タグ:ねこぴっくる
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背広に身を包みながら
ふと降り立つ 駅のホーム
電車を乗り過ごしていた
知らない街ヘ 行きたいな
乾いた風
こぼれる雲
青く広がる
空を見てたよ
キャッチボールしてる親子
散歩をして はしゃぐ犬も...知らない街へ
くる
二人の愛が
離れていくよ
枯れてく花の
心のように
麗しき日々が今
風もなく 遠ざかる
いつまでも腕の中
つかまえていたかった
二つの愛を
照らし合わせて...麗しき日々
くる
大事な何かを失くし
悲しみに暮れる人も
不安な悩みの中で
迷い続けてる人も
咲かせて 笑顔の花束を
信じる勇気を捨てないで
逃げたい気持ちを押さえながら
明日へ 歩いてゆけるように
誰も胸の奥には
抱えきれぬ痛みを隠している...咲かせて 笑顔の花束を
くる
歩き続けてた
何も見えずに
架かる 桟橋に
夜は更ける
何処へ帰るのか
人は知らずに
いくつの過ち
たどるだろう
痛む心 なだめて
すさぶ心 鎮めて...桟橋
くる
胸にそよぐ
想い出が
舞い落ちて
時を飾る
どれほどの日々を
重ねたとしても
緑の枝葉
色褪せてゆく
見上げた空に
風が吹いた...想い出の木 LongVersion
くる
昨日のメールを
今朝も読み返してる
触ると消えちゃう
蝶を追いかけてるよ
雨上がりの晴れ間
スカート翻して
笑いながら振り向く
君がかわいく見えた
久しぶりに会う
そんな事で震える...雨上がりの晴れ間
くる
雨が続いてた
人は忙しなく
泥を跳ねてゆく
小さな花が咲く
いつしか私も
忘れてしまうのかな
明くる日にも 明くる日も
その命は咲いてた
雨が続いてた
強く打たれてた...小さな花
くる
そよぐ野花になりそうよ
風が優しくしてくれる
一人ぼっちで咲いていた
膝を抱えて見上げてた
あなたの笑顔は
あたたかな青空
寂しくて壊れそうな
この距離を縮めて
今すぐ会いたい
想いだけちぎれて...野花の想い
くる
旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 行かなくちゃ
耳澄まして聞け 声嗄らして訊け
目を逸らせば 風が足をすくう
旅立ちの歌 遥か遠くで
応える声がする 手を伸ばせ
身を守るはずの 嘘 剥がれていく
砂仕立ての 鎧 捨ててしまえよ
今始まる旅さ まだ強くはないさ
雨降らしの...旅立ちの歌 LongVersion
くる
君が街を離れて
心いつか はぐれて
予想してたストーリー
負けたようで悔しい
洗濯物の山の
上で 猫が見つめる
君はどこにいるのと
歩くたびにふさがる
一人で観る映画は
なんだか少し泣ける...雨と猫と......
くる
信号変わる 交差点
少し外れたタイミング
大げさじゃない 運命は
敵か味方か仕掛けてる
何が起きても この道の
これが自分と言えたなら
青のシグナル 踏み出すよ
まだ見ぬ明日に向かうため
変わらぬ日々は 少しずつ
変わり続けているんだよ...シグナル LongVersion
くる
大地の果て
何処まででも
恋しくて 見つめ合う
星のパレード
時は巡り
過ぎてゆくとも
人は祈る
無数の星に
溢れるほど
悲しみの中...祈り
くる
あなたの事を知りたいのに
だけど見えない心 全て
眠りに落ちる 時の中で
交わした笑顔 想い出すよ
さよなら 背中見送って
帰る足を止めたら
あなたも同時振り向いて
恋する気持ち膨らんだ
あの日の言葉 胸に抱いて
時々開いてみるんだよ...恋する気持ち
くる
歩道橋 駆けてく
人の後ろ姿
ビル風が強くなる
下を向いた
上手に 上手に
心を騙して
グレーな世界に
瞳を浸して
手に入れた 幸せが
泣き濡れる 街角は...Gray
くる
限りなく
ブルーの
優しさを
信じて
守りたい
人がいる
みな ここに
生まれた
果てしなく
泣きたい...Blue
くる
ギターを鳴らして
うまく弾けないと
楽譜を見つめた
あなたの横顔
まだ大好きだよ
出来れば も一度
あの歌の続き
聞かせてほしいよ
星空 眺めて
肩抱かれていた...もう一度あの歌を(LongVersion)
くる
歩道橋 手すりにもたれて
話し込んだ 騒めく 街並み
相変わらず ここに佇む
不安定な 船のようさ
思い出せなくなるよ
あの日見ていたものを
流れ着いても
夢を握り 生きているか
知らぬ間に 歳を重ねて
見慣れたはずの 景色さえも...歩道橋
くる
ギターを鳴らして
うまく弾けないと
楽譜を見つめた
あなたの横顔
まだ大好きだよ
出来れば も一度
あの歌の続き
聞かせてほしいよ
ぎたあおならして
うまくひけないと...もう一度あの歌を
くる
空の晴れ間の雲
薫る 木の葉の風
駆けて 水面の上
鳥が羽ばたきゆく
さわぐ心を抑え
何を話せばいいの
並ぶ 腰かけた影
時が二人を包む
小さな恋を
見守る景色...小さな恋
くる
今では通いなれた
あのお店も跡もない
仲間と持ち寄り合う
他愛もないエピソード
流れるジャズと
夢のような ひとときに
未来を 誰一人も
知らずいたね
青春を
彩るのは...サルビアの赤い花
くる
交わす 瞳の奥
笑う 私がいた
揺れる木陰の下
愛がこぼれていた
遠い季節が過ぎて
胸にあなたが浮かぶ
誰に言うこともない
今も愛しているの
かわすひとみのおく
わらうわたしがいた...今も…
くる
この街の出会いが
教えてくれたんだ
生まれ出た 理由を
見失う時も
こころの扉を開けて
明日は待ってはくれない
痛みも癒えてく いつかは
笑顔で歩いて行こうよ
退屈な時代を
忙しく流れる...こころの扉を開けて
くる
水色の
木漏れ日
見上げれば
輝く
動き出す
未来へと
手のひらを
開いて
音もなく
包むよ...音色
くる
あなたを待つお店
季節が変わりゆく
窓越しの
柔らかな時間(とき)
こうして出会えたことは
ほんとに奇跡と思う
あなたを探してる
眩しい春の街
そうして日々を経て
心に想う人...春の街
くる
夜明けの鳥
一羽でゆく
また来る春を
信じて
裏切られて
凍りついて
それでも春を
求めて
一羽の鳥
一羽で飛ぶ...一羽の鳥
くる
何かを手に入れて
何かを失くして
花束抱えても
見上げる 空を
わずかな人生(とき)を
大いに悩んで
歩いてゆくのです
風吹く中を
遠回りをしていた
いつか意味も分かるよ...とびきりの微笑みを
くる
春はもうすぐ
沈丁花の匂いが
心を駆けて
通り抜けていったよ
春がくすぐる
沈丁花の小道で
君と歌うよ
綿雲浮かぶ 空に
はるわもうすぐ
じんちょうげのにおいが...沈丁花 LongVersion
くる
輝く緑の木
さえずる鳥の声
あなたと腰かけてる
たくさん話をして
一日をなぞるよう
星空に感謝して
心に手紙を書く
そうして眠りにつく
いつしか年老いて
二人でお茶を飲み...最後の手紙
くる
あなたに逢いたくて
飛び跳ねてゆく 心
ちぎれて 追いかけて
消えてゆく 白い雲
高いビルの森
迷い込んでる
赤い目をして泣くよ
うさぎ空の下
あなたを探してる
うずくまる この心...逢いたいうさぎ
くる
どこかへ行きたい
君となら
甘くて 苦くて
きりがない
ビー玉みたいな
この世界
覗いてみたいな
夢の果て
どこかへ行きたい
君だけさ...どこかへ行きたい
くる
春風 そよいでる
あなたと歩く街
食卓に
花を飾ろう
誰かのせいではなくて
全ては変わりゆくから
春風 包んでる
うれしい春ですね
春風 やわらかい
あなたのそばにいる...春風
くる
あぁ 僕らは
どうして 瞬く
呼びあうみたいに
悲しく光るの
あぁ 大きなカゴに
いっぱい 抱えた
愛と夢と花を摘んでさ
校舎の影が傾く
見上げた夕日は赤く
黙って肩を並べて...瞬く光 LongVersion
くる
心の翼は
明日の夢を
連れてくる
迷いの中を
突き進む
想いの重さに
よろめきながら
顔上げて
泣きながら
捨てたもの...翼乗せて LongVersion
くる
始まりもしないで
上がる 舞台の幕
待ちきれずに 一人
走り出すのが恋
熱に浮かされたら
手遅れのパレード
ありもしない夢に
悶えて死ぬかしら
たましいまで 深く
根を伸ばしているの...恋花
くる
毎日毎日
生まれてゆきたい
小さな小さな
私を集めて
一日一日
歩いてゆきたい
大事に大事に
私をつくろう
明日へ明日へ
咲かせてゆきたい...小さな私 LongVersion
くる
たどり着いたら
いつもみたいに
青く輝く
空が眩しいね
過去(きのう)から見ても
今日がいちばん
素敵な日になる
そんな気持ちです
風のアーチを
くぐり抜けてく...素敵な日 LongVersion
くる
汚れを拭き取りながら
心の明かりを灯す
未来が見えなくて
気まぐれな生き方をしてたけど
生まれる前からの
一つの物語
紡いでゆけるといいな
命輝かせて
自分を偽りながら
モザイクだらけの 今を...一つの物語 LongVersion
くる
心の翼は
明日の夢を
連れてくる
迷いの中を
突き進む
想いの重さに
よろめきながら
顔上げて
泣きながら
捨てたもの...翼乗せて
くる
誰のために
あなたはゆくのです
誰のために
あなたは咲くのです
心だけが 寂しくて
広い 広い 空の中
はぐれそうな その翼
高く 高く 君を呼ぶ
誰のために
命はあるのです...声
くる
大空に浮かぶ 星たちは
朝も 夜も 輝いて
人に 街に 優しくて
今日も 明日も 寄り添うの
ほら 夢見ることをやめないで
迷うこともあるけれど
探してごらん 胸の中
強く清く 星光る
おおぞらにうかぶほしたちわ
あさもよるもかがやいて...星光
くる