タグ:SNS
73件
A
いつだって躁
どうやっても
消えない癒えない劣等感
どうして獰猛
こうして候
言えない死ねない感情論
B
全部隠してこう
みんな埋めておこう...@SNS_HOLiC
古蝶ネル
A
弱いものいじめなんて
badですノーセンキュー
「それまだ聴いてんの?
時代遅れww」なんてねぇ
眼下回るもんだけが
新鮮なんて限らないぜ(てへぺろっ)
B
『気取』っちゃって
『逆張り』って...アンチテーゼ×アンチテーゼ
古蝶ネル
献身勢
未知なるからこそ救いたい
結構です
その問い要らずで行けたらいいのに
言の葉です道なる剣心勢
もっと、モットー=バケモンじゃないのに
初めましてから始まる最後の槍、言われたなら3時隊?
全部全部放棄なやり方じゃ、もっともっと償いたいのに
うっさいくらいに叫んで叫んで
君に触れたって怖がられる...SNSに向けたヴィランのつぶやき。
MDね
サビ
イイネ!チュッて
キスミーそしたら
ハグミー、トゥ
胸の奥埋めて
LoveLove(ララ)承認
欲求止まりません!
A
キワドイ自撮りに
映えるカフェテリア...いんふ・る・えん・さぁ
古蝶ネル
「白線領域」 A minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:中島 愛/下田麻美
気持ち負けずに最後の場所で
花開く真実を得る領域
聞こえる噂嘘ばかり飛び交う
人々はそれに流されていくただそれだけ
そうで無いと信じているけど
心を縛られてもがき続ける
息も出来ない狭い世の中...「白線領域」の歌詞です。
川柳五七
私が本当に話したい相手はきっと忙しくて
私と話している時間なんてきっとないんだ
だから結局どうでもいい人としか話さない
SNSは遠慮で出来ているんだって気付いた
本当に話したい相手と話すことを諦めて
どうでも良い相手と拙い文字を投げ合う
お祭り騒ぎしてボヤ騒ぎで怒られて
誰かが捕まったってただの英雄...True. Talk. Taking.
ろろあ製菓堂
ある日俺はふと、上を向いて歩いた
求めることもなく ただ、見上げていたんだ
気晴らしで空の色みて 浮つく心鎮めたいが
この世のエゴを知って 忘れるわけがねえだろ
誰かに「死んで」と言われて
今を必死に生きている俺に何を言ってんだ
日に日に募る、募る思いが募って耳障り
無頓着な言葉が感情をえずかせ...今日もこの世界で生きていく
saitoutatara
【A】
頭の中は パーリピーポー
表現したい 言葉にしたい
誰かの為に 自分の為に
今日もネットウヨウヨ 不時着漂流。
心の中は ピーポーピーポー
緊急事態 錯乱状態
誰かのせいで 自分のせいで
だから 一人が良いんだ 一人は嫌なんだ
【B】...トゲチックメンタリティ
なるみん
頭の中をずっと
暗い色繰々(くるくる)して
酸素隅まで息届いてないみたい
痛くないよって
隠したはず傷口が
今更になって渦々して
むず痒い液垂れ流す
今って不確かだよ
昨日に蓋しただけの
明日はぐらついてる...vaI′n
古蝶ネル
気だるい気分を押し殺しながら
今日も生きている
「疲れた」って言葉を呟いたら
適当な時間に「寝る」
SOS SNSOS 飛ばしてる
そんな生活はたまに嫌気が指すけど
変えられないままでいる
「死にたい」って言葉を呟いてて
死ねないままでいる
SOS SNSOS 飛ばしてる...SNSOS
cyaro
「雨が止んだその先の空が
陽が差してとっても綺麗だった」
そんな君のツイートをいいね!して
満たされぬ日々をやり過ごす
あの俳優が逮捕されたとか
あのミュージシャンが不倫したとか
あの店のスイーツが美味いだとか
この国は今日も平和です
だけど退屈が大嫌いだから
顔と名前を隠してさ...IINE
cyaro
【C】
明かりがぽろりこぼれて
白いハトが窓つついた
飛び起きて 鍵開けて
君に会いに行くの
【A】
扉開ければ ほら 広がる世界
青いトンネル潜(くぐ)って
白の広場へ 君の音の方へ
【B】...【曲募集】白いハトのいたずら
シマシマザウルス
a
リミッター掛けられた言の葉
僕らの思いは 鎖に縛られて
鍵穴 こじ開けてたどり着いた先は
人の憎悪 花畑け
b
信じられたものは 一つ
偽りだらけの声に
限られたパーツを合わせて
語呂合わせで 助けを嘆く...#1.4.0
TigerLance(タイガーランス)
a
リミッター掛けられた言の葉
僕らの思いは 鎖に縛られて
鍵穴 こじ開けてたどり着いた先は
人の憎悪 花畑け
b
信じられたものは 一つ
偽りだらけの声に
限られたパーツを合わせて
語呂合わせで 助けを嘆く...#1.4.0
TigerLance(タイガーランス)
1.
話せば分かるは通じない
聞いてと言っても聞かないで
求めたもの全部 切り裂いて ビリビリに
「言ってみろよ」言うのは簡単
傷つけたって知りもしない だって気にすらしないから
「うるさいな」吐き出すのは楽
でもどう思ってるかなんて 知らないんだ
サビA.
意見を求めちゃいけません...現実逃避行症候群
o-o
夢なのか現実なのかも分からない。気が付いたら、一人でどこかの場所に立っていた。
ここはどこだったかな?
明るくは無いけれど真っ暗でもない、青空に灰色を混ぜたような空間で、しっかりと地面がある。馴染みのある場所のような気もするし、初めて来たような気もするし、懐かしいような気もする不思議な場所だっ...気まぐれな交差点で
matatab1
一人一つ番号が振られ
理(ことわり)が無くなっていく
顔のわからない奴でも
五分後にはもう友達
心の中のオアシスさせも
枯れ果てる
繋がりが曖昧で
何処にいるかさえ
わからないまま
それでも進むしか無いから...無法地帯(仮)
熊猫
エピローグ
「リーン、リーンってば。起きて?」
優しい声がリーンの脳裏に響いた。誰の声だろう。ううん。あたし、この声ずっと聞きたかった。だってもう二ヶ月も離れ離れだったもの。
そう考えた瞬間に、リーンは思いっきりその透き通るサファイアのような瞳を見開いた。視界に移るのは月夜のように輝く銀髪と、...小説版 South North Story 56
レイジ
第四章 始まりの場所 パート6
「この銃・・。」
見覚えがある?それは当然だった。ステンレス製の銃身に漆黒のラバーグリップ。そして何より、銃筒に刻まれたSMITH&WESSONの刻印。リーンが生まれるよりも以前から自宅に安置されている、リーンにとっての守り神のような銃。新品の輝きを誇っている以外...小説版 South North Story 55
レイジ
第四章 始まりの場所 パート5
そろそろ、到着する時間だな。
レンは不意にそれまで読み込んでいた冊子から視線を上げてカフェの壁に吊るされている時計を視界に納めるとそのように考えた。時刻は二時少し前を示している。そろそろ向かわなければ、とレンは考え、冷め切ったコーヒーの残りを一気に飲み干した。ブラ...小説版 South North Story 54
レイジ
第四章 始まりの場所 パート4
「アテンション・プリーズ。」
リーンと一緒になって窓の外の景色を眺めていたリンは、唐突に機内に流れ始めた甲高い女性の声を耳に収めて思わずその肩をびくりと震わせた。何事かと考えて機内を見渡すと、航空機の座席の中央にある大型の液晶画面からなにやら映像が流れている。一体...小説版 South North Story 53
レイジ
第四章 始まりの場所 パート3
「ちょっと、原理を説明してよ。」
錯乱したような声が午前中、通勤ラッシュもひと段落した山手線内に響き渡った。その声の主は金髪蒼眼の少女、リンである。
「電気で動く馬車といえばいいかしら?」
困った様子でそう答えたのはリーンである。電車というものをリンに説明する...小説版 South North Story 52
レイジ
第四章 始まりの場所 パート2
刀傷の男に向かって謝礼金を支払い終えたレンは、まるで何事も無かったかのような足取りでその小屋を後にすると、海沿いの寂れた路上に駐車しておいた乗用車に再び乗り込んだ。カモメが鳴いている。どこかで聞いたことがあるような声だったが、そう感じたのは海岸の寂れ具合が丁度リンが...小説版 South_North_Story 51
レイジ
第四章 始まりの場所 パート1
意識が途絶えた後、どれほどの時間が経過したのかまるで分からない。そもそも時間という概念が存在しえない場所に僕はいたのかも知れない。だけど、僕は再び瞳を開いた。目に映るのは見慣れない銀色の器具と、無機質な白色に包まれた天井の色。天国にしては味気が無さ過ぎるし、地獄にし...小説版 South_North_Story 50
レイジ
第三章 東京 パート9
東京は今日もご機嫌斜めみたいだな。
寺本はそう考えながら、額に溢れ出した汗を無造作に右腕で拭い去った。今日の最高気温など知らないが、体中の水分という水分が蒸発してしまいそうな感覚があるから相当の気温なのだろう。冬が恋しいなと心にも無いことを考えながら寺本は愛用のスマートフ...小説版 South_North_Story 49
レイジ
第三章 東京 パート8
「一体、どのようにして国民の中から代表者を選ぶの?」
暫くの沈黙を破ったのはまたもリンであった。もの珍しい言葉に関心を抱いた様子で尋ねるリンに対して、リーンが代表してこう答えた。
「今のミルドガルドは大統領制を採用しているわ。四年に一度、国を挙げて選挙を行うの。大統領に...小説版 South_North_Story 48
レイジ
第三章 東京 パート7
今日の夕食分と、明日の朝食分の食料を買い求めた藍原たちは、三人でスーパーの袋を分け合って持つとそのまま藍原の自宅へと向かうことになった。藍原の自宅はこのスーパーから程近い場所に位置している。徒歩一分程度でオートロック式のマンションに到着した藍原は、そのままエントランスを潜り...小説版 South_North_Story 47
レイジ
第三章 東京 パート6
寺本の話が終わると、藍原は凝り固まった疲労のように重たい吐息をその場に漏らした。寺本はなんと言ったか。ミルドガルド。異世界から来た少女。そんな話はSF小説の中だけの出来事だと思っていたのに。まさか、すぐにその事実を信じられる訳もない。
「二人は明後日の便で札幌に向かう。そ...小説版 South North Story 46
レイジ
第三章 東京 パート5
とりあえず、練習室に戻るか。
鏡との通話を終えた寺本はそう判断すると、部室棟の中央部分に用意されている階段を地下に向けて歩き出した。少なくとも今日と明日はリンとリーンの二人をどこかに宿泊させなければならない。流石に男性の自宅に泊める訳には行かないが、と考えながら寺本が練習...小説版 South North Story 45
レイジ
第三章 東京 パート4
「今、レンは何処にいるの?」
暫くしてからリーンから受け取ったハンカチで涙を拭き終えたリンは、一つ深呼吸をするとようやく落ち着きを取り戻した様子で寺本に向かってそう言った。レンがこの世界にいる。あたしはレンにもう一度逢える。そう考えただけで心臓が飛び跳ねそうなくらい高鳴っ...小説版 South North Story 44
レイジ
第三章 東京 パート3
「藤田は?」
いつもの部室、普段から活動している部室棟地下二階の音楽練習室で、沼田英司の僅かに苛立ったような声が響いた。予定していた集合時間を迎えて、唯一姿を見せていない人物が藤田であったのである。
「そろそろ来ると思いますが。」
呆れたような口調でそう答えたのは寺本...小説版 South North Story 43
レイジ
第三章 東京 パート2
立英大学を訪れた殆どの人間が、まずその正門から広がる景観の良さに瞳を奪われることになる。赤煉瓦造りの正門から見える立英大学本館は青々としたつたの絡まる二層立て赤煉瓦造りの、明治期に建設された建造物であり、当時の気風を現代に伝える建造物として文化遺産としても評価の高い建物であ...小説版 South North Story 42
レイジ
第三章 東京 パート1
「いらっしゃいませ。」
日本全国、何処にでもあるようなコンビニの一つに入店した藤田哲也はしかし、その声を耳にして天にも昇るような気分を味わうことになった。その声をかけた、短めに髪をそろえた若い女性店員はその利発そうな瞳を和ませて、藤田に対して笑いかける。
もう死んでもい...小説版 South North Story 41
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート22
「そこまで。」
凛としたアクの言葉がビレッジに響き渡ったのは、ハクが詠唱を始めた直後のことであった。直後に、事態を見守っていたメイコとウェッジが向き直り、剣に手をかける。
「どうしてここに・・。」
瞬時に剣を抜けるように身構えたメイコは、アクに向かっ...小説版 South North Story 40
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート21
それは、迷いの森以上に不思議な場所であった。
目の前に見えるのはまるで村の入り口をあらわす門扉のように植えられた二本の大イチョウ。その大イチョウの奥に見えるのは赤煉瓦作りの聖堂であった。横に長く造られているその聖堂は相当数の部屋が用意されているらしい。こ...小説版 South North Story 39
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート20
翌日、普段よりも早い時間に目を覚ましたハクは、なんとなく落ち着かないという様子でその均整のとれた肢体を不安そうに捩じらせた。今日、ビレッジに戻る。もう二度と戻ることは無いだろうと思っていたビレッジに。あの場所での生活はあたしにとっては悪夢のような出来事だっ...小説版 South North Story 38
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート19
グリーンシティ。
かつて黄の国との戦争に敗れ、建築物が破壊され、民衆が虐殺の憂き目にあったその都市は四年の歳月を経過してようやく本来の文化都市としての性格と落ち着きを取り戻しつつあった。戦争の痛手と悲嘆がたった四年の歳月で消え去る訳もなかったが、表面上の...小説版 South North Story 37
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート18
静かな夜であった。物音はリンとハクが踏みしめる土の擦れる様な音と、周囲の叢で嘶く蟋蟀が鳴く声だけである。場所はロックバード邸の裏庭であった。この場所ならば未だ眠りにつく気配も無い街の明かりに邪魔されることは無い。今宵は月もなく、ただ星の瞬きだけがリンとハ...小説版 South North Story 36
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート17
「うぁあ、美味しそう。」
リンが目の前に用意された食事を見て、その様に声を上げた。その後結局、リンの一行はロックバード邸に一晩の宿を借りることにしたのである。ロックバード邸は流石かつてのルワール王国の居城であっただけあり、その敷地は相当の広さを誇っている...小説版 South North Story 35
レイジ
第二章 ミルドガルド1805 パート16
「せいやぁっ!」
可憐な少女の声が広い平原の只中に響き渡った。どうやら一人、剣の素振りをしている様子であった。小麦色の髪を潔くポニーテールにした少女はもう一度剣を振り上げて、そして鋭く振り下ろす。剣が風を切る音が周囲に響いた。その素振りだけでも、見るもの...小説版 South North Story 34
レイジ
1
- 2