誰も知らない 世界の真ん中で
君は独りで そこに立ち尽くしてる
儚く揺れる その瞳の中に
霞んでる 淡い色が

僕の心に
君が触れた

聴こえる? 溶ける色が
混ざり合っていく
君と出会い 君が触れて 溢れ出した
このメロディーは
君と僕の鼓動だ


あれから君は 歩き続けてたね
傘も無いけど 季節も変わったけど
いつしか君は 過去(きょう)を忘れ去って
未来(あした)へ 進むのかな

君の記憶(こころ)に
僕は居れるのかな

聴こえる? 僕の歌が
混ざり合っていく
君がいて 僕がいて 流れ出した
このメロディーは
君と僕の鼓動だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

拝啓、君へ。

君と奏でる 今を生きてる証。

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投稿日:2022/12/03 18:08:49

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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