作品一覧
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わけもなく虚しさが胸の奥
塞いで腐っていく
だけどどうにも棄てる先もなく
重いけど今日も抱えて歩く
そこかしこ歪んだ世界は
ときに無邪気に牙をむいてきて
不条理に奪い去ってゆく
居場所も宝物も
揺り籠から墓場まで
決められた一本道なら...土に還るその日まで
シシド
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夕べのスープも冷めて
いつも通りの朝がやってくる
大した用もないけど支度して
ドアの向こうの陽射しで
昨日降った雨の残り香が
きらきらと粒立って消える
キミと同じ ボクも同じ
いつも寂しいような気がする
だからここで一緒に歌おう
覚えてない詩を浮かべながら...Various Colors
yunya_ksg
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はだかのおうさま 私に何が見えたの
端から興味も無くして
はだかのおうさま 貴方に何がわかるの
流れた涙も隠して ねえ
愛せ愛せない君の嘘に揺れる
解けないように手を握る
「すごいね」「可愛いね」繰り返す言葉
勘違いの種
纏いに纏ったお召し物
メッキが剥がれる...はだかのおうさま 歌詞
ういじ
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嫌いって言ってみたり 好きって言ってみたり
そんでもって 今日も共依存
どんな顔して会えば良いか 分かんないから
目元隠して いないいないばあ
好きじゃないでしょ 本当は
枯れていく花を見ていたくなくて
水を注いだ
ただそれだけ
劣等感を 抱くといいわ
打率求めて 失点 ...枯れ花
にこるそん
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オーバーモラトリー/GUMI
BPM190
「最後の曲です」と君が言う
鳴り始めるハイハット
3弦の切れたギターを
肩から下ろそうとしないで
片目で僕を見、微笑む
やさしくなんかならないでよ
忘れるくせに ...オーバーモラトリー / GUMI
ぐるぐるぺんぎん
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作詞6作目です!!!!
生贄のお話。
生贄の出番ですよ そこの貴方
お前が悪けりゃ 問題ない
罪塗りたくって 気持ちいい
薬みたいな臭いのする 酒ぶっかけて
ゲップ吐きかけて
お前は心底嫌そうに
眉間に皺寄せる
でもそれで良いんだ 気持ち良いんだ...ガラクタ
にこるそん
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前S
キミと過ごした日々 夜空見上げながら
照らされる 月の優しさ
惹かれすぐにでも 逢いたい…
A1
茜から淡い瑠璃色
空の色 変わろうとしている時に
ぼんやり 光を映し始めた
寂しがり 探すために
B1...「月明かりに願いを」
キンキンさん
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あの人が言うには
『彼はもう外に出てたから許した』けど
私は「隠されたままでいいよね」って
余計許されなくなって
「手札を払うのに使いました」
私のカードは彼と重ねられて
山札に捨てられる
あの人と目が合わないうちに
このままじゃ
私の言葉が彼のことだって...カードゲーム
mikAijiyoshidayo
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二人歩いていた
星が導いてた
側にいて
どんな時でも
続いてくように
願った
いつか見た景色の中
寄り添って歩く私たちだね
幸せと言える時を過ごす
大切な日々がある...君との世界線
☆clover☆
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いじわるしないでください
なんでみんなそんなにうるさい?
わたしはじぶんをたいせつにしない
いつもみんなにわらわれている
わたしのこころはもろい
じぶんをかいたいしたい
パパとママなんてどうでもいいよ
わたしはこんやすがたをけすよ...いじわる
tone0000
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作詞5作目 ~宴~
さあ 目覚めたなら始めようか
地獄の宴を
世界が僕を蝕んだとしても
好きでもない貴方とランデヴー
いつだって綱渡り人生
そんなに楽しけりゃ
いっそ死ぬまで狂って
ステマ ステマ
あの子も この子も...~宴~(曲募集中)
にこるそん
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遠い昔の日々に思い馳せ 口ずさむ歌も懐かしい響き
夕焼け小焼け また明日会おう そう言えた時を思うよ
遠い昔の君に思い馳せ 言えなかった言葉 内に秘めて
手と手繋いで駈けたあの道は 面影だけがあるだけ
数えればきりがない思い出だけれども
いつの間にか街並みは移り変わるの
日々が流れた 時が流れた街は...時に思う
中川 清燕
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いつか見た月の明かりは消えて
いままで見えなかったものが見えてきたんだ
歩むべき道は遠のき何処かへ
幼い頃に願った僕は何処にいる
何でだろう いま 僕はあるべき僕になれたかな
いつまでも いつまでも
願い続けるんだ そして
大人になり いつの日にか
答えが出るんだろうか
やがて僕は大人になっていくけ...明日の僕へ
中川 清燕
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ねぇもし、明日死ねたなら
僕の世界はどうなる?
自分勝手な心でいっぱいの
今日も死ねない僕の歌だ
6時に起きれたからえらい
眠ったのは3時過ぎなのに
ご飯もちゃんと食べて行く
むしろ食べ過ぎてしまったくらい
ねぇもし、もっと単純に
何かの病気になれたら...ねぇ、もし
すいさい
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知らなくっていいことばかり
思いそうになるのに
知らないって笑うことさえも
危ないってことばかりだね
好きなものも嫌いなものも
ぐちゃぐちゃって混ざったあの日に
あぁ命だけ あるんだね
別に土には居ないのに
水に溶けて 海に流れる
眠ってるの...、、
mikAijiyoshidayo
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夕暮れ、白い煙
思い出す青の日々と今を重ね合わせたら
揺らいで消えるだけで
握りしめたあの時の想いも
照らされ続けたあの瞬間も
風に吹かれ灰が落ちて
見たくないものに変わっていく
ネクタイを結んで黒と黒を身に纏い
燃えている君を眺めた
どこで間違えたの?...鍵盤と五線譜
虚きょ〈17〉
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探している
「普通ってなんだろう」
そんなこと今日も考える
何がよくて何がいけないんだろう
差し込んだ街灯 歪んだ僕の左の目
返す夢をまた見つめてる
「苦痛ってなんだろう」
そんなこと今日も考える
何が嬉しくて何が悲しいんだろう
蔑んだ眼光 振れる感情に迷って...探している 歌詞
とるく
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歌詞4作目です⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
~W.T.T.H~
憎しみと愛は同等で
花はやがて朽ち 消えていく
盤上で踊り 着飾って
ようこそ ここは地獄 ここは地獄
自分を信じて止まないの? 自分を信じて止まないの?
残念でした
ようこそ ここは地獄 ここは地獄
ありがとう素晴らしき世界...W.T.T.H(welcome to The Hell)
にこるそん
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最終兵器テレキャスター
01.最終兵器テレキャスター 結月ゆかり
理想の音だけで誰かになれるかな
何もなれないなら生きてるけど死んだ
私がいなくても代わりなんているよ
それは仕方ないよ とりあえず弾こうか
テレキャスター
曖昧な世界で産まれてしまったな
永遠に理想を追いかけていたいな
現実逃避して酒...最終兵器テレキャスター
ヤヅキ
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「慚悔、
時は身体を持って
指先を焦がした
頭に刻んだ愛憎
また何思ってるの?
瞬きの無い部屋
君の言葉を模す
残骸、
口挟んでくる洗脳
傷だらけ自我本能...箱の中の私 / 歌愛ユキ
Tagak タガク
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言葉にするには まだもうちょっと掛かりそうな事態に巻き込まれてる
どこから(管理会社)か入手した アドレスが彼奴と繋がってる
何か言おうもんなら映される即時対応
金色の模様に拘って キャッシュレスだって
黄色が打ち込まず 解凍弾
君のビートを響く
彈いた 外に聴かせて欲しいんだ
社内規定に乗っかって...解凍弾
mikAijiyoshidayo
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BPM136
らっタラッたっタ らっタラッたっタ
ラッたらっタッた ラッたらっタッた
らっタラッたっタ らっタラッたっタ
ラッたらっタッた ラッたらっタッた
晩餐を願った 霧のかかった袋小路
貶めたの あんたの方だ
振り返り 続けろ 理解はいらない
ああやってこうやって藻掻けよ
悪を奪った アトガワ...アトガワリサマ 歌詞
autore▶
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あなたに会えてよかった
でも最近、おかしいんだ
いつも尾行されている気がするの
目の端に、あなたのかすかな影が見えるんだ
君への想いはプラトニックなものだ
君は壊れやすいから、直接は言わないよ
あなたのためにいつも笑っているから、
だからといって 違いを感じるわけではないよ
あの日、あなたは私に告白...プラトニック
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ある日彼女は言いました
「あの子の力が欲しい。
だけれど、あの子は私と結婚出来ない」
意地悪なおじさまは言った
「身代わりを使いましょう」
繰り返す後見人戦争
権力じゃ得られないものに気付きもしないで
後を継がせられないから
荒らす私たちの花園
「彼らは私じゃない」...花園
mikAijiyoshidayo
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『タイトル未定』
スランプかな?スランプかな?
なんでかな?なんでかな?
曲が全くと言っていいほど
作れない!!思いつかない!!
どうしてかな?なんでかな?
アイデアが降ってこないよ?
そりゃずっと家に引き篭ってりゃ
アイデアなんて浮かぶはずないでしょ
サビがきちゃったよ...タイトル未定 歌詞
裏久