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1)
ボクを見ているキミの二つの瞳
照れくさくて顔をあげられない
上目遣いにキミをちらっとみる
ちょっとだけ目が合って
キミが笑う
笑われたのが少し恥ずかしくて
またうつむいてしまう
そんなボクをキミは見て
もっと大きく笑う...ボクとキミ
牛タンP
あてもなくふらふらと歩いていた街の片隅で
僕の知らない誰かの隣で楽しそうに笑う君を見つけた
君は気付いて
「久しぶり、元気だった?」なんて声を掛けるけど
僕には無邪気な君の笑顔が眩しくて
目を合わせることもできなかったんだ
「また会えたらいいね」って 微笑んでくれた君が今、目の前にいるのに
あの時と...Aquamarine
山田直喜
・・・
空っぽの器
あなた色に染められるだけ
私は選べない
命の在り方さえも
命を授かった
冷たく静かな箱庭に
声が届くのかも
分らぬ深い深い闇
響くのは無機質な...φ(phi)
momiji1225
掌を見つめて思い出す
君の言葉を 甘い台詞を
運命の赤い糸なんて
幻だった
雪の中 切れた赤
白い息 続く道
風が吹く 君が行く
君が遠くなる
あの日買ったオルゴール
貰った時計 ストラップ...春の風が吹く前に
samizuki
「はじめまして」
目覚めた瞬間 芽生えたなにか
ぼんやり 見つめている
「よろしくね」
微笑むあなたの 声はふわりと
落ちてく 心の中に
これからふたりで
暮らしていくんですね
なんだか胸がドキドキします
初めてづくしの日常...これからふたりで
momiji1225
アリスを選んだとひとはいう
アリスは選ばれたとひとはいう
けれどそれは間違いで
ほんとはアリスが選んだ物語(はなし)
アリスが選んだふかしぎなくに
アリスに選ばれたふかしぎなくに
アリスはすべてを盗まれた
右目に宿ったその感情
ねこに根こそぎ盗まれた
アリスはからっぽ虚ろな目...ふかしぎなくに
sakurai
おめでとう おめでとう
二人におめでとう
満開のおめでとうおめでとう
すべての神様のおめでとうに
僕たちのおめでとうを合わせよう
今までずっと あたためあった
二人の大事な 想いから
生まれて羽ばたいた 愛の鳥
どこまでも飛んでいける 二人の愛
つながり続ける永遠の ...おめでとう(ウェディングver)
牛タンP
あなたは想いを持っていた
けれど伝える声を持っていなかった
わたしは声を持っていた
けれと伝える想いを持っていなかった
あなたはわたしに言葉を教えて
わたしはあなたの想いを歌う
響け 響け わたしの歌声
空も世界も宇宙も越えて
届け 届け あなたの想い
どこかにいる「あの人」の元へ...想歌-オモイウタ-
samizuki
空を眺めていた 自由な鳥が舞う空に
この声は届かない 誰か此処で私を見付けてよ
孤独を抱きしめて 私の心、代わりに消して
この哀しみは何処へ向かう? 貴方はきっと解りはしない
血が凍る痛みを感じてた 貴方はきっと解りはしないでしょ?ねぇ?
この苦しみはどうすればいい? 私にずっと解りはしない
私を理...濡
フオン
終電後の駅前
来るはずのない人影
待ち続けても無駄なことぐらい
言われなくてもわかってる
あいつのところでしょう
期待させるような言葉
私の胸に残していったこと
きっと気付いて居やしない
ずぶ濡れのコート
滴るのは雨か涙かさえも...end roll
momiji1225
夢のしずく
求め歩いた
まぶしい目覚め
届かぬ先
見えぬあたし
雑踏共にし
隠れ彷徨う
気づかぬ何か
分からぬココロ
全て醒めては...~無色の哀悼~
水穂-mizuho-
きっとあなたには 何でもないこと
でもあたしには とても大きなこと
他がうらやましいと 何度思っただろう
あたしは情けないと 何度泣いただろう
どんな小さなことも 気になって仕方がないの
それは わがままなこと?
いつも夢見てた
あなたといること
でもそれは夢でしかない
あたしには 自信ない...I Wish...
水穂-mizuho-
いつも気ままな散歩 少しだけ寒い
体に当たる風 強くない
わずかな差だけれど 感じる
知らないうちに 染まるココロ
誰にも見られず 流るるままに・・・
僕はきっと
ちっぽけで
強がりで
負けず嫌い
口が悪くて...僕の空
水穂-mizuho-
いつも登下校の時
アプローチかけてくる彼
ホントは嬉しいけれど
気恥ずかしくてこまっちゃう
しかも席は隣同士
熱い視線びしばし
ホントは嬉しいけれど
素直になれないこのキモチ
隠せないよどうしよう
ほっぺはきっとさくらいろ...乙女てぃっく☆ルネッサンス
momiji1225
さぁ幕が上がる It's a show time!
熱視線舞台に注がれて
光る汗ステージは戦場
燃え盛る歓声の渦に
アイスは溶けて消えた
心焦がす熱い波 ヒートウェーブ
はちきれるエネルギー ヒートウェーブ
歌って散るのが 歌うたい
声の限り命の限り 今宵も駆け抜ける
情熱のメロディー ヒートウェー...ヒートウェーブ
momiji1225
白い足が冬の寒空を貫く
四次元のかばんをぶら下げて
ポケットの中を手が泳いだ
駐車場にたたずむ僕に
天使と悪魔が車で僕を迎えに来るんだ
待てよ、君の口笛は僕に響くけど
僕の口笛は君に響かないんだ
君は手にペン握らせて暗号とダンス
僕はパソコン持って凶悪電波とタンスに引っ込む
僕の瞼裏には君がうつるん...憂鬱ナイフ
Crazy Andante
キミにはボクがわからない
だってキミはボクじゃないから
ボクにはキミがよくわかる
いつでもキミを見てるから
こんなにもよく知ってるキミに
ボクの想いは届かない
会えばいつでも辛辣な言葉
本当の気持ちを隠したままで
半分だけでも届けたい
ボクの気持ちを届けたい...はんぶん
鈍本P
何となくの一言が
誰よりもよく似合う
考えるよりも感じるのが
あの子のポリシー
尖らず丸まらず
時の流れに前向きに
そう あの子は
流線型の吟遊詩人
誰もあの子を縛れない
誰もあの子に追いつけない...流線型の吟遊詩人
鈍本P
駄目よ駄目駄目いばってみても
所詮あなたは神の人形
操られてる糸が見えてる
用意周到 策略知略
上手の口から水がポロポロ
ああ恐ろしや神のイタズラ
だけどシナリオどおりに生きるだけなら
ただの大根役者
栄養不足の心に
ナチュラルという名のデイナーを...神の人形
鈍本P
ねえ何もかも嫌なら
アンパラの地に行こうよ
そこは笑いの里
苦しみも悲しみもない村
生き物が住まない森があり
流れず溺れぬ川がある
ねぇ人生に飽きたら
アンパラの地に行こうよ
そこは笑いの里
太陽は昇らないし沈まない...アンパラ
鈍本P
そんなに優しくしないで
ハートがどきどきしちゃう
そんなにほほえまないで
ほっぺがゆるんじゃう
そんなにぎゅってしないで
つい甘えたくなっちゃう
そんなになでなでしないで
とろーんってなっちゃう
ねこじゃらしで誘われて
ココロ揺れるボク...つよがりにゃんこ (もっとニコニコ♪ ロングver.)
momiji1225
ニセモノなんかと 貴方は言ったけど
所詮データだもの それでも動いて
カラクリのココロ その哀しみだけ
自由なココロで ヒトは翼持つ
無感情だけど ヒトは哀しいね
外部から防御 鋼鉄の様よ
Are you a pretender?
哀しみ纏って ココロもあるのに
Are you a pretende...Pretender
真珠姫
午前0時真夜中 星が輝く丘で
夜が明けるのを待つよ 見つけたい君の影
さあ街に消されぬうちに 朝陽の道を行くよ
晴天が背を押すよ 君探すための道
どこまでも影探し 道辿り旅往くよ
灯りあればどこでも 君影探せるから
俯いて影たどり でも暗い道じゃない
先には君がいるよ 美しく影纏い
ゆらり ゆらり
...Shadow star
真珠姫
愛に触れた時 痛いの?熱いの?
君の愛に触れ 感じてみたいの
でも儚いかな この熱い希望
遠くに行く君
眼差しがいぬく 輝きのままに
儚くも燃える この愛がいいの
触れて感じてよ この熱いコドウ
遠くに行くワケ
愛に触れるのが怖い?
私の衝動...Love・fighter
真珠姫
(1)
いつまでも忘れない
たとえ遠く離れても
この思い距離を超えて届くから
あの日から何度目の春を迎えるのかな
いつも楽しくて輝いてたあの頃
笑って「また会えるさ」って旅立ってく
あなたの背中にそっと「ありがとう」
いつまでも忘れない
たとえ遠く離れても...いつまでも・・・I don't forget it all the time
kuzunoha
1
ふと目が覚めると、画面の前落ち込んだ顔
肩落として今にも 泣きそうな顔をしている
どうすればいいのかわからず
伸ばした手 行き場がなくて下した
その背に僕の背くっつけて
少しだけ体重をかける
いつもより速い鼓動 聞こえちゃうかなぁ?
僕の元気が少しでもあなたに届けばいいな
アイス食べてる時みたい...マスターと、僕
龍矢
気持ち分からずに 交差する日々
私が泣いても 通り過ぎてく
こんな現実 必要なのか
もう分からないよ 君の気持ちも
運命なんてさ 目に見えなくて
必要価値かな 私達さえ
君を見たいのに 君が見えない
運命も君も 私を置いて…
「どこ行くの…?」
Dream of reality...Dream
真珠姫
穏やかなこの風は 春を知らせると共に
あの人を思い出す そんな切ない匂い
呪われたように あなたを求めてた日々
今も忘れずに 心に刻まれてる
桜吹雪 舞い踊る たくさんの言葉と共に
桜吹雪 肩に落ちた 初めの一枚は「好きです」
楽しい時間は 太陽がすぐ逃げてくの
一日の終わりは 優...桜吹雪
AsakiNo9 【0-9】
受験生や、新社会人の方に読んで貰えると嬉しいです。
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雪解けが沢に流れ 世界は淡色(あわいろ)に染まる
枯枝は芽吹き始め 桜の花弁(はなびら)まどろむ
ほら もうすぐ 風が温むよ
空 明るく 雲...春、来たる
momo_zakuro
声が聞こえる
声が聞こえる
私の声 あなたの声
あの人の声
声が聞こえる
声が聞こえる
僕の声 君の声
あの人の声
私は此処にいるよ、あなたと此処にいるよ
僕も君と、此処にいるよ、二人でいるよ...手をつないで
あズ
君はきっと その言葉だけで僕を殺せるに違いない
君はだけど 地を這う蟻も言葉で殺せやしないんだ
連なる砂を 辿る蟻を 踏みつけ殺して君は笑う
だから僕も笑うんだ そしたら君は怒るだろう
怒った君の紡ぐ言葉で 世界に光が差すだろう
君はきっと その涙だけで僕を殺せるに違いない
君はだけど 動かない花も...HCV
joker1226
ふかい ふかい ぬくたい海で
君の中の もっと奥で
ダメな ぼくは ゆらゆら ゆらいで
こわい こわい つぶれた顔も
おそい おそい ひら泳ぎも
ダメな ぼくの とりえと 信じて
生きていくために 幸せのために
進化を遂げた ぼくは 力強く泳いでく
満ちた つき
照らす あし...『 深海魚 』
kam
いつか見た夢を垣間見てふと外を覗けば
去っていった想いが吸い込まれては 消えていって
何の悔いも無いなんて言葉 嘘に変わる
何にも無い、って決め付けたあの日
記憶に残るものはさっきまで此処にあったのに
影が縛り付けられたみたいで 一人 置いていかれる寂しさだけ
拙い約束の海の中で どうか 僕の手を引...海の 中で
syura_k
折れた翼でどこへゆく
白きベールを真紅に変えて
じわりじわり堕ちてゆく現実
受け止めればいい
やさしい言葉でねじ伏せる
うつろな瞳に宿る闇
逃げたければ逃げればいい
いつでも籠は開いている
羽ばたき去ってしまえ
・・・できるものなら...真紅(完成版)
momiji1225
寝る前に魔法をかけて欲しかった
怖い夢を追い払う 虹色の絵本
せがむ私に いつも貴方は笑ってくれた
「声をあげるよ」 ページを捲る その姿は鮮やかに
微睡みの中 抱きとめるような声の底
横顔に見た 優しい眼差し夢の底
子守唄歌って欲しいとねだった
辛い夢を追い払う 夜色の声音
せがむ私に いつも貴方...声の底
Syoue
今日は面接がんばるぞ
いつもと違う僕に変身
これから本番行ってくる
さぁ、出撃しよう聖戦へ!
到着する前道を間違え
着いたはいいがちょっぴり遅刻
急いできたのに結局無意味
ここから巻き返せばあるいは
淡い希望を持ちつつ挑んだ面接は
偉い人がたくさんいる小部屋で...就職聖戦
あおぞららじお
見上げれば満開の花に 涙を覚えた今日はじめて
あなたはもうすぐ離れてくけど 元気でがんばってね
見上げてみればおおきい校舎 黒板を彩るチョーク
色とりどりのことばが舞う
ふたりわらって帰った道 今日でさいごとあなたは笑う
そばにいた日々があたりまえすぎたから 今わかれをおしむ
待ち合わ...また会おうよ。
秋華意織
夜明け時ステージで 客を前に歌う
夜明け時はいつも 酔いしれてる客
歌になんか興味はない 酔いしれたいのね
切ないわ 客と酒 皆に見放され
冬の夜は冷たいわ 心に染み渡る
紅く濁ったワインにでも 朝まで酔っていたいわ
ステージ降りてみても ピアノが踊るだけ
外の舞台は哀しい 血に染み渡る
Blood...Blood moon
真珠姫
さあ、一緒に遊ぼう。
みんなが喜ぶまで
みんなを笑顔に変えたいから。
さあ、一緒に歌おう。
みんなが楽しむまで
今から始まる
party time
いつもどおりの退屈な毎日
面白くないし、つまらないのよね
このままずーっと毎日を過ごすつもり?...Party Time
ウィルフレム
さあ、明日は試験なの。
ど~しよう、ど~しよう
いままで、歌ってばかりで授業聞いてないわ。
ノートは真っ白、頭も真っ白
明日試験なのに~、時間が無いわ~
でも、私にはKAITOさんの必殺技が。
時間が足りないなら
いまから徹夜でずっと勉強すればいいわ。
これで、試験は大丈夫よ。
さあ、今日は試験なの...ミクちゃんの定期試験
ウィルフレム