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しらじらあける空と海とに
白い骨を流しました。
からから鳴ったその色は
やがて露も心も吸い取って
ツンと透明に響くでしょう
銀色の雨は数多
もがき喘いで 霧の中
しけった空気を吸い込んでも
乾いた心は 梅雨の色
Ah 冷たい水をください...Prayer of rain
kazenose
『君に逢いたい』
そう想う心は いつか離れていくもの
それを知ったとき
僕は何を伝えようとしただろう
言葉だけじゃ表せなくて
駆け出した夜の街
ボロボロに滲んだグレーの世界
“愛してる”“愛してない”
そんなの問題じゃない
ただ 君へ向かうこの気持ちと...スターダスト
羽多湖
つまりそれは夢のおはなし
いつか記憶のなかで
きらきらと輝く
『夢で逢えたら』
願いながら星を見あげ
やわらかな五月の雨を聴く
彼方からの穏やかな風が
そっとカーテンを揺らすから
まつ毛の先でうけとめた
部屋に満ちるやさしさ...夢路
羽多湖
雨が止むまで歌う
きみがまたわらうなら
この声が涸れようと
きみがまたわらうなら
仰ぎ見た空 黒く重たい
今にも泣き出しそうになる
雨が降り出す 空を見てると
とてもつらい
泣き出した空 降り出した雨
体を打つ冷たい涙...私の世界に雨が降る
エリーシャ
いつもより多く降る雨
僕の精神(ココロ)に降り続く
ぐちゃぐちゃになる僕
君が居なくなってからだね
「ボク・・・スキナンダ」
「キミノコト、スキ」
「ソバニイテヨ・・・」
「ハナレナイデヨ・・・」
精神(ココロ)に広がる泥の波紋
「ドコヘ、イッタノ?」...精神-ココロ-
kirameki3
【 レイニー・ドロップス 】
S:レイニー・ドロップス
カラフル・ドロップス
どこでも 誰にも降り注ぐ粒
A:セカイの嬉しいも悲しいも
寂しいも楽しいも
B:一粒ずつに閉じ込めて
降り注ぐ キモチノカタチ
S:レイニー・ドロップス
カラフル・ドロップス...【 レイニー・ドロップス 】
cocotuki
切れ間のない雨雲立ち込める 空
人々は傘という盾で他人と距離をとる
私 独り立ちすくむ
ぶつかる肩に言葉すらかけない
隣を行く人は言葉をなくした人形
光のない白黒の世界
あるのは影と罠
一瞬でも望んだ希望という光
無情 ここはアンダーシティ
誰も私を 人を 見ない街...アンダーシティ
知野あうと
雨に打たれ
思い出している
淡い影と
優しいあなたのこと
通り過ぎていく
緩やかな季節
一人きり
肩を抱き泣いた
こんなに長く止まない
夏の雨の中でも...通り雨
いづみともこ
【 OSOROI★アマガエル 】※
A:かえるの歌を 歌いながら
ほっぷ すてっぷ JUMP
水溜り発見! 飛び込んじゃえ
B:雨が降れば 独壇場
アマガエルの合唱だ
S:僕らの歌を聞け
ケロケロケロケロ
雨傘 長靴 雨合羽
双子のお揃いフル装備...※【 OSOROI★アマガエル 】
cocotuki
暦が夏の季節に変わり日差しが熱を帯びる
それでも今日は冷たい雨が降り続いてる
君の手は冷たくなっていたから
私はその手を包んであげた
君は「ありがとう」とそっぽを向いたから
私のイタズラな心が君を抱きしめた
降り続けRain Drop もう少し
いつもの帰り道 いつもと違う私
止まな...Rain Drop
菊月
退屈な土曜日の夜 明日は日曜日
何も予定のないサンデー
どこかへ行こうよ
星空の下 手を繋ぐ帰り道
君への提案
嘘つきな天気予報ね 朝から土砂降り
久しぶりのデートだったのに!
アンピクニック日和
完璧なプラン 用意したランチとクッキー
台無しね...アンピクニック日和
知野あうと
夢ガ落チテ広ガル波紋
愛ガ消エテ広ガル波紋
雨ガ落チテ広ガル波紋
僕ガ消エテ広ガル波紋
一ツ一ツノ愛ガ巡ル
コノ悲シミノ向コウニハ何ガアルノ?
僕ヲ迎エル人ハ誰?
僕ハドウスレバイイノ?
コノママジャ壊レテシマウヨ
止マナイ雨ガ降リ続ク...波紋-キミガダイスキ-
kirameki3
さぁ出掛けよう 長靴はいて お気に入りの黄色いカサ差して(レン
ほら出掛けよう 雨降りの日は いつもと違うことが待っている(リン
公園へ行こう きっと大きな 青いアジサイがこんにちは(レン
田んぼへ行けば うれしそうな カエルの合唱が聞こえるよ(リン
あの水たまり 飛び越えた先 カタツムリもゆっくり...レン・リン・レイン
バジル
ねぇ、お願い
ココニイルノ
わたしを見つけて
降り止まない雨が
体から熱を奪う
太陽がかすんだ空の下
わたしを濡らす雫は
まるで空が泣いてるよう
雨がやんだそのときは
君はここに来てくれるでしょうか...雨の向こう
Krode
作詞/作曲/編曲●赤城和昌
降り出した雨は冷たく
頬を濡らす涙まで
流れてはまた溢れ出す
行き場のない この瞳
最後の言葉が焼きついて
さよならも告げず別れた
見送る後ろ姿の君
振り返らずただ行く
In My Heart 愛していた 答え求め合えず...In My Heart【曲有り】
K.Akagi
(サビ1)
流れ流れて涙を流す
私は貴方を濡らす雨
大地に染(し)むより貴方を選ぶ
私の我儘を許して
(A1)
ゆるり広げた番傘
(くるり回り)
艶を纏う愛し君
(皆振り返り)...想ヒ雨(女性ボーカロイド向け)
かぼちゃすーぷ
”ああ、のどが渇いたなあ”
砂漠をさまよい続けて
もうどれくらいたっただろう
たった一秒がずいぶん長い
オアシスにいた3日前が
まるで遠い昔のようだ
針が狂えばすべてが狂う
忘れたかった嫌なこと
ぐるぐるまわって景色に溶ける
あれれ おかしいな...恵みの雨
琴原むま
Aメロ>
降り注ぐ雨 空に散る(7 5)
花びら(4)
あなたの心が 悲しみに(8 5)
揺れている(5)
Bメロ>
あなたの涙を 止めてあげたい(8 7)
何があったの 聞いてみたいよ(7 7)
だけどわたしには それが出来ない(8 7)
だからわたしは ここで歌うよ(7 7)...虹
是久楽 旧HidetoCMk2
[A]
「強い風が来るよ。」(3,3,3)
すべて同じ方にかたむく、不穏含む風が吹いて。(3,3,3,4/3,3,3,3)
強風、君も飛んでいった。(2or4,3,3,3)
[B]
「さよなら」とね、言うこともなく、(3,3/3,4)
お別れ来て、僕はひとり。(3,3/3,3)
雨はずっと細く降るよ...五月の風景
月條現矢
あたしだって人間です
泣きたくもなります
あたしのなみだは
大粒の雨になって
空から降っていく
あたしはそれを止めることができない
なんでかな
泣きたくなるほど
悲しいことなんて
あったかな?...雨のあとさき
未雨
雨にぬれた 自動車が
水をはねた 瞬間 じっと
伏目のきみが わたしをみた
ひさしぶりね と言うまえに
青い傘が 通りすぎた
歩道をすぎてく
きみを見送った
臆病なわたし
ひさしぶりの うれしい日
ひさしぶりの かなしい日...ひんやり雨がものがたる
wakasagi
※()内は日本語拍数。参考までに。
肌に霜ふる雨に風(12)
浅く夜来て細い管(12)
窓は開けておこうか、だって、(13)
せめてこの世とつながっていたい。(15)
天井から剥がれて降る後悔は、(17)
キラキラと僕の目を刺す。(12)
痛い、痛い、悲しい、ごめんね、(14)
一人だから言える言葉...窓と後悔
月條現矢
急に降る雨をあなたは美しいと言った
振り続ける雨をあなたは幸せだって言う…
本当にそう思うのかなっていつも思ったりした
けれど楽しそうに笑って
雨の中を駆ける
あなたは幸せそうでした
いつかの秋に晴れない日が続く
憂鬱な顔して窓辺にたつと
はしゃぎまわるあなたが見えました
いつかあなたみたいにわらっ...rain
未雨
カフェテラスの窓際で 通り雨の街角と
駆け出す人の行方を ぼんやりと眺めていた
過ぎていく影はなぜか 寂しさだけ残すようで
私は瞳を閉じて 雨音だけ聴いていた
渋滞のクラクションに ふと振り返った時
そのすき間で揺れている 花が私を見つめてた
冷たい雨を受け止めながら 咲き続けてる紫陽花は
人の...紫陽花 (Original Edition)
mak.kanz@wa
あめあがり そらに
かかるにじよ
あかやきいろみどり
ふしぎなはし
ゆめのようないろ
きれいなおそら
あめあがり そらに
かかるにじよ
あおだいだいむらさき
ふしぎなはし...幻虹
ひなた日和里
冷たい雨の中 君は傘をさして
不器用に差し出した 照れ笑いが痛い
僕は振り払って その場から逃げ出した
冷たい雨の中 もどかしさが募る
素直なココロ 何故こんなとき
出てこないんだろう イケズだね
あの時 雨の中で僕は 僕はきっと
悔し泣きしていたんだ びしょ濡れになって
君が傘を放り出して 僕を追...アンブレラ
ほいる
雨が上がったら公園へ行こう
芝生が光って虹も出てるでしょう
ベンチにはまだ座れないけど
手を繋いで歩く青空はキレイよ
緑になびく風が吹いたら 深呼吸!
胸の中に広がる
春のなごりの淡い香りが
雨が上がったら公園へ行こう
少し汗ばむ陽射しを頬に受けて
丘に登ったらきっと見えるはず...雨が上がったら
Danzig
真夜中の小雨は冷たくて 僕の心を凍てつかせてゆく
あなたの姿が見えなくて 僕は
この場所は汚れすぎていて 汚れのない君にはそぐわない
真夜中の闇にあなたの姿 光を探す
今 この場所など 雨に濡れた僕は
惨めで小さくて 君に逢いたくて
想いはつのるばかりで
思いはとどかぬだけで
想いは恐ろしいだけで
...真夜中の小雨α版
えんどーまめ子
いつも同じ こんな日は
決まって 憂鬱な気分になる
例えばそう あの時も
こんな強い雨の日で
遠くに旅立った君
また 逢えるかなって言う僕に
君はただ笑うだけで
そっと僕が差し出した 一輪の勿忘草
未だその花は 窓辺で咲いていますか?
それは酷い雨の日で さよならの駅に向かってた2人...雨
凪耶
真夜中の雨は冷たくて 僕の心を凍らせてく
君の姿が見えなくて 僕はただ震えていた
この場所は汚れすぎていて 君にはそぐわないのに
雨降る場所に立ち笑っていたんだ 君は
聞こえた歌は寂しく響き 僕の心を砕いて消える
絶えることなく
ただ雨の中 猫の隣 震えていた
君を探すこともなく
失うことは怖く...真夜中の小雨
えんどーまめ子
てるてる坊主つつき 濡れた窓を開く
雨の匂いが鼻くすぐって
君を探しに行こう 右手傘を持って
早く笑った顔が見たくて
見慣れた道のガードレール
気付けば雨も通り過ぎた
みずたまりをジャンプしたら
風も一緒に飛び跳ねた 君の香りが
ビニール傘を透かして見る
前方5メートル君の笑顔が咲く...One rainy day
春
水たまりが ゆがんだ
見上げれば 空 低く
でも僕はにっこり
黄色いカサ広げて くるくるとまわす
青空 ときどき くもり
くもり ときどき 雨
カサの花 ひらく 色とりどりに
アジサイ ゆれる 色鮮やかに
僕は歌う 雨のリズムを
僕は歌う 花のリズムを...梅雨日和
墨田
夕立 雨降り さあさあと
瞳にうつる千の糸
あなたを 迎えに 行きたいけれど
わたしは傘を持ってない
でも
雨あがり かならず
迎えに行きます あなたを
すこしだけ 待っていて
迎えに行くから
わたしを見つけて 手を振ってください...雨あがり、迎えに行きます。
fi-z
何一つ うまくいかない
空回りする午後 溜息連続
信号は赤 足止めばかり
灰色の空から ぽつり振る雫
RAIN 染みていく冷たさに なんだか泣けてくる
「こんなはずじゃなかった」なんて 空しいだけ
RAIN うつむいて踏み出した靴底 踏んづけた
にじんだ水玉模様の アスファルト...RAIN
アルクレイン
あたたかな雨にふられて
やんわりと服が濡れ髪が濡れて
歩く
隣には猫
空には泥道
足元には見えないもの
愛おしい程憎らしい
世界と近所の全てのもの
愛しているよ
何故そんなにむくれたままで...柔雨(やわあめ)
43(´Θ`)03
雨の日は出かけたい だって…
ねぇ おぼえてる?
2人 初めて手をつないだ あの日
雨に濡れないようにと 傘の下 手をつないだ
ねぇ 知ってる?
あたしのハートは爆発寸前で
話した内容なんて 覚えてないよ
こんなに好きなのに 大好きなのに
それを 言葉にできないよ
ねぇ だから私 雨にのせ歌うわ...ミズタマ
亜叉
雨の日は会えないね
冷たい雫に指を伸ばす僕は 少し寂しい
窓から覗く空は 灰色で
僕の心も同じ色
明日は晴れるの?
天気予報が気になって
ついてるテレビ つい見ちゃう
君に早く会いたいよ
Rain 雨に歌うなんて
できないよ だって...雨に歌えない
知野あうと
この雨が上がったら 手を繋いで出掛けよう
キミの涙が乾くまで 何処までも一緒に歩くよ
膝を抱えて一人で泣かないで
「傍に居るよ」何度も言わせるつもり?
顔を上げて目を合わせてよ
「いつだって僕はキミの味方だから」
ひどい土砂降りのその後に まばゆい光が射すように
悲しみの涙の後には 幸せの種を見つけ...この雨が上がったら
uiuiro
触れた雨はどこまでも ぬるく
髪は肌に張り付いてた
たたきつけるような 激しい雨音だけが
世界を満たして
視界は白くかすむ けれど
腫れた頬は熱を持って
生きてここにいる 自分を主張する
痛みは警告
泥まみれの白い服 僕にお似合いだった
太陽に嫌われたような土砂降り...driving rain
鳥野ささみ
眠っていると
雨音 しとしと(聞こえて)
目覚めてみると
太陽 ぴかぴか(輝く)
虹が架かっていて 七色
空の橋を渡って
雲が ぽふぽふ(浮かんで)
風が そよそよ(流れる)
夢の欠片集めそんな世界
歌いたい 歌いましょ?...「ふわふわぽふん(仮)」もしくは「そんな世界を歌いたい(仮)」
ありつひこ