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ガチャ…
僕は漆黒の扉を開き中に入る。部屋の中は白と黒に固められている。今僕が入ってきた扉も真っ黒だったが、天井は白、丸い机は黒、壁は白で2脚の椅子は黒と何もかもが白と黒だった。そして、その椅子の1脚には歌を歌っている少年が座っていた。
「いらっしゃい、僕。僕の名前はレン。」
少年はレンと名乗り僕に...僕―7番目の僕①―
Raito :受験につき更新自粛><
──それなら僕はピエロになる。
感情を表に出すと
皆は見下した目で
僕を見る。
意見を述べると
皆は必ず
僕に反論する。
お前気に食ゎなぃ、と言ぃ圧力と言ぅ名のモノで支配し、苦しめょぅとする。
僕はただ
そんな世界が嫌ぃで。...それなら僕はピエロになる。
Σ!月
青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
ガチャ…
僕は勢いよく部屋に飛び込んできた。さっきのレンは消えてしまった。彼は幽霊だったのだろうかそう考えるとゾッとする。
僕は落ち着こうと深呼吸をして、今入って来た部屋を見回した。しかし、ここは部屋なのか?そうこの部屋は、さっきのレンの部屋と違って、なんというか…歪んでいた……所々部屋には穴が開き...僕―7番目の僕②―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
僕は次の部屋に入ったとたんに瞬きした。なぜなら、次の部屋は色で溢れていたからだ。構造は1番目のレンの部屋と大して変わらないのに、壁や床は極彩に塗り固められていた。花瓶に活けられた薔薇なんかは花びらの一枚一枚の色が違った。そして、部屋の中央には丸い机と2脚の椅子。そしてその片方には眼鏡をかけ...僕―7番目の僕④―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
オギャー…オギャー…
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あれから14年の月日が経った。僕は今この手紙を僕だけのために書いている。
結局6人のレンは僕の中でしっかり生きていた。
小さい頃は無邪気だった僕。なんにでも興味を持ち、受け入れていった。...僕―7番目の僕⑦―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
「あなたは歌っていないのですね…」
僕は扉を開けて、周りを一通り見渡した。この部屋はまるで病室のように真っ白で、とても静かだった。そして、この部屋の唯一の家具であるベットに座っている僕よりかなり年上に見える青年に僕は言った。
ここに来るまで5人のレンとあってきた。部屋にいたのは1人ずつで皆...僕―7番目の僕⑥―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
グワ~ン、パーパー、ブロロロロ…
3番目の部屋の中はとてもうるさかった。部屋の外から車のクラクションや電車の騒音が響いてきた。僕は思わず耳を塞いだ。そのくらいうるさかったのだ。耳は塞いだまま僕は部屋を見回す今までの部屋と違いこの部屋には窓があった。外の景色から見てここは地上よりも少し高いと...僕―7番目の僕③―
Raito :受験につき更新自粛><
ガチャ…
コンッ
…バッターン
「その辺散らかってるから気をつけたほうがいいよ。」
そんな、転んでから言われたって…
僕は部屋に入るなり転がっていた空き瓶に足を取られうつ伏せに、盛大に転んでしまっていた。そして、寝転がっている僕を見下ろすように立っている、この部屋の…たぶん主。
「そう、僕もレンだよ...僕―7番目の僕⑤―
Raito :受験につき更新自粛><
ひとつだけしかない
この僕の心臓を
君とわけあえたのなら
ずっとそばにいられる
なんてそんなことを
考えながらすぎていく
この夏はもうすぐに終わってしまうのに
バカバカしいと君は最後まで笑っていた
そして夏に溶けて
君が溶けて...夏と溶けていく
シラユキ
やがて落ちる太陽を背にして
「あなた」は突然語り出すの
それは遠い国の物語
白い砂と青い空の世界
気をつけ前ならえをして右へと
足を踏み出せば死ねる
長細い橋のかかった
白い砂と青い空の世界
いつかその国へ行こうと
笑う君を僕は見ていた...蒼白
アイクル
例えばこの世界から君がいなくなってしまったら
僕は君のことを忘れてしまうのかな
例えばこの世界から僕がいなくなってしまったら
君は僕のことを忘れてしまうのかな
会いたいの一言も言えずに立ち止まった
空は曇っていたんだ今にも降り出しそうなほど
相変わらずの意気地なし
涙さえ流せないんだ
きみはいった
...たとえば
シラユキ
1A
薄紅の花 咲く あの庭で
君と僕は 初めて 出会ったんだ
ただひたむきに たまに饒舌に
希望というコトバ 思い出してさ
1B
空の色 波の音 麦わら帽子
夜が明けるまで ずっと 話したね
生きることは とても難しいね というと
優しい 手の温もり...More Then Anything(仮)
パプリカ姐
作詞:liedrat
S
崩れかけた歪な世界は
僕をつぶそうと針を進める
泣きそうな水溜まり音を立て
降り出した雨に耳をよせた
A
気だるいいつまでも寝ていたいような朝
”ユウウツ”になる
逆さまのままの砂時計蹴飛ばして...―歌詞だったり、そうじゃなかったり.2―【Time】
liedrat
雷と雨 僕の視界消すように
進むみんなは僕を置いてく
悪いのは僕と分かってるけど
どーしてここにいるの
どーして出られないの
あなたの愛に触れました
ずっと閉じこもっていたのに
あなたの言葉があったから
今ここに僕がいるんです
光と影 僕のこころ裏腹で...I know.
らら
信じてるなんてセリフ
どこか疑ってる証拠
信じていたらきっと
そもそも考えない
だけど嘘ではないんだ
君のことを信じてる
全てではないけれど
信じてみたくなるよ
だって 君は 僕の
だから 君は 僕の...擬人暗鬼
yu_uka
近くて遠いそんな距離だ
手を伸ばせば互いに届く気がしてた
水平線なんて初めからなかったように
こんなにすぐそばにいる
朝昼夜いつでも
写し出す
君は僕で僕は君だ
溶け合って
恋しいな
あの輝きが...海を翔ける
シラユキ
言葉の渦 無数の視線が煩わしくて
何処かへ 行きたくなる
誰の手も届かない場所を 求めていたのに
居場所を 見つけた
Rescue Me Before I Disappear
暴れているうちは 元気だと思って
泣いているうちは そっとしておいて
だけど Rescue Me Before I Disa...Before I Disappear
Sak
「氷砂糖」
どうでもよくなった
自分のペース 言葉の意味
形に出来やしない
思った感情 現れた表情
それは一度凍った結晶のように
なかなか溶けてはくれないようで
僕なんか出来っこない
何度ひとりでぼやいたことか
子供から どうしても...氷砂糖
金平糖
何故かいいようのない
不安が押し寄せて
僕だけ置き去りのままで
過ぎさっていく人たちの
姿がだんだんと見えなくなっていく
暗闇のなか彷徨い続けて
光も見えない
届かない
諦めてしまえば楽になれるのかな
なれるのかな...Starlight
シラユキ
僕はアイスが好き だけど それ以上にキミのことが
大好きなんだけど
ねぇ どうして そんなに暗い表情ばかりするの?
ねぇ 笑ってよ ・・・前みたいに
始まりは 落ち込んでた僕を元気づけようとしてくれたところからだったね
その時から 僕は キミのことが
それからは 僕とキミ 笑い合ったり励ましあったり...【KAITO】 すれ違いの暴走 【曲募集】
もごもご犬
A
ここから見下ろす大きな世界に一体どれほどの
人間がいるんだろう
みんな雨粒のように小さく見えるけれど
きっと大きいんだろう
B
僕は今ここにいる
僕は今ここに立っている
サビ
僕の世界は終わりを告げる...歯車
fei
今日が嫌いすぎる
明日も嫌いすぎる
僕を好きすぎる
君が嫌いすぎる
………………………………………………………
パズル的な友情は
作りやすくて、壊しやすい!
大事に大事にしていても
絵柄はバラバラだったりする
偉そうに言うその口が嫌い...(歌詞作った)『ご自愛ください』
空醒ノ爆戯★クウゼンノバクギ★
これで合っているはずなのに
なぜかしっくりこないの
パズルを全部ひっくり返して
また初めからみたいに
簡単にリセットできたら
幾分か楽なのにね
人生という名のしがらみに僕はもう飽き飽きしてたんだ
そんな時に現れた君は天使にしか見えなかった
夜空に浮かぶ月のように
僕も輝けたら...月と僕
リョウ
待ち焦がれていたように
頬を掠める風
秋の知らせを僕らに告げる
乾いた空のように
心は揺れていて
置き去りにしていく僕だけを
僕らだけの世界で生きていけたら
このままこの心ごと抱きしめていよう
世界は回っていく
今日も明日もその先も...秋の風と僕をさらっていく
シラユキ
眩しいなって手を伸ばしていたら
小さいなって言われて
君は僕が気にしていること全てを
言ってくるんだ羨ましいと
そんな君は僕にとって憧れの存在だったりするのに
僕だって君を羨ましいと思うのに
僕が僕を好きでいれたら
君は君を好きでいてくれるの
そしたら素敵なことなんだけど
この小さな身長も...ないものねだり
シラユキ
ねえ知ってる? 僕卑怯者なんだよ
嫌な時だけ逃げて 肝心な時にいない
気まぐれに生きてる僕に正しい答えなんて
求めないでよ
僕は強くなんかないんだ
ただ、気持ちだけは先走ってるけど
嗚呼なんて綺麗な空だろう…
自然を眺める時 それが僕の本当の姿
だけど周りは信じてくれない
これが僕なのに。。。...世界。
日向-ひなた-
君はどうして綺麗なの?
僕は醜くて、汚い存在。
周囲からは疎まれる。
生きているのは駄目なんだって、
僕はずっと前から知っていた。
だから僕は消えようとした。
だけど君が許さない。
君が僕にいつも言う。
「生きてくれなきゃ泣いちゃうよ?」
わかりました。わかったから。...彼の理由。
こここp
(タイトルは、変えてくださって構いません。なんせネーミングセンスが欠如しているもので。歌詞も、好きに字数とか変えてください。勝手に引用して自分のに使うのもありです。)
「問題がある問題」
詞:私
曲:
「君って僕のこと親友だと思ってる?」
答えは「わからない」...問題がある問題
martian
僕は僕であることに罪悪感を感じていた
僕
かの
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