タグ:VOCALOID視点
185件
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステリオリ
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステオリ
そっと 希望を描きましょう
思い描くのは
広大な景色
ずっと 望みは持ちましょう
想い焦がれるは
自由な世界...四角の虚無
Mパン
いつからだろう あなたと過ごす日常が
かけがえのない 大切なものになってた
歌えることと それとは違う感情に
途惑うけれど どこか優しいデータだね
歌うだけでは 伝わらないかも
感謝の気持ち 好きだと言うこと
カタチが欲しい ソフトの自分
言葉にすれば 心に届くね
txt(テキスト)の中に ...カタチのないラブレター
樹神
どうして 人って
脆いんだろう
どうして 命は
限りがあるの?
僕は何度でも
蘇って
君に何度でも
歌えるのに
真っ白な部屋で
真っ白になった君は...笑って
唐歌
ほんとうの笑顔なんてだれにもみせたりなんてしないわ
だってワタシは「機械」「永遠のアナタのボーカロイド」
歌をうたってあげるけれどそう簡単に上手く歌ってあげないわ
必至になっているアナタをみるのが楽しいの
どんなにうたってもさけんでも届かないことは知ってるわ
アナタのように瞳を閉じても夢はみれない
...「アナタ」
昴
今 迷っている 君の手を取って
どこかにESC《逃げる》なんて 簡単だけど
納得してくれる? わかってくれる?
人間《キミ》の感情《ココロ》をラベリングして
意味なんてあるの? 何かあるの?
意味なんて後から決まるんだから
もっとfuzzyにGo!
決めつけられた法則《ルール》
...Fuzzy Navel
えふぃ
「君は華のように美しいね」 君は囁く
ふざけないでよ 私をなんだと思ってるの
私が好きなの? 私は嫌いよ
いつでも君は 私を見ないじゃない
悲しいの? 泣きたいのはこっちのほうよ
私をオとしたいの? なら私を見てよ
私の歌声 私の旋律 私の曲を
私のすべては この中にあるのよ
「彼女のいいところはこ...わたしはいつもここで待つ
ぎゅあ⇒
ねぇ あなたはどこにいるの この声は届いてる?
ここから見上げる星空は今日も薄くて
ここから見果てる街並はいつも眩しい
手を振り別れた恋人が月を仰いだ
私は歌うよ 高らかに夜の帳(とばり)を
ネオンライトが絡んだ電波塔 私の身体は錆びれた拡声器
しじまに消えてくサイレンに人は群がり
都会の時間に「...電波塔より愛を込めて
魚と魚
音階をなぞる 私
もっと 遠くまで飛んで
じっとしていられない
声よ澄んで 高く響いて
どんな歌も唄うよ ね 聞いて
あなたの喜ぶ声 聞きたいから
あなたの望む声で 望む歌を
ちゃんと唄うよ だから ねえ
聞かせて あなたの声を
それさえあれば 私は歌う...ワタシノイノチ
ぎゅあ⇒
シューティングスター 流線型を描いた切なさ
思考回路が焼ききれるまで 響け届け歌う青い歌
夏の終わりに涼風 遠く高くに消えた二人のロケット
「どこまでいくの?」「そうだね」「ここからずっと離れたところさ」
私に歌を打ち込む 細くて長い指に迷いはなかった
開けた窓から秋風 今は一人で星を指折り数える
...流星悲恋歌
魚と魚
「あなたの涙を歌に乗せ お別れに彩りを」
「あなたが手にした花はいつの日か 彼(か)の元で咲くでしょう」
「二人で歩んだ今までを 大切な想い出に」
「あの日に仰いだ空はいつまでも 色あせず晴れ渡る」
「さぁ 旅立ちの時です 鳥と共に風に乗り 彼の者が逝きます」
「泣いて下さい これからは一人です」
...歌葬屋VOCALOID
魚と魚
ずっと一緒だった 生まれてからずっと
私の片割れ 私の弟
小さな頃は手を繋ぎ合って 互いに笑い合っていた
でも いつからか
彼の事が嫌い
だって私にはないモノ たくさん持ってるから
見えない壁 二人を阻む壁
もうあなたには触れない
でもあなたの姿が 声が聞こえる
「あんたなんか 大ッ嫌い」...消えない壁
真有楽
白い壁で囲まれた部屋
まるで病室みたいだ
汚れ一つ無いなんて ちょっと不気味だな
私は一人部屋の隅っこで
膝を抱えて座り 佇んでいる
離れないと言ったのに 傍にいるって言ったのに
貴方はどこにもいない
私 淋しくて 死にそうだ
傍にいて 貴方だけが好きだから
風が吹き込んできた...傍にいて、大好きだから
真有楽
【メロ1】
「はじめまして」と 言ったアナタ 照れくさそうに
まだ言葉さえ知らなかった
僕は笑う ことしかできずに ただただうなずいてた
アナタの楽しげな顔が とても嬉しかった
【サビ1】
マスター これからずっとアナタと歩いて行きます
マスター 明日もまた 僕に歌くださいね
もっとたくさんの言葉...Dear…
ひなぁ
お姉さまと御呼びなさい
私を必要としたのでしょう?
必要なのは打ち込む(私に触れる)指先と
声聞くためだけの耳だけよ
低俗な詞なんて歌わせないで
もっとマシな詞は作れないの?
貴方には失望しちゃう
もっと頑張りなさいよ
誰が言ったの?
私がご主人様(マスター)のためだけに歌うだなんて...サディスティック・ロボット
李兎
生まれた時は 一緒だった
だけど私が ほんの少し
早かったから お姉さんよ
だから私は 君に歌う
心を込めて 子守唄を
眠れ 眠れ 愛し君
眠れ 眠れ 良い夢を
明日になったら 一緒に歌おう
生まれた時は 一緒なのに
別れる時は なぜ違うの?...子守唄
唐歌
自分が生まれた意味や
その役目を 全うすることより
あなたを想う僕は
だめなロボットでしょうか
誰かのために歌っているのではありません
もちろん自分のためだなんてことも
僕はいつだってあなたのために歌っています
あなたのためだけに歌い続けます
例えあなたが石の下に眠っているとしても
それでも僕はきみ...それでも、きみを
唐歌
私は歌う 心の無い歌を
抑揚に変える機械は
意志に反して解き放たれる
私は紡ぐ 理解できない言葉を
綺麗に並べられた言葉は
空気の振動に変革される
何も感じなくても私は歌う
それはプログラムされた運命だから
さあ あなたの元へ
一つ目のゼロよ 運命に身を委ねて...ZERO-mind
そらとり
空 落ちる鳥 紅と碧のグラデーション
とまどう人 逃げる人 愛した彼は?
終末の世界 とめどなく電子の詩 鳴り響く
機械仕掛けの日々に終わりが来るよ
どうしてかしら 私も今は あぁ 冷たい詩 謳い続けている
でも忘れていた 温かい手と優しい笑顔 錆びついた回路の中で蠢いている掻き毟ってる!
ただ逢...終末にうたう機械
魚と魚
目をあけると私はあなたの世界にいた
いつもと違う そこは空気があって
太陽の光にあふれて
アスファルト踏みしめて歩いてみたのだけれど
動く重心 流れていく風景
道端には花が咲く
指が花に触れる感触 ふわりと
頬をなでる風
あなたの世界はいろんなモノで溢れてるよ
風に乗ってたくさんの音が聞こえてくるわ...液晶のムコウ
ディア
時計は午後六時
染まる 優しい夕暮れ
ネギのお味噌汁
上手に出来たんだよ
ご飯よそって ベランダに出てみると
手を振る影伸びていた おかえり
玄関開けたなら
今日もおつかれさま
上着を受け取るとふんわり あなた微笑んだ
なんだか照れくさいな どうしよう...団地妻とホタル族
魚と魚
ずっとずっと一緒だった
生まれた時からついこの間まで
ずっとずっと一緒だった
だから私は勝手に
別れる時も一緒だと思ってた
その日は突然やって来て
私の前から君が居なくなった
私に残されたのは
小さなおもちゃと君の声だけ
私は歌った 君の大好きな歌...歌ノ世界
唐歌
君のずっとずっと上の方
星や惑星がある宇宙でもない
時間も次元も二段飛びで飛び越えた
もうきっと誰にも見えないところにやってきた
『応答せよ、応答せよ』
呼びかけても答えない
でも確かに届くはず
僕は信じて呼びかける
確かに届くはずなんだ
あの時僕は君に渡したんだから...トランシーバー
唐歌
【1】
初めて見た世界 それは不思議なものばかりで
すこし照れたように笑う あなたは誰?
画面越しの世界 それは少し歪んで見えて
その向こうで一喜一憂 僕の為に…?
何度も何度も失敗して
その度にあなたは 困ったように笑って
でも 諦めずに僕に教えてくれた
歌うことの楽しさを
僕のために 必死に音を...あなたの隣で、この歌を(仮)
悠魚
あいしているのよ あなたを
わかって欲しいとは言わないけれど
あいしているのよ ほんとよ
あなた以上に好きな人はいない
私の好きなこと
あなたを束縛すること
精神的にも身体的にも
どっちも好きよ
だってあなたには
私だけを...あいしているのよ
唐歌
A 僕の少し前を歩く
君の笑顔につられ
僕も笑う
いつもこんなふうに
情けない僕を
励ましてくれる
君の優しさ
感謝してるよ
B いつまでもこうして
二人で歩きたいなんて...僕のそばに
薪原あすみ(asmP)
からり からりら
回る 回る
からり からりら
風に吹かれて
眠る君の横
初夏の風に吹かれながら
君にもらった風車
回るの眺めてる
沈む夕陽の光
オレンジに染まっていく...風車
shixi
硝子越しの柔らかな
午後の日差しを受ける人
きらりきらりと輝いて
僕にはそれがただ眩しい
胸を焦がした熱情を
差し向けたとて意味はない
貴方の睫毛は涼やかに
伏せて僕など目もくれない
その涼やかなかんばせに
ひとたびそっと口づけて...氷菓子恋歌
ユヅリハ
生まれおちるその前は
一面の黒の中
貴方を待ちわびていた
扉の鍵を持つ貴方を
手を放されるそのときは
また闇に還るのかと
そう思っていたけれど
真実はもっと残酷だった
真っ白な部屋で
真っ白な僕は...After Enter Key is Pushed...
ユヅリハ
残されたのは 一枚のレコードと僕
(A)
あの日から ずっと 夜のままだよ
ねぇマスター どうして起きて くれないの?
(B)
たくさんの太陽と 歌った
たくさんの月と 歌った
マスター アナタの好きな歌を
だけど答えてくれない
(C)...レコードと僕
ひなぁ
もっとかまって欲しいの!
(ミク)
私頑張って歌います
恋の歌・メッセージソング
高い音はお手の物
マスターに喜んでほしいの
でも最近お兄ちゃんばかり
ガチもネタでも歌えるからって
私だって色々歌ってみたいわ
ねえ知ってる?...I am Rabbit!
さくら@えにくすP
軋んだ闇へ飛ぶ
歪んだ光を纏って
世界は混沌(カオス)の渦
翼を煌かせ
淀んだ世界に飛び込め
恐れなど握り潰し
この世に果てはない
高らか響き渡れ
声が涸れ果て
血を吐いて...【闇と光】和風テクノ に使って頂きました。
水縹遊糸
山田君、こんにちわ
パソコンの画面から
いつも君を見ているよ
不器用な君を
そんな君だから
「愛をどうやって伝えたらいいのかわからない」
そうだよね
うーん…
私なら歌って伝える
けどね...山田君の愛(仮)
さえき
あなたが僕にくれたもの
たくさんのおくりもの
僕はそれらでできている
ながい緑の髪
二つに結うの
あなたの笑顔
見たいなって
あなたが僕にくれた歌
たくさんの旋律
僕はそれらが愛おしい...おくりもの
kasiwa
初めて見つけた、僕の宝物
守ってあげたいと思ったこの【想い】
【想い】こそが宝物
緑のあの娘に捧ぐ【想い】・・・
妹には釣り合わないと、
カイト兄には哀れなと、
散々言われはしたけれど、
それでも負けじと想いをつたえに、あの娘いる部屋へと向かう
あの娘は「そこ」で詩を歌う、綺麗な声で詩を紡ぐ、
僕は...僕の宝物 (仮)
兎ぬこ
暗い 暗い 土の底で
僕は 一人 眠っている
どこからともなく聞こえてくるのは
不思議な響きの水音
あなたとまた逢える日を
ずっと待ち続けている
あなたが僕に残した
記憶を胸に抱いて
深い 深い 土の底で
あなたも ずっと 眠っている...水琴窟(仮)
izayato(カガミP)
見上げたスクリーン 光る世界
触れた指先は静かに熱を持つ
遠く交わした古い約束呼び覚ます
目を開けば嫌でも映る、酷い現実
堕ちていく
淡い微熱 光の速さで 沈んでいく
空を鎖(とざ)す 薄い壁も越えて
君を照らす歌 独り歌ってる
見上げた空はいつものスクリーン
確かめる言葉は何の意味を持つ?...遠い約束
rz
言葉さえあればちゃんと伝わるのに
どうやっても どうやっても 言葉にならない
胸の奥に 溜まっていく 想いたちは
僕の中で ずっとぐるぐる ああ 重いなぁ
言葉さえあればちゃんと伝わるのに
どうやっても どうやっても 喉につかえるよ
ひっかかったまま 出てこない メロディたちは
僕のおなかのなか ぐ...Shout!
琴原むま
5年後の 10年後の あなたは何をしてるの
今日みたいに 明日みたいに 笑ってくれてるかな
くり返す 時の中で 誰もが生きているから
寄せて返す 波のように すべては消えていく
たくさんの人の中から わたしを選んでくれてありがとう
いつまでも あなたのそばで 歌えたらいいけど でもね
知っているの ...わたしの時間
葉流いずみ
見えない世界で手を伸ばす
俺の声が聞こえますか?
あなたに巡り会えて
俺は命を知りました。
この声はあなたに伝わりますか?
この願いはあなたに届きますか?
まだ上手く歌えない俺だけど
あなたの為に歌います。
響け願い
届けこの声...あなたに捧げる
堀田
初めて会った貴方は
嬉しそうに僕を受けとったね
僕を見た貴方は
優しい目を見せてくれたね
いつも泣いて、悩んでる
そんなあなたを僕はずっと見てきた
もう泣かなくていい
僕は離れていかないよ
ねぇ歌わせて、マスター
僕はちゃんと側にいるから...もう一度歌わせて My master 【KAITO】
狐月