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32件
Spring breeze 0.2
春風、きこえますか
こんな遠くまで来たわたしだけど
見上げるほど
手の届かぬ場所へ旅立ったあなたが
微笑んでいられるように
歩けているかな
新しいはずの季節の始まりに見たのは
どこか懐かしい景色で
否定の波に抗い 弱さを知った...Spring breeze0.2
黒猫8
空っぽの靴を履いて
綺麗事並べて食べる
さまようだけの日々に
意味を見いだしながら
上手に笑う真似して
几帳面に愛想振り撒く
漂うだけが意義で
それを受け入れながら
眩しく 光る 夢と
暗く 映る現実...へんなひと
青井羽留
躓く度にその足止めては
一瞬(いま)をかき消してく
行き場失くした感情さえ
振り回されてしまうのに
終わりを迎える世界に
さよならを言えるだろうか
重ねた日々の温もりに
息が詰まりそうになる
意味のないことばかり
繰り返しては痛み噛み締めて...【使用、改変自由】生まれ変わっても僕は僕であるように
すばすば
目にも止まらぬ速さで 明日を塗り替えてく世界
何度と間違ってはさ どうにか今日まで歩んだ
正解も不正解も わからないままの僕等が
行き着く先が何処でも ハッピーエンド(終着点)であるように【使用、改変自由】未題
すばすば
明日から皆それぞれの道を歩み進めて
今日まであった思い出もいつか忘れてしまう刻がくる
何か一つとっておきのお別れの言葉を飾っても
その胸に響かないで窓から流れていくのに
泣いて 笑って 過ごした日々
ありがとう 君に贈る 言葉
大丈夫だよね 泣かないよね
笑顔 君に贈る for you
今日からこの...【使用、改変自由】for you.
すばすば
今は昔 でもそう遠くない
輝きに満ち溢れた過去達
さようならを告げてまで
願う再生への祈りなら
いつかきっと 二人を遠ざけて
哀しみに明け暮れる日々から
さようならと言えるなら
真実への足音が響く 響く
もう二度と 戻れないと
知っていて歩む白黒の世界...【使用、改変自由】Re:story
すばすば
夢に描いた 君の隣り
土日祝日 そんな待てない
準備万端 妄想しちゃう
オトメ心はとまらないのだ
ツンデレ 交互ローテーション
放課後呼びだす シミュレーション
現実 そんな甘くない?
夢でもいいや twinkle days
love! love! love! joy!
想い拙くても...【使用、改変自由】love joy!
すばすば
未完成なmy way
自由の筆で書き足そうよ 今から
広がる空 走り出すんだ ミライへ
誰にも見えない
自由の扉開けて
描いたんだ そう 夢の未来図
滲んで(い)く風景
未完成 笑われてさ
何度の弱音こぼしたんだろう
下手くそな明日の行方 予測不能でも...【使用、改変自由】未来地図
すばすば
A:キラキラのお洋服。
お化粧バッチリ、お目々もパッチリ。
幾何学的な曲線美、足して非科学的な疎開地。
B:誰も彼もみんなして、
口から毒素をまき散らして!
粗相のひとつも消せやしないまま、
後生大事に指切りげんまん。
S:百億年の先まできっと、
生きているもんさ、案外。
酸素が枯れて消えるまで、...逆走エンデバー
ポン酢
永すぎた想いや
短かすぎる言葉も
全部 ぜんぶ
切り取ったのなら
過ぎ去った昨日や
来るはずの明日は
全部 ぜんぶ
そっと 消えてったのかな
たった一言
交わすだけの言葉に...【使用、改変自由】振り向きもせずに
すばすば
どうやったってなにやったって
手に力は入らないし頭はぜんぜん動かない
周りの人は「だめなやつだやるきがないやつだ」なんて矢印(←←←)向けて言うけれど
まだまだ僕は充電中電池が無いだけなんだ
バタバタバタバタ人の足音
カタカタカタカタ四角い箱が
ガタガタガタガタ僕の足が
明日の反対を歩き出した
あっ...四角い箱と僕の城
ひより
鋭(つよ)く光る ヒメボタルの夜(よ)
永き月 飾るは万華鏡
くるり くるり 舞(=回)わしては覗いた景色とて
首夏(しゅか)に降る蝉時雨
今日も今日とて 一人旅
旅は道連れ世は情け
寂寥(せきりょう)の夜(よ)は いとかなし
鋭(つよ)く光る ヒメボタルの夜(よ)
永き月 飾るは万華鏡
くるり く...【使用、改変自由】ヒメボタル
すばすば
時計が指した13(じゅうさん)時 動かなくなった秒針
そこに在るままの 歪む時間に
秩序は乱れ狂い 破滅へとゆく物語(すとーりー)
人は口揃え 災いと呼ぶんだ
パンドラ その箱空けた日から 穢(けが)れだした
運命の輪の外では 逃げることもできずに
失くした明日 背負う今
まだ解きか...【使用、改変自由】nameless story
すばすば
眠る前によく聞かされた story
予想(イメージ)通りの筋書き(シナリオ)じゃ
“おやすみ”の言葉で
明日を描くこともできない
理想に塗り替える現実と
眠れずに書き留めた夢のぶんだけ
開く部屋がそこにあるなら
No good time No good life
どっかで失くしたんだ 夢の欠片
No...【使用、改変自由】No good time No good life
すばすば
雨なんて大嫌い...
窮屈なこの世界じゃ
永い眠り目覚めれば
いつか読んだ絵本の中
「明日(あす)を生きたいのなら
どちらかを棄てなさい」
選んだ瞬間(とき)から現実(もと)へ
戻れないことも知って
深い 深い森の奥から
ワタシ 誘(さそ)う声がするから...【使用、改変自由】現想少女
すばすば
この花開く 恋のように
色づく景色 姿変えて
春の香り 漂わすは
爛漫と乱れ咲く 恋桜
春一色 降るように舞う
果てなき水面 落ちる ひらひら
想い芽吹き 散るは美しき
儚き花びら 燃ゆる ひとひら
流れ流れて 花満開の
それでも またくる恋化粧...【使用、改変自由】色恋桜
すばすば
AM8:00 彼と同じ
通学路で待つ
「おはよう」声掛けたいのに
今日も言えないの
ねぇ 君は何を見て
何を想うの?
その心 覗かせて
お・し・え・て よね!
目と目が合った瞬間から
始まる恋のMagic...【使用、改変自由】シンパシンデレラ
すばすば
標(しるべ)だった
貴方は今なにをしていますか?
あの時のように明るく生きてる?
私と同じ場所で過ごした日々
とても明るい人だったね
物静かで根暗な私とは違う
太陽みたいに明るい人だったね
大げさかもしれないけど
私にとって貴方は
光でした 標(しるべ)でした...標 -Sirube-
ふぉんす
街の音が響くその中で
何かがささやいた
「なぜ君は生きる?」
太陽輝く昼下がりの中で
『闇』の声が聞こえたんだ
「そこから堕ちろよ」
「消えればいい」と
その声はだんだん
大きく強くなる
従えば THE END...Overcome
ふぉんす
『嗚呼 ここは夢なのだろうか?』
微睡みの中そう思った
朝か夜かも知れぬ世界で
いつもの部屋はいつものように明るくて
けれど景色はぼやけて見える
『嗚呼 ここは夢なのだろうか?』
微睡みの中そう思った
現実か夢かも分からぬ世界で
いつもの部屋はとても明るすぎて
日光か蛍光灯かも分からない...白昼夢
ふぉんす
空を見た
今日の空は綺麗な青空で
みんなに平等に微笑みかける
けど、僕の心は月すらない夜
つまり「落ち込んでる」そういう事です
別に僕を見てる訳でもないのに
とても人の目線が気になるんだ
別に僕のこと話してる訳でもないのに
とても人の声が気になるんだ
「頑固」「臆病」…なんでも言える...青空
ふぉんす
暗号が生み出すこの世界の中に私はいた
そう、このメカニカルな世界に
暗号は作り出す魔法
描くたび形を変える
絵、動画、システム、それ以外にも色々
そして 彩る
此処にやってくる幾億の人々と
それに相応する無限の情報の波が
駆けゆくよ光の早さでたくさん
私はいる 君も、皆もそう此処に...Cyber space
ふぉんす
くだらないと吐いた罵声は いつか自分にぶつかって
差し掛けた光 陰り
憤り 行き止まり
つまらないと投げた匙かな こちらに飛んできたものは
差し渋り傘 開かなくて ずぶ濡れです
明るすぎては目が眩むだけ
暗すぎては見えないので
お似合いなのはたぶん白熱球
溶けてなくなりそうなくらいなら
いっそ幕を引...ライト
九四寺やや
愛してる 囁くためのその口ならば
呼吸をやめてしまえばいいのに
ロマンチシズムはいらない
気付けば泣いていた 世界の裏側
噛み付いて引き千切って オワリ?
いらない しらない わからない
でも誰だって良かったわけじゃない
間抜けなスーサイドキャット 鳴いた
枯れ果てた喉で叫ぶの
失うものの大きさを...スーサイドキャット
月野あこ
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目に付くコメントの荒らし
ニコニコになれない
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目滲む涙の嵐
罵声暴言コトバの暴力
それに対する更なる暴力
罵詈雑言消えてく動画に
それに対するざまぁwwwの文字...ニコニコしようよ
椎名 杏里
朝焼けの 街に色が 反射[うつ]されてく
この部屋に まだ 彩はうつされぬ
白と黒の モノトーンの世界
四角い僕の国
誰もいやしない 独りきりの世界
なぁ 何が楽しい?そんな所で
何がしたい? 何かさえ もう 分かんなくなってんだ
じゃぁ 可笑しいな
なんで 僕は 存在[い]んだ?
何の為に生きてん...朝日に昇る 影が落ちる
しお飴
中途半端が嫌いなの すべて端までいきたいの
欠片遊戯が好きなの 怪我をしたって構わないの
あたしは欠けて あなたは尖って
凸凹合わせ 気持ちよければイイでしょ?
月は満ち欠け あたしはイキかけ
満たされないなら必要ないのよ?
旅は道連れ あなたの言い訳
乱してくれるなら愛をあげるわ!
嗚呼、破片遊具...破片遊具
九四寺やや
それは喜劇 苦い苦い性の香り
それは甘美 甘い甘い蜜の香り
月も隠れる 濡れた夜
衣擦れる音すら誘惑の指
重なれば ほら そこからは蜜
心なら 後付けで構わないでしょう?
繋がれたなら そこからは密
事情なら 見えなくて構わないでしょう?
今夜だけで構わないでしょう?
陽は昇らない 照れた夜...リアル・ショー
九四寺やや
食べちゃいたいくらい 愛してる
ナイフに フォークに スプーンを並べて
ゆっくりじっくり 愛してあげる
頭の先から 骨の髄まで
さぁ晩餐が始まるわ
月の下の晩餐会
さぁ、愛し合いましょう?
真っ赤なスープ 飲み干して
甘いソース 絡めて舐めて
あぁ、今のあなたの姿…...病的恋愛、カーニバル
九四寺やや
あたしが溶けたら、拾ってくれる?
そして高い空に投げて頂戴。
あたしが融けたら、混ざってくれる?
そしていつまでも一緒にいて頂戴。
流れ、流れて 果ての果て
崩れていけば 積めども叶わず
どこまでいけばいいのでしょう?
陽は笑う 他人の顔をして
嗚呼、残酷ねと嘲笑って
風走る 頬の涙を拭って...なだれ
九四寺やや
冷たいのは手、離されたから
1人で歩くのは心細すぎて
君の名を呼んで紛らわすくらい
どれだけ叫んだら 君に伝わるだろう
この声が枯れたときでも
あぁ…聞こえていますか…?
下弦の月踊らされる 人魚姫の声は無く
ただその足で歩くしか統べはない
泡飛沫に隠される あの人は姿も無く
いつまでも想い続け 出...マーメイド
九四寺やや
隣にあなたがいる
幸せな時間
勇気を出して告白したの
少し前に
どこが好きになったのって言われても
上手く言えない、わかんない><
だから、たぶん全部なんだよw
ぁ、ダメだって!!
そんなことダメだから><
でも、いつも押し切られちゃう...sweet time
せつか