タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(17)
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何年閉ざされた 街を独り抜け出す夜
空を見上げるたび 涙を落とした
奇跡に触れたような 群青の雨と
煌めいた砂の粒 今も探しながら 進む
終わりのない道のなか 夢を辿った
謳う幻想に惑わされ 言葉も失くしたまま
星降る夜 果てのない 先を見据えた
重なる光アイオライト 僕が手にしたら
もう離さないか...アイオライト
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流れた涙を拭う手は温かい 気がしてた
届かない空 届かない声
名前も知らずに憧れた最果ての 星たちは
そこから何を見てるのだろう
秒針がぴたり止まって 何を告げる?
今は一つ進むことさえできず
誰かを待つ 深縹(こきはなだ)の夜
まばたきをして浮かぶ 星を幾つも数えながら
涙に乗り隙間を縫うように
...◎Tears of Stars
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ガラクタ街の狭い空の 色を剥がした雨
傘がなくても歩けるんだよ
水たまり覗いて映る目が
笑えちゃうほど赤く腫れたまま
持て余した愛を 突き落としそうになって
一歩手前で後ずさって
手招きしてた誰かの声に 知らないフリをした
君を隠すように 降り注ぐグレイの中
道に消えた影を 追いかけることもできずに...愛をあげたいよ
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おいてかないでよと 伸ばした手に
冷たい粒が落ちて 途切れた声
誰もいない今日に さよならすれば
すぐに笑えるようなら孤独じゃない
僕には星が輝いて見えた
多すぎるくらいに また溢れた
冷たくなった君の目の中にもう戻れない
遠くへ響け かすれても届けたい
ひとつも伝えずに笑ってた僕へ
夢を見たつもり...◎星が溢れた夜
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柔らかい風揺らすリボン 君と同じ空を見てる
手をとって笑うだけじゃ 何もかもが違うみたい
いつでもそばにおいで
R)時を重ねたい L)美しいままに
小指が結ばれてもどこか切ないの
白い薔薇を赤く染めるように
心をにじませた愛情
背中越しに手を振った君は
ひとり嬉しそうに笑った
温かい手が紡ぐリズム ...サクタシノシュー
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真っ白な夢を見てた ガラス越しの結晶(クリスタル)
かざした手につけた針は今も進みはしないまま
透明な息を吐けば 浮かべる気がしてた空
何かを待つ街に落ちた影が光るノスタルジア
風になって向かって そっと手を伸ばせば
いつかはきっと触れられるだろう
気づかれないような 小さな願いでも
知らずに一つず...◎Winter Town
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A
飛行機に追いつける気がした夜
溶けながら星の下 夢をみてた
B
なにを考えてるかなんて
きっと誰にも知られずに 目を閉じる
S
光の中を切り裂くように
どこへ向かう旅かわからないけど
静かでいたい 静かでいたい...キラワレモノ
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世界を覆う色 僕を叩く雨
目をそらした罰なのかも
消えてった 流れてったのを
あの雲のせいだって言い訳したから
ねぇ 君に会いたい人 君が会いたい人
僕に教えてよ 全部忘れちゃう前に
いつもそこにいた影 もう一度
どこにでもある色 僕を守る傘
解ったフリしてたのかも
飛んでった 逃げていったのは...いつもそこにいた影
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A
急な雨に透けだした思い出が
遠くでずっと手招きしながら
笑いかけてくる
B
古びたアルバムを開けば
見上げたあの日の空を 君は覚えてる?
サビ
memory ふたり並んで輝く星だよ
いつかここで会えるって信じてる...◎思い出のアルビレオ
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聴いたことない音楽と広い部屋と
惹かれるものはいっぱいあった
探してたわけじゃないけど
染みひとつ無い絨毯に涙がこぼれた
透明なまま僕をさらった悪夢
雲の上に居座ったままで
綺麗だったのに嘘みたいに消えた
短い時 波にのまれて
偽物のアクアリウムと開放感
何かを隠す 濁った水に...豪華な悪夢
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楽しいような 違うような
笑えない毎日が続いてる
ドアが開けば 白い部屋に
傷だらけの力で夢を描きたい
ここでなら眠れます ありがとう
なんて逃げるように
ゆめをみる 幸せに選ばれるゆめを
夕暮れと怖い顔 熱い腕から
消えかけた跡が あいさつしてた
苦しいなんて バレたくない...ゆめみるこども
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(A)
灰に染まった真冬の空の下で
ひとり佇む 冷えきった白い僕
(B)
3月には来ない校舎
さよならを告げた君とは 二度ともう
(サビ)
小さな歩道を並び 歩けないから
無垢な雪へと 溶けたい
(2A)...3月にはさよなら
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(A)
宵闇 向こう側そっと手を招く
汚い黒に染まった爪をひらひらり
月さえ見えない路地裏 悪人が
今夜も隙あらばとそこで笑うんだ
(B)
きっと違うどこかでまた誰か吸い取られ
大きくなって次はキミだと声を掛けてきても
(サビ)
「私、興味ないから」とあざ笑うわ...宵闇少女
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(A)
夕日が暮れた瞬間(とき)を合図に開演するよ
そうさこちらからの予告なんてどうして必要なんだい?
僕たちは楽しむだけだよ 誰でもおいで
だけどたまにオバケも混じるから
僕らと間違えないでね
(B)
今日は8人を楽しませよう
ウサギが飛び跳ね馬は駆けまわりトラが眠そうに大あくび
ライオンはサボ...ad lib circus!
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(A)
忘れた頃に目を覚ます ここが僕の広い宇宙
やっと届くのかな 短い足で前へ進んでく
(B)
隠れるように生きている 数センチの儚い命に
残酷に降りかかるのは ヒトの下した罠
(サビ)
ひたすらに夢見てた 風と泳ぐ旅路は
始まる前に終わるバッドエンド
希望に満ちた空を 見上げるだけに...サイハテアゲハチョウ
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(A)
静かに 今日が終わる
悲しくても涙は出ないけれど
壊れて 止まったまま
机のオルゴールみたいで僕はわらった
(B)
かすんだ瞳を突き刺すよ(う)な
青空や夕日が僕は苦手で
自分のことも分からないのに
眩しいよ 外の世界はキライだ...取り戻すとき君は
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【A】
鮮やかな風が今日も そっと 手を引く
モノクロな世界から 出たいでしょ?と誘う
【B】
まわりには強がって 繰り返す線(ライン)を
はみ出して駆け出す
【サビ】
そうさ 今失くしかけてた
心のハサミで断ち切れば
迷いは サヨナラ わたしは進んでく...心のハサミ