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桜舞い落ちる
あなたの姿が消えてゆく
この街に帰れない
私の姿は見えないままでしょ
聞える声は何もない
滲んだ月の中で私は微笑んでいたの
信じる事の出来ない色あなたの首筋に
どうして… / 忘れてほしい
いいわけ / 聞かせてほしい
あなたの命だけは、抱きしめたい...takkwyldeさんの曲へ、(桜籠)
cika145
(la..la..la..)
春になりました
夜桜が綺麗な季節です
でも私のなかでは2番目
夏になりました
天の川が綺麗に見えたの
織姫と彦星、まるで私たちみたいで近親感が湧いてきた
夜の涼しい風が心地よくて嬉しいな
でも私のなかでは四番目
どの季節も大好きすぎて...Season(ミク)
天原
「未定」
真夏の空 青空です 僕の心はもう有頂天
真夏の海 最高です 僕の心も今有頂天
水着でピーチピーチな子達はドコですか?
水着でピーチピーチな子達はド・・・(殴
さぁ出発だ今から君を
追いかけるそれから捕まえて後ろから抱きついてやる
さぁ出発だ今から君を
抱きしめるそれから僕のマフラーを捲い...未定
sanoruru
今日も何だか曇り空
もしかして私の心でも
映してるのかな?
君の目にはどんな風に
映ってる? どう見える?
「はぁ」…ため息
空を飛べたら
どんなに気持ち良いかな?
一人気ままに
何処に行こうか...この空を飛べたなら
jptm
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提のミクメイ要素があります。苦手な方はご注意ください。
MEIKO=メイリーナ、ミク=ミクレツィアです。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少はそういった部分もありますが、
ほとんどが歴史...カンタレラ <カイメイ> 第五話
りと
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提のミクメイ要素があります。苦手な方はご注意ください。
MEIKO=メイリーナ、KAITO=カイザレ、ミク=ミクレツィア、MEITO=メイアーノです。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少...カンタレラ <カイメイ> 第四話
りと
あたしは知ってるよ、キミの気持ち
いつも向こうから見てるよね
あたしのこと
すごく熱い視線
ちょっと恥ずかしいよ
寂しそうにあたしを横目で
うん、わかってる
キミの気持ち
歌うのが好きなあたし
踊るのだってがんばるよ...キミが好き
みのり@ねぎんちゅ
いいよ
そう言って 君はとびきりの笑顔をする
止めても止まらないから
そばで見てるの
そう言って 君は優しい笑顔になる
無理はしないでね
そう言って 君は柔らかな笑顔浮かべる
3分だけの誕生日祝いにも
メールだけの一周年記念にも
ありがとう...「あい」
Nmayo
君は空に浮かんだ
どこへ行くとも告げずに
理解出来ない文字の羅列、言葉の意味
白が溢れるその場所で
君はいつも微笑んだ
ただその温もりが欲しくて宝石を溢した
最初はたくさんくれた甘いキャンディ
あれはどんな味だったかな
空、冷たい糸
なにをするとも告げずに...グッバイ・チョコレートスカイ
みのり@ねぎんちゅ
最高の笑顔
最後の笑顔
輝く貴女に
とっておきの詩(うた)を
初めて見た時 貴女は
笑顔と云う名の華を
咲かせてた
時には貴女に涙と云う名の雨が
降ったことでしょう
だけど雨は必ずあがるから...君ニ届ケ… <KAITO>
葵@nikomani
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提のミクメイ要素があります。苦手な方はご注意ください。
MEIKO=メイリーナ、KAITO=カイザレ、ミク=ミクレツィア、MEITO=メイアーノです。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少...カンタレラ <カイメイ> 第三話
りと
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提のミクメイ要素があります。苦手な方はご注意ください。
MEIKO=メイリーナ、KAITO=カイザレ、ミク=ミクレツィアです。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少はそういった部分もありま...カンタレラ <カイメイ> 第二話
りと
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提ですが、ミクメイ要素も含ませるつもりです。
MEIKO=メイリーナ、KAITO=カイザレ、ミク=ミクレツィアです。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少はそういった部分もありますが、
ほ...カンタレラ <カイメイ> プロローグ
りと
この小説は言わずと知れた名曲、カンタレラのMEIKOバージョンと合わせてみたを小説化したものです。
カイメイ前提のミクメイ要素があります。苦手な方はご注意ください。
自己解釈の個人的妄想の産物なので、多少はそういった部分もありますが、
ほとんどが歴史や人物像などには真に迫っていません。二次創作です。...カンタレラ <カイメイ> 登場人物設定
りと
ボクについておいで
大丈夫、怖くなんかないよ
いつの間にか乗っていた
誰もいないバス
顔の見えない運転手
見たことあるような景色
不思議と寂しくなかった
右手がなんだか暖かい
外には一面のリコリス
懐かしい香り...君とボクのユートピア
みのり@ねぎんちゅ
ようやく体調が回復し仕事に復帰した僕を社長が待ち構えていた。
何の御用かは分かる。この前鈴木君が知らせた、とある大規模な計画のことに違いない。
社長は僕と鈴木君を社長室に通し、鍵をかけた。
「掛けなさい。」
社長は社員である僕に応接用の椅子に腰を降ろすことを許し、雰囲気が静まり返ったとこ...Eye with you第十三話「計画」
FOX2
三十センチ踏み出しただけで、まだ夏も遠い午後十時の冷たい気温が体を包み込み、震わせた。それは人の肌を持つミクも同じだった。
「ミク。寒くない?」
「うん。」
ミクは僕に身を寄せ小さく返事をしたが、そのか細い声すらも、微かに震えているような気がした。
寒気ではなく、それは恐らく、緊張と、...Eye with you第十ニ話「月に夢見る」
FOX2
ミクが自力での自立を果たしてから、僕達は時間を忘れて歩く練習に没頭していた。
人間より数倍の学習機能を持つミクの足取りは次第に安定し、僕に任せる体重は見る見るうちに軽くなっていく。自室からリビングへ。リビングから自室へ。段差はまだ難しいが、約五十メートルの距離を踏破したのは、立ち上がったばかりの...Eye with you第十一話「ソファー」
FOX2
ふと意識が戻ると、どうしたものか、一瞬で眠気が消え去っていった。
外界とカーテンで遮断された、この薄暗い場所に視線を巡らすと、私の脳裏に、昨日眠りに付く前の記憶が鮮明に蘇った。
クリプトンでの仕事も遂に佳境へと突入し、押し寄せる仕事のおかげで長らく帰宅できない状態となってしまった私に、クリプト...Eye with you第十話「自立」
FOX2
ある雑誌をめくってパッと目に入った見出し
『……イケてる男2010』
そうボソッと呟いてはハッ(゜д゜;を繰り返して早一時間。
『ねぇレン?そろそろ…そのウッザァァアアイ反応止めてもらえる?』
『…う!?』
見事に双子の姉に突っ込まれた
『べべべ別にイケてる男になりたいとか言うわけじゃねぇし!!!!...俺だって…
ロッカー少女
私は貴方の手のひらの上
ラララ 歌うの
私はいつからか涙をなくし
熱情の炎も消え失せた
能面を張り付けたような笑顔で
土埃を蹴った
幸せがまたひとつ
朽ちていく音を聴いた
私は貴方の手のひらの上
ラララ 笑うの...終焉の譜面を踊るのは
みのり@ねぎんちゅ
「もう大変でしたよ先輩。警察が会社や開発関係者の家宅捜査の話まで持ちだしますし、みんなショックで落ち込んだり怒り狂ったり・・・・・・まったく、先輩って人はホント物事顧みませんね。まぁ今回はこうでもしないとミクを助けられなかったでしょうし、この子を助けるという意味では懸命だったかもしれませんが。とも...
Eye with you第九話「夢中」
FOX2
目覚めた時から、どういうわけか胸が弾んでやまない。
罪を犯した罪悪感や、尚も体から離れてくれない微熱と眩暈があろうとも、そんなことはまるで気にならず、僕はデスクのPCに向かいインターネットにアクセスしていた。
忙しなくマウスをクリックさせ、行き着いた先は・・・・・・。
「ひろき・・・・・・?...Eye with you第八話「支度」
FOX2
(せーのっ いただきまーす!)
少し汗のかいたグラスの器
カラフルな幸せたちがいっぱい
さあ どこから食べよっか?
縁にかかる熟れたオレンジ
たっぷりあまーい生クリーム
少し酸っぱいラズベリーソース
ぜんぶぜんぶ食べちゃいたい!
きみとあたしはさくらんぼ
パフェの一番上...ハッピーチェリーパフェ!
みのり@ねぎんちゅ
「先輩。先輩。」
「・・・・・・。」
同じことを繰り返している気がする。
前にも僕は同じ風景を見たはずだ。自分のベッドに横たわり、鈴木君の呼び声で目を覚ます。
同じことが、二度繰り返されているのか。
「先輩・・・・・・!」
「ああ、鈴木君・・・・・・どうしたの。」
「どうしたのじゃ...Eye with you第七話「家族」
FOX2
さようなら、私は
幸せになりたい
ああ、私はきっとこの罪を
一生この両肩に乗せて生きていくのだろう
しかしそれでも私は
この鎖の呪縛を解きたかった
貴方の愛を奇跡に感じた
こんなにも愛されたのは初めてで
貴方は優しくて、とても私には素敵に思えた
例え世界が貴方を悪魔と罵ろうとも...青空とたんぽぽ
みのり@ねぎんちゅ
光も、人も、何もなかった。仄かな暗闇が覆う、ただ無人の研究室。
ただ金属製の台の上に、ミクは、静かに目を閉じたまま、石像のように静止していた。こうして体中をケーブルに縛られ、台座の上に固定されている様を目の当たりにすると、どうしてもミクを同じ人間の意志を持っていることを忘れてしまう。
雨を吸...Eye with you第六話「雨」
FOX2
澄み切っていたはずの天候は徐々に鈍色が覆い始めていた。午後には雨が降り出すことだろう。
天候の方は不調だが、スケジュールの方は思いのほかすっきりとしており、早々と仕事を引き上げた私は、仕事仲間のランスと事務所のソファーでくつろいでいた。
その時、憤怒の形相で顔面を歪ませた白衣の人物が二名、事務...Eye with you第五話「薄暗い場所」
FOX2
さよなら、私は
幸せになりたい
貴方の愛を奇跡に感じた
こんなにも愛されたのは初めてで
貴方の笑顔が好きだった
その笑顔の為ならなんだって
できると思ってた
四角い箱の中
響く嗚咽
鈍い音と甲高い声...さよなら
みのり@ねぎんちゅ
また誰かが読んでいる。一度眠りに付いた僕を、呼び起こそうとする。
誰かの呼び声と共に眠りについて、誰かの呼び声に誘われ、僕は目を覚ました。
眠りの中、僕はやはり一人だった。
暗黒の世界。冷たい風も、鈍色の雨も、そんな物悲しいものの代表さえないそんな世界なのに、真っ暗闇に取り残された僕の心は、...Eye with you第四話「混濁の中」
FOX2