タグ「恋」のついた投稿作品一覧(16)
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A
知らない方がよかったなんて
涙流して言ったって
思いは何時か星になるなんて
そんな夢は夢のままだ
A
この想いは何なんだろうって
思い返しても答えは一つで
その答えを口にするのも
悪い気がして口をつむいだ...哀の花びら、愛の流星【楽曲募集中】
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一年何したっけって 毎度思い返して
何にもしてないじゃんって 互いに笑いあって
今年は何かしようって 毎度言い合って
真っ新ルーズリーフ取り出して 走らせるボールペン
書きなぐって みるみる浮かぶ企画
出来る出来ない関係ない 言ったもん勝ち
花見、ピクニック、ハイキング、海に花火、そして恋?
やりた...ココロ・ストーリー【楽曲募集中】
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A
ふらついてる20時は
心ゆらゆらヤジロベエ。
キミのことを想いすぎて
『まわる』『マワル』目が回る。
A`
めまいのする21時
キミがちょっと眩しすぎて、
少し目をそらしてみてけど
横目じゃキミを見ていたの。...アンバランスガール
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A
ふらついてる20時は
心ゆらゆらヤジロベエ。
キミのことを想いすぎて
『まわる』『マワル』目が回る。
A`
めまいのする21時
キミがちょっと眩しすぎて、
少し目をそらしてみてけど
横目じゃキミを見ていたの。...アンバランスガール【楽曲募集中】
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A
言いたいことが言い出せず
キミは心に鍵かけた
言いたいことを我慢して
そのアイを「Lie」にしてたんだ
A`
アイを「Lie」にしたキミのハート
傷だらけよりもささくれてて
優しい言葉突き返すように
誰も彼も遠ざけてたんだ...ハートピッキング
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A
初雪落ちる、白く染まる息
吹いた空っ風が身体に染みる
「寒い?」と問うキミの言葉に
小さく首振って「大丈夫」そう答えた
A`
車椅子押す手に触れたキミの
小さな手のひら、温かさに僕は
思わず涙、零れて落ちる
心配そうなキミに向かって言うんだ...アスター
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A
ひんやり風に目を覚ます
見上げた時計は午後五時半
西日差し込む教室には
キミと二人きり二人ぼっち
A`
「寝顔見てた」そんな風に
笑うキミに少し怒ろうとして
いつの間にか言葉が霧散してて
キミの横顔に見とれていた...Sunset crystal
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朝日がカーテン越しに差し込み、薄暗い彼の部屋を緩やかに照らす。
もぞりと体を揺らし、まだ覚醒していない脳みそを頭を振るってどうにか起こし、ベッドから這い出る。
冷蔵庫まで千鳥足で向かい、買い込んでおいた炭酸水を一口飲む。きりりと冷えた強炭酸の、しゅわっとした刺激がのどを通り抜け、思考がクリアにな...序~とある店主のある日~
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とある夏、キミは僕にこう言ったんだ。
「海の朝日を見に行こう」
そんな、一夏の思い出-メモリー-
内緒で準備した大荷物
大きめのバッグに詰め込んで、
午前五時始発の鈍行に
乗り込んで目指すのは遠い海
キミが見せた一枚の写真。
たった一つの手がかりを手に
僕たちは列車に揺られ...サマーメモリー
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朝を迎え、いつも通り身支度をし、いつも通り朝食を済ませ、いつも通り学校へ向かう。
学校へ行けば、普段通りに授業を受け、友人と駄弁り、生徒会室で生徒会の業務を行い、たまにサボっては叱られては、気にせずバカ騒ぎをする。
いつも通りのルーティーン。いつも通りの日常。
そのはずだった。
「名取が来て...「A sunny day after tears」2
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ふわっと窓の向こうから香った風が、ぼうっとしていた頬を撫でた。ほんの少し、眠りにつきかけていた思考回路が、その一瞬だけはっきりと目覚める。
思わず腕時計と、黒板の上にかけられている古めかしい時計を交互に確認。
時刻は午後4時を回ったくらい。
窓の向こうでは、新チームとなった野球部が監督の張り上...「A sunny day after tears」1
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ゆっくりと進むんだ。先はまだ長いから
未来に起こる事なんて、考えなくて良いんだよ
あの夏言った言葉、覚えてる?ってキミが問う
「当たり前」と返して、満面の笑み振りまいた
『もう誰も愛さなくて良いんだよ
もう辛い思いしなくて良いんだよ
代わりの僕が、キミのこと
愛してあげるから』
あの時ゆ...Slow Snow Love Song
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空を見上げた。真上に広がる光と線
一つ一つを指でなぞって、一つ一つ願いかける
隣のキミも、同じように指でなぞっていて
真剣な表情に、思わず笑ってしまったの
笑った私を見て、ふくれるキミ
何でだろう、不意に高鳴る胸
ほてった顔を隠して空を見上げ――
空に広がる星の群れ それはまるで光のシャワー
幾つも...流星シャワー
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夏休み最後の日、キミは僕にこう言った。
「もう、誰も、愛したくない」って
いつになく悲しそうな、キミの表情横目にさ
何故か僕まで悲しくなった。
夏休み終了(オワリ)まで、残り時間60分。
キミと僕、TEL越しの定時連絡。
「あと一時間だね」と、悲しげに言うキミの声。
僕の胸が締め付けら...Love Train
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夏休み最後の日、キミは僕にこう言った。
「もう、誰も、愛したくない」って
いつになく悲しそうな、キミの表情横目にさ
何故か僕まで悲しくなった。
夏休み終了(オワリ)まで、残り時間60分。
キミと僕、TEL越しの定時連絡。
「あと一時間だね」と、悲しげに言うキミの声。
僕の胸が締め付けら...Love Train【楽曲作成中】
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【A】
あなたと歩いた道、よく覚えています。
そこで何を話したかは、もう覚えてないけれど。
あなたと笑った場所、よく覚えています。
もう何もかも、覚えていないけれど。
【B】
色々な感情を分かち合った、二人の記憶
掴みきれない砂粒のよう
愛し合ったこの月日すら、遠い記憶で
思い出せないの...記憶ジェンガ