雨にうたれて 私の
雨にうたれて
すべての色を洗い流して
雨にうたれて 私の
雨にうたれて
水たまりが映す涙雲(なみだぐも)
赤い花が咲いてるような
傘に身を寄せる二人
私にはできない素直な
笑い声弾ませてる
一人で使う傘 私を
汚さないように守るけれど
孤独と妬みが帰り道暗く
視界塗り潰す
雨にうたれて ハイイロ
雨にうたれて
一つだけ映える赤い傘は
雨にうたれた 私の
雨にうたれた
一番欲しい色をしていた
yu-lalala...
yu-lalala...
水たまりが揺れている
雨に溢れて いつかは
雨に溢れて
青空映す日 待ちわびている
赤い花が見えなくなって
傘を持ち上げて気付く
日陰にいるような花さえ
綺麗な色で咲いてる
上手く生きなきゃと誰かの
手当たり次第真似をしたけど
所詮はフリだと洗い流された
真っ黒な私
雨にうたれて ハイイロ
雨にうたれて
背景に溶けた黒い傘は
雨にうたれた 私の
雨にうたれた
保身のための臆病な花
yu-lalala...
yu-lalala...
水たまりになれたらなぁ…
雨に溢れて どこかへ
雨に溢れて
透明に流れて 消えていきたい
偽りでも求めたものは
汚れても濡れても
最後には誰かと笑い合える虹
雨にうたれて ハイイロ
雨にうたれて
水たまりが映す涙雲(なみだぐも)
雨に溢れて 私も
雨に溢れて
雨にうたれて ハイイロ
雨にうたれて
すべての色を洗い流して
雨にうたれた 私の
雨にうたれた
保身のための臆病な花
yu-lalala...
yu-lalala...
水たまりになれたらなぁ…
雨に溢れて どこかへ
雨に溢れて
透明に流れて 消えていきたい
雨に溢れて どこかへ
雨に溢れて
雨に溢れて どこかへ
雨に溢れて
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