7話 最後の3人・・・?
enarin
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<ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第6話 抗い(あらがい)し者達>
(支配世界・メインストリート)
がくぽとルカは、メインストリートを駆け抜け、木之子神社を目指していた。
ルカ:はぁ、はぁ・・・・しかし、本当に歪んだ世界ね。メインストリートの道がぐにゃぐにゃ。
がくぽ:スプリットして出来た“こちら...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第6話 抗い(あらがい)し者達
enarin
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「・・カ・・ル・・・カ」
そんな声で私はまた目を開けた。
目線の先にめ~ちゃんさんがいた。
「おはよっ。ルカ」
目を開けて数秒は気づかなかったけど、私の顔が、め~ちゃんさんの
膝に乗っていると分かって、慌てて顔をあげた。そして、
「お、おはようございます」
と返答した。
「そんなに慌てなくても平気よ...LUKA’S STORY第三章第一話「心」
トレイン
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<第4話 末文より>
(刀剣屋「神威」内)
ルカ:教えていただきますよ、貴方のこと、この駅や商店街の事、あの世界の事、わかってますね?、がくぽさん!。
がくぽ:勿論、承知しているよ。いや、むしろ、私の方が“待っていた”よ。
二人は椅子に座って、じっくり話をする事にした。
***
(刀剣屋「神威」内)...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第5話 天の律と地の律
enarin
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信号が青になった。
大きな道を渡って、小さい坂道に入った。
雨がやんだ。ここはそんなに寒いところじゃないみたい。
その道をちょっと登ったところで、め~ちゃんさんが、私の腕を自らの肩
から降ろした。そして、私の方を向いた。何なのだろう?そして、
「・・ルカ。さっきの話覚えてるよね?」
め~ちゃんさんと...LUKA’S STORY第二章第五話「秘密」
トレイン
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<ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第4話 休日の散策>
(休日・コーポ・オオマ玄関)
ルカはウォーキングシューズとディバッグとメモと財布を持って準備をした。
ルカ:初めての商店街散策ね。さーて、出かけよっと。
(商店街メインストリート)
昨日、ルカがレンから貰った“きのこ駅前商店街マップ”によると...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第4話 休日の散策
enarin
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<ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第3話 酒屋とアイスクリーム屋と英会話教室とミリアム達>
(喫茶店LEO)
レン:ルカさん、今日はお使い物を頼まれてくれるかい?。
ルカ:お使い物ですか?。
レン:うん。メイコさんの酒屋、カイトさんのアイスクリーム屋、アンさんとプリマさんの英会話教室の3件の所に集...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第3話 酒屋とアイスクリーム屋と英会話教室とミリアム達
enarin
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この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。
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『…アリ、ガ、トウ?』
カイトには、「彼女」が微かな声でそういったのがわかった。
数時間前まで真っ暗で何も見えなかった画面が明るく照らされるのがわかったときに
目の前にいたのは「彼女」だ。...【暴走ミク】二人三脚-9-【VSルカ】
ティーヴ
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<ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第2話 土建屋と不動産屋、そしてミクの青果店>
(喫茶店LEO)
カランコロン♪
ルカ:リンさん、アルさん、ローラさん、いらっしゃいませ!
リン:こんちわ~!
アル:お邪魔するよ~!、4人席借りるよ!
ローラ:こんにちは♪
ルカ:ご注文は?
リン:あ、3人ともいつ...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第2話 土建屋と不動産屋、そしてミクの青果店
enarin
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ザン……と波の音が響く。
街から見て西南の外れに位置するこの港……いや、港だった場所と言うべきか。この場所には寂しいだけの海と、既に人の気配も感じられない廃れた町跡しか無かった。
ここは昔、漁業を生業とする人々が集まった小さな港町があったと聞いた事がある。しかし、さらに南の方角へ下った先に帝国と結...残された者(5)【悪ノ二次】
ズサ
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えっ?」
私は思わずそう言った。
「不思議だと思わない?痛いと思える、つらいと思える。
いろんなにおいを感じ取る。食べても、食べてもお腹が空く。
いろんなことができるのに、人間はそれを当たり前と考える。
不思議に気づいたのは、あの『マサ』って人ぐらいね」
いきなりよく分からないこと言われても・・。で...LUKA’S STORY第二章第四話「秘密」
トレイン
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もう随分と歩いたのだろうか。
もと居た場所の跡形はすでに無く、日は殆ど西の山間に隠れ、東からは夜の闇が迫っていた。
辺りを見渡しても、この先にも後にも鬱蒼と茂る木々しかない。
私は周囲を見渡してから手頃よい巨木を見つけると、そこに向かって馬を引いた。
「さて、今日はここで野宿になるけど……ご要望は...残された者(4)【悪ノ二次】
ズサ
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彼女は、……ミクは私にとって世界で誰よりも大切な少女だった。
それはとても遠い過去、まだ私も少女と呼べる程の年齢だった頃に……私は幼かった彼女に拾われたようなものだった。
……いや。その当時の事を語る必要は、今は無いだろう。
ミクという少女を、一言で語るなら……そう。彼女は、あんたとは丸っきり「正...残された者(3)【悪ノ二次】
ズサ
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病院を飛び出してから、私はどこへでもなくさまよった。
足が勝手に進んでいく。前に行ったり、右に行ったり。でも、
後ろにだけはどうしても進めなかった。
そして気が付くと、街とは違う感じの家がいくつも並んでいた。
(ここはどこだろう?)
コクブ寺とは違う、ここだけなんだか懐かしい気分になれる。
そんな感...LUKA’S STORY第二章第三話「変」
トレイン
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翌日の昼過ぎ。宿から出た私は、すぐさま処刑会場となる広場へと向かった。
広場は既に大勢の人数が集まっており、街の人々は皆、皇女の悪行や非情ぶりやどんな酷い仕打ちを受けていたかを口々に物語っていた。
そのどこか興奮した面持ちに半ば狂気じみた空気が混じっている。どんな人物であれ、目の前で人が殺されると...残された者(2)【悪ノ二次】
ズサ
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黄色の国の王政が崩壊した。
今、街の人々はその話題で持ちきりだ。
黄色の国は、他国の国民である私達から見ても酷い有様だった。
絶対王政。極悪非道。民の貧窮など嘲笑うように見下して、王族貴族達は贅沢三昧を繰り返していたという。
そしてなにより……その頂点に君臨していたのは、まだ齢14の少女だったと...残された者【悪ノ二次】
ズサ
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(プロローグ)
看板:『新装開店につき ホール係 1名募集! 時給・800円(昼食付き) ウェイトレスのお仕事です。元気な方 大歓迎! 担当:鏡音(店長)』
白い札:「準備中」
ピンクのタコを乗せた回転看板が店先にある喫茶店“LEO”の前に、ピンクの長髪の女性が一人立っていた。
女性:よしっ!、ここ...ようこそ!、きのこ駅前商店街へ! 第1話
enarin
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【ボカロ】ルカがやってきた!【愛の劇場】
鏡音レンです。僕が歌ったカバー曲がヒットしたのはいいですが、「ロリン誘拐」、「ロリコン」と呼ばれるようになりました。今年はまだ10ヶ月もあるのにレンは早くも心が折れそうです。
話は変わりますが、メイコ姉は酔っぱらうといろいろな物を持って帰ります。居酒屋のぐい...【ボカロ】ルカがやってきた!【愛の劇場】
エントツ
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偽物の歌
造られた心
本物などない世界
じゃあこの気持ちも”偽物”―――?
『嘘ノ花』
+*設定*+
汚染された世界には機械人形へ自分のすべてを移し、生きる者が続出していた
そんな世界で、生身の人間はどんどんと減っていき、ついに生きている…動いているものは機械人形と、それに自分のすべてを映した人――...『嘘ノ花』~初~
玻織
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片腕を、私はまっすぐに伸ばしてみた。
半径八十五センチ。
これが、私の手の届く距離。
そうこれが、私の世界の広さだった。
■■■■My Space My World■■■■
私。巡音ルカにとっての世界というのは、いったいどれほどのものなのだろう。
そう考えさせられるように...【小説】My Space My World ①【ダブルラリアット】
No_rito
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しばらくして、サイレンが聞こえてきた
救急車が止まって、ヘルメットをかぶった人たちが、マサさんを
担架に乗せた。
「マサ、マサ!」
なんだかめ~ちゃんさんとは言ってはいけない気がしてきた。
「ルカ!あなたも来なさい」
そう言われて、私も後をついて行った。
中に入っても私は何もできなかった。
ヘルメッ...LUKA’S STORY第二章第二話「罪悪感」
トレイン
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私は、これで最後にしようとたまたま流れてきた最後のネギトロに
手を伸ばそうとしていた。
席の端っこでとろうとしてたので、そこで取ろうとしたらもう一つ手が
伸びてきた。
「あっ」
私とその人は同時に言った。
よく見えないけど、緑っぽいような水色っぽいような色で、私よりも長そうな
髪をしていて、青っぽい...LUKA’S STORY第二章第一話「悲」
トレイン
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秘密結社・きのこ研究所 最終話
(第9話 文末より)
がくぽ:・・・・・久しぶりだな、MEIKO会長・・・・。
MEIKO会長:これはこれは随分無茶な入られ方をされた割に丁寧な挨拶で。それにしても随分派手にやらかしたわね。それにプリマに・・・ルカさん?、そんな霰もない姿にされて、メカのシステムに組み...秘密結社・きのこ研究所 最終話
enarin
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*注意*
・勢いで書いた小説です
・文才ありませぬ^p^((
・それでもぉkな方はどうぞ!
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カ「あ、今日新しく入ったボーカロイド来るらしいよー」
ミ「知ってるよ、巡音ルカちゃんでしょー!」
メ「楽しみだわー!どんな子かしら?」
リ「妹だ...お祝い①
白澤
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この電車は路線図通り、ナガノから東の方に行く
全部の駅に止まっていくらしい。
電車の中は、ストーブもないのに暖かかった
(そうだ。これって「暖房」って機械なんだ。)
なぜか突然そういう事を思い出した。なぜだろう?
途中の駅から放送が男の人の声ではなく、機械的な声に変わった。
女の人の声なんだけど、ど...LUKA’S STORY第一章第四話「気持ち」
トレイン
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第9話 「決戦! きのこ研究所 第5部 救出編」の巻
超巨大な女性型ロボット:ごごごごごごごごごご・・・・
MEIKO会長:LOLA!、向こうのメカにいる生体反応を検索して!
LOLA:Ready・・・・・・3体です!。女性2体、男性1体。残念ながら人物の特定は出来ません。
MEIKO会長:男性1体...秘密結社・きのこ研究所 第9話 「決戦! きのこ研究所 第5部 救出編」の巻
enarin
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この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。
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あの廃墟がどこかわかればいいのに。クオは走りながらそう考えた。
がくぽはメイコと一緒に颯の家に帰ってしまった。
わざわざ颯の家に帰る余裕などない。
とにかく、早くルカを発見しなければならな...【巡る】二人三脚-8-【音】
ティーヴ
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ルカ『ハァ。』
今年も春がやってくる。なのに、ルカさまの様子がなにかおかしい。。
ルカ『春なんてイヤぁぁぁぁぁぁ。。』
私『あっ……あのぅ。』
ルカ『なっ。なにかしら?!』
声がうらがえるルカさま。。
私『もうすぐ、春ですね♪』
こう言ったとたん、ルカさまの顔がとんでもない顔になってしまいました。
...巡る巡る性格 PART1
浮遊☆
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……こんにちは、巡音ルカです。
ずっと海外で生活していた身ですが、色々ありまして、このたびデビューなどしてしまいました。
「デビュー祝いに、何か面白いことやれ」と言われたので、やってみます。
…………………………………。
……えっと……。
私の妹で、ミクって子がいるんですけど。
この子は昔から好き嫌...巡音ルカの 『めぐりすぎ注意』
時給310円