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ねぇ、君は片方の偏った見方でしか私を見ようとしない。
視力検査の時の様に、左眼は遮眼子で隠してる。
隠した方の左眼にはどんな私が映るの?
開いた方の右眼だけじゃあ、
本当の私は見えないでしょ?
それとも―――君はわざと本当の私を知ろうとしないの?
もっと、踏み込んできてよ…
【シリョクケンサ ~自己...シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
芽莉沙
手持ち鏡 髪をセット
全てのレディーは 僕の虜
だからきっと キミもそうさ
逸らしちゃ駄目だよ その瞳
なんか怖い いったい何?!
背中に感じる 熱い視線
やたらウザい 薔薇のオーラ
カン違いしてる アンタ誰?
俺に惚れるな 火傷するぜ
不器用なAngel 罪な男さ...妄想ナルシスト
korumi
生きていることはつらかった。
何度も死のうと思った。でもそんな勇気私にはなかった。
《後追い自殺に定評のあるみっちゃん》
『べちゃ!』
今日も私に雑巾が投げられる。
周りからクスクスという笑い声も聞こえてくる。
「あっ、ごめ~ん。そこにいたんだぁ~」...【自己解釈】後追い自殺に定評のあるみっちゃん1
羅羅
**ご注意**
・キモレンです
・微妙にレンリン、ミヤグミです
・gdgdです
・なぜかわたくしチミーが出てきます。だって一回やってみたかったんだもん。
それでもおkという方のみ読んでください...鏡音レンは鏡音リンの夢を見るか?
絢那@受験ですのであんまいない
グミヤが私を見てくれないのは何でだろう…。
辿り着いた結論。
“そうだ、グミヤのレンズを新しくしてしまえばいい”
―――あなたの視界に、私を入れててみせる。
ちゃんとした結論にはならなかったけど、これで何かが変わるなら…。
【シリョクケンサ Ⅱ ~自己解釈~】
「つ、追試ですか?!」
自分で聞いても...シリョクケンサ Ⅱ 【自己解釈】
芽莉沙
「まぁーたお前かぁ・・・グミ!」
「は?ミヤはあたしが何をしたってイウンデスカ?」
あたしの名前はメグミで、アイツの名前はグミヤだけど2文字の方が短いという理由で〝グミ〟と〝ミヤ〟になった。
以上はミヤの考え。以下はあたしの本音。
本当はあたし、ミヤが好きです。
〝グミ〟って言われたとき嬉しかった。...【リクエスト】チョコレート。1【ミヤグミ】
楪 侑子@復活!
(…どうしたもんかなぁ)
家族どうしで職業が違うってのは、別に珍しくとも何ともない。だけど俺は無名の新聞記者、妹は世間で話題のアイドル。こうも差があると、何だか自分が平凡で惨めに感じられる。
俺は今、リニアに乗って博多から東京に戻っている。この乗り物は、まるで疾風のような速さで走っている。到着に...「VOCALOID HEARTS」~第28話・東奔西走する記者~
オレアリア
~グミ視点~ キオクと回想
神威さんから逃げるように家に帰ってきた私は、泣き崩れた。
「あ、グミ。おかえr…ど、どうしたの?」
「…なんでもない。一人にさせて…」
「…そう。何か相談したかったら、してね」
お母さんが声をかけてくれたけど、私は一人でいたかった。
かわりに、虫かごからペットのクワガタを...クワガタにチョップしたらタイムスリップした8 【解釈小説】
ゆるりー
「っいたあああああああああああ!」
グミはピクっと動いて目が覚めた。
足を攣った。尋常じゃない痛さ。
足を曲げて押さえてひぃひぃ言うこと、約2分。
グミはようやく立ち上がることが出来た。
「まだ2時じゃんよ・・・」
何となくリビングに降りてテレビをつけると、
「いやああああああああああ!」
血まみれ...夏の夜の小さな事件【ミヤグミ】
楪 侑子@復活!
今日はあたしにとって、すっごく特別な日。
「グミちゃん、お誕生日おめでとう!」
朝一でウチに来て、花の様な可憐な笑顔でプレゼントをくれたのはミク。
「ありがとう!空けていい?」
「うん!いいよ」
中に入っていたのは、なんと、たくさんのネギだった。
う~ん・・・ネギをこんなにもらってもあたしはミクみた...【GUMI】2011年6月26日。二人の始まりと、誕生日。【誕生祭】
楪 侑子@復活!
*グミ*
「好きっ!」
私は自分と幼馴染にして、外見までそっくりなグミヤにそう告げた。 俗に言う〝告白〝というやつだ。まぁ、「両想いかもしれない」と、いう恋をしている女の子独特の思いを持って言ったのだが・・・ 例え、両想いだとしても、付き合うのは無理だろう。
なぜなら私は―――
『十面相』
なのだか...【私(君)の中の】十面相【住人は】
姉音香凛
2月6日。時刻は14時30分。今にも雨が降りそうな曇り空。
こちら、とある公園の西入り口。
「遅いなぁ・・・」
一人の少女がベンチに座って、ぼんやりと青く澄んだ空を見上げて呟いた。
一方、こちらはとある公園の東入り口。
「遅いなー」
一人の少年がベンチに座って側に居る鳩と戯れていた。
ひとつの公園に...【誕プレ小説】公園の罠【Dear 希来】
姉音香凛
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
クオの視点で、三年に進級した春頃の話です。
よって、本編を第六十話【わたしは夢に生きたい】まで読んでから、読むことを推奨します。
【クオの憂鬱】
基本、高校では昼休みに昼食を取る。無味乾燥な授業の合間の、憩いの一時。多分、大抵の奴...ロミオとシンデレラ 外伝その十七【クオの憂鬱】
目白皐月
*次の土曜日*
ついに三人目のグミと会う日がやってきた。この日を複雑な思いで待っていた。楽しみでもあり、胸が締め付けられるようでもあった。それでも、二番目のグミを見た時、俺は少しだが彼女に惹かれていた。
「ぐううううみいいいいいやああああああああああ!!!!」
【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
...【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
姉音香凛
「ミヤぁぁぁぁ」
うん、グミ。ハートマークついてるよ。
(ハートマークはピアプロでは反映しないのです by侑子)
「うわっグミまた誰かシめて来たのか?」
ミヤは喋ってるけど、レンはそこにいた下校しようとするクラスメイトと喋っていた。
かまってくれないとちょっと寂しい。
「ねぇ、レン」
声をかけたら話...初恋の円舞曲 5
楪 侑子@復活!
僕がずっと前から、思っている事を話そうか。
友達に戻れたら、それ以上僕はもう望まないさ。
君が、それでいいなら…
これは、嘘つきの僕が吐いた――――
【はんたいことばの愛のうた 1】
今日の天気は、突き抜けるような晴天。
なのに、僕の中は土砂降りの雨。
グミヤと、別れた、から。
―――きっかけはグミ...はんたいことばの愛のうた 1
芽莉沙
君はあと何人いるのだろうか。何人いたとしても結末はただひとつ。俺はその中から一人だけを選ばなければいけない。当然残りのグミは悲しむだろう。でもそんなグミを俺は見たくない。だとしたら結論は――――
【私(君)の中の】十面相Ⅴ【住人は】
俺が遅刻ギリギリにもかかわらずにそんな事を考えつつ、待ち合わせのカ...【私(君)の中の】十面相Ⅴ【住人は】
姉音香凛
ずんぐりむっくりのキャラクターが、画面の中で暴れまわっていた。最近話題の、よくわからないアニメである。
「だから何故俺の部屋に来て見る」
「いや、電波がさ」
「電波なのはお前だ。家隣同士で、電波の違いなんかねぇだろ」
言いながら、グミヤはグミが好きなクッキーを持ってきて、なんとなしに隣に腰を下ろ...Some First Loves 8
リオン
また、土曜日がやってきた。憂鬱でもあり、楽しみでもあり、様々なグミに胸がしめつけられたり、その一方でグミに惹かれている自分もあったり。色々なグミに会ってから俺の人に対する見方が変わった、気がする。例えば、色々な視点で人を見るようになった。いつもは個人の視点で見てる人を複眼の思考で見るようになったとか...
【私(君)の中の】十面相Ⅳ【住人は】
姉音香凛
*土曜日*
「まだか・・・?」
実は俺は待ち合わせの時間の一時間前にカフェに来ていた。一番目、二番目と人格の違うグミを見てきたが、明らかに俺は彼女に惹かれていた。
「遅い・・・」
と、言ってもまだ30分ほど前なのだが。『四番目はどんな人格なのだろう・・・?』と、俺は密かに期待していた。
「グミヤ・・...【私(君)の中の】十面相Ⅲ【住人は】
姉音香凛
「あーーーーもう、馬鹿じゃん、わたし!!」
私はそう言ってそばにあったクッションに抱きつく。
グミヤが好き?
今頃気付くとか、意味わかんないよ私。
「青春ですねー^^」
そう言って私の横でニコニコ笑っているのは、親友のルカ。
あぁーーー、ルカはのんきでいいよな、本当に。
「また、グミヤの話か?
お...君だけの【ミヤグミ?】
レア
ゆっくりとした時間が流れる。
鏡音リンは窓の外に目を向けた。飛行機雲。
転校生。この時期に珍しい。
そう思いながら、レンは柔らかな雰囲気を醸し出す少女が、教卓の横であわあわと自己紹介をしているのを見ていた。柔らかそうな大きなポニーテールと、少し垂れ気味の目元、スカイブルーの瞳が印象的な美少女...Some First Loves 1
リオン
グミが深刻そうな表情かつ、緊張した雰囲気でチラチラと俺――グミヤと目を反らしつつ見てくる。
反らしていた目が合った瞬間、グミの肩がピクッと跳ねて頬が真っ赤に染まり、パクパクと何か言いたそうに口を動かす。
―――言いたい事があるならさっさと言っちゃえばいいのに。
そうは思うが、ここは流石天ノ弱と言うべ...【天ノ弱番外編】はんたいことばの愛を大嫌いな君に【4/1ネタ】
芽莉沙
僕がずっと前から思ってる事を話そうか。
ずっと前から思ってたけど、ずっと言えなかった言葉。
「ねぇ、僕はずっと前から、いや、今でもグミヤの事―――…」
【はんたいことばの愛のうた 4】
「好き、だから…」
小さく呟いた言葉。
それは、ゆっくりと屋上の風に乗っかって―――、
「え…と、」
…グミヤの耳...はんたいことばの愛のうた 4
芽莉沙
「は~・・・。」
「おいグミヤ、どうしたんだよ?
ため息なんてついちゃってさ。」
レンはどこか面白げに尋ねた。
それを察しながらもイヤイヤ答える。
「俺は今、失恋中なんだよ。」
「なにそれ、誰にだよ?」
「んっ。」
指をさした先には、陸上部員にタオルを配っているグミ。
ほほ~う、とニヤつくレン。...勘違いのその先は、
甘菜
こんなガラクタを拾ってくれた―――キミが居るから。
*
卒業式。
できれば迎えたくなかった、学校最悪のイベント。
なんでお別れしなきゃならないの。...【ミヤグミ】ガラクタ、バイバイ【卒業】
楪 侑子@復活!
揺れる心。
レン視点。
まだ心臓がドキドキしてる。
あー・・・。これでリンが振り向いてくれたらいいな・・。
なんて。
くさいな、俺も・・・///
気を紛らわせようと、携帯を開ける。
あ、そっか、今日初音にメアド聞かれたんだった。
あれは何だったんだろ・・。...Triangle 中 レン視点ver
あきのき
星音高校南校舎の1階にある小さな売店。
お菓子が豊富に置いてあり、生徒には人気がある。
「はい、お釣りね。」
「ありがとう。」
少女、グミは売店のおばさんにニコッと微笑んでレジ袋を受け取った。
小さくスキップをしながら長い廊下を渡る。
フンフン、という可愛い鼻歌と、レジ袋のシャカシャカという音。
レ...レモンの香り
甘菜
「――チッ」
露骨に嫌な顔をして舌打ちをしたリントに、レンは
「やめろよ、お前人がいい気分で話してんのに」
「リントはまた自分たちが一番距離のあるカップルに舞い戻ったから気分悪いんだろ」
「破滅してしまえばよかったのに…!」
「どんだけ悔しいんだよ! 応援してくれてたじゃん! 裏でそんなこと考えて...Some First Loves 21
リオン
とある日、1人で読書をしている少年がいた。
名はグミヤ、頭も良く、運動も出来る、そしてルックスもそこそこイイ。
けどこの少年、読書をしている言っても、頭の中では何を考えているのやら。
まぁ、何を考えていてもその人の自由なんだがね。
「は~、グミとイチャイチャ・・・したいなぁ。」
グミとは彼の彼女の名...イニシャルGは見た!
甘菜
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
静かだ・・・・静か・・・
俺の毎日の日課・・・・
ヘッドホンを耳に当てて、音楽を聴きながら寝っころがりながら空を見上げる。
そんな日課もアイツが来ると一気に崩れる。
そして今、そのアイツが走って俺のところに向かっていた。
「グ~ミヤ!!見て見て、テスト90点取ったよ!!!」
「うわっ、ビックリした!...学生ミヤグミの日常 ♯1-1
甘菜
「うっ、ぐすっ、えぐっ…………レンっ、レンっ…!」
泣いて泣いて、謝って、そしたら、きっと、レンはいつもの様に、
「…もういいよ。そんなに泣かれたら僕が悪役みたいだ」……なんて。
「…っ!!」
頭の中ではちゃんと分かっている。
レンが落ちたのは自分の為であること。
あの時、助けようとしていたら、自分...人柱Alice 10
アストリア@生きてるよ
「あぁ~、呼吸が上手く出来ないよーー!!」
わたし、癒音ぐみは只今、鼻血を止めるためのティッシュを鼻の穴に差し込みながら帰り道を歩いております。
どれだけ風が吹いたとしても塞がっている鼻の穴にとっては無意味としか言いようがない・・・。
「もう・・・止まったよね?」
わたしは鼻の穴から恐る恐るティッシ...Bloody Girl 1
甘菜
帰り道は、元の二人ずつのペアになって帰ることになった。女子陣の提案に、男子陣が応じたのだった。
「レンきゅんは優しかったなぁー」
グミは言った。
「ふーん」
グミヤは聞き流した。
「ハンバーグ美味しかったしー」
グミは語りながら、隣を歩くグミヤに時折ちらり、ちらりと目をやったが、グミヤは特に...Some First Loves 24
リオン
「まあ、とりあえず、夕飯にするけど…。何食べる?」
レンは既に家になじみ始めているグミに聞いた。
「ビーフストロガノフ!」
「無理。」
「えー…。最近はまってるテレビでちょくちょく出てくるんだけど…」
「その話グミヤから聞いた。もうあいつをいじめないであげて」
例の怪しい子供向け番組だ。
あの...Some First Loves 22
リオン
ー最悪だ・・・・グミに避けられてる・・・
俺はベットに寝っころがりヘッドホンを耳にあて、天井を見つめた。
「グミヤーー!!」
俺はヘッドホンのせいで母親の声に気が付かなかった。すると、いきなり天井から母の顔に変わった。
「うわっ!!」
俺は、ヘッドホンを外した。
「なっ、なんだよ!?」
「なんだよ!...学生ミヤグミの日常 ♯1-3
甘菜
「あの…その…グミさんのことずっと前から見ていて一生懸命なところも、頑張り屋なところも、すごくかわいいなって思って…だから、あの…僕と付き合ってください!!!」
3月19日、人生初めての告白をされる―――今日の日記のタイトルはこれに決定だな。
私は人差し指にまかれためくれそうになって...【香凛へ】 重ねた言葉 【誕プレ遅刻すまぬよ←】
紅華116@たまに活動。
「何!?」
「…うっさい。」
「またかよ…(泣)」
そういって机に顔をつける。
「あれ、どうしたの?(笑)」
「あー、また彼氏持ちだったらしい。」
「へぇ、それは残念だったねっ☆」
「ホントに思ってねぇだろ!!ったく、いっつもミクは…」
「グミヤ、私だってあんたのこと心配してんのよ?」
「…ミク、お...失恋(ミクver.)
禀菟
「おーい、起きろ―」
「んんっ……んぅ…?」
「お、レンは起きたな」
「あっ……ルキ兄、おはよぉ……ふあぁ」
彼は鏡音レン。金髪碧眼の14歳の少年だ。
レンには双子の姉がいる。
その姉が…………
「さーて、次はリンだなー」
「あ、僕が起こすよ…リン、起きて。ねぇ、早く起きないと朝ごh……」
「おはよ...人柱Alice 8
アストリア@生きてるよ