背中に当たる 雨の粒
駆け抜ける 追い風の中
一刃の閃光は 孤を描く

刀身より 伝う感触
鈍い音 染まる視界
その先の向こうは


浴びる命の雫に
涙する時もある
それでも 突き進む理由が
そこにはある


舞い踊るは 緋の花
無駄に散らす モノなどない
信じるもののために
振るう この刃

舞い踊るは 緋の花
派手に散らす 花びらなら
芯に強く根を張り
生きる この想い
お前だけは 綺麗なままで



見上げる空 月明かり
流れゆく 薄雲の影
一時の閃光は 孤を描き

翻せば 奮える感触
無音の中 澄ます意識と
樋に沿い伝うのは


ゆれる命の灯火
吹けば消えそうなのに
ただでは 消えてなどやらん
足掻いてでも


舞い踊るは 緋の花
無駄に散らす モノなどない
信じるもののために
振るう この刃

舞い踊るは 緋の花
派手に散らす 花びらなら
芯に強く根を張り
生きる この想い
お前だけは 綺麗なままで


浴びる命の雫に
涙する時もある
それでも 突き進む理由が
そこにはある


舞い踊るは 緋の花
無駄に散らす モノなどない
信じるもののために・・・

舞い踊るは 緋の花
派手に散らす 花びらなら
芯に強く根を張り
生きる この想い
お前だけは 綺麗なままで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【 VY2 】 幕末緋花 【 オリジナル 】

10/20
曲がわりと完成!
ふおおおお!


9/26
来月VY2V3を購入予定です。
コラボ相手が決まりました!超感謝です!

コラボ相手が決まりましたので、曲募集を取り下げました。
和ロックとして文字数をいじりました。

―――――――――――――――――――――――――

VY2をイメージして、幕末の新撰組平隊士を歌詞にしました。
志と正義感だけで突き進む若い隊士です。
全くありがちなネタですね!
とにかく、ただかっこいいことを言いたい厨な子にしたかったんです。

ストーリー的には、
とにかく組長が正しいって言ってんだから正しいんだよ!
京の治安、果ては日本の安泰は俺達に任せとけ!へへーん!
と思っている平隊士のゆーま。
時代の移り変わりで今後もっと大変になることを知らない彼なんですが
薄々と命の重みを考えながら人斬りとして生きていく感じです。

仲間の命と敵の命、何が違ってこうなってるんだろう?
それでも、自分達の正義を信じて前に進むしかないんだ。

という感じです。
ゆーまかわいい!!(*´д`*)


タイトルは「ばくまつひか」と読みます。
幕末に緋色に染まる花
緋は刀の樋にかけてます。
実践向きに軽くした刀についてるものです。
新撰組っぽいよね!(≧∇≦)b
そして切った相手の血が伝ったりする描写がわりとありますね。時代劇とか。
返り血ぃ(・A ・)

「緋花」だけ思いついたんですが、なんとなく幕末つけました。
幕末取ってもいいですww

よかったらVY2で曲付けしていただければと思います。
3のVY2が出たら自分で頑張るかもしれません。

閲覧数:343

投稿日:2012/10/21 17:31:49

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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