歌詞を作ることは 欲求になっていると思う 近頃。 初めましてぶりですね。 お久ぶりです。 欲求の羅列を気にいって下さった方、どうぞ今後ともよしなに。
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空を見上げて 何を想う?
私は空を見上げて 君を想うよ
白い紙の上 シャーペンの陰
あったかいお日様が眩しい
今あるひとつひとつが全部愛しくて
その全てが君へと続いているよ
空を見上げて 何を想う?
私は空を見上げて 君を想うよ
君みたいにあったかい空は
この世に二つと存在しない...スカイ
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今から僕には何が出来るんだろう
好きで好きで仕方ないのに
僕なんかには何も出来ない
気持ちなんか伝えられない
側にいることだけで必至で
振り返る暇なんてなかった
君が気持ちに気付くずっと前から
僕は君の気持ちに気付いてた
大切な物が大切な人達が
全てが僕の手のひらから落ちていくの...fry
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ずっとずっと好きだった
君の言葉は悲し過ぎていたから
僕は君の心の奥を知りたい
その視線を辿って奥深くまで
遠い遠い この距離は
近い近い あの絶望は
どうすることもできない
苦しくて息が止まりそうだよ
「好きな人教えて」なんて
僕の顔見て言わないで...悲しき愛しい恋模様
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最初に1つだけ言いたいことがある
私は今まで不幸な人生だったって思ってた
けど違う 今までがあったからこそ
今の私がいるんだ 君達と一緒にいられるんだ
今君達に伝えたい言葉がある
「僕と友達になってくれて ありがとう」
僕はとても幸せ者だ
僕には君達がいる
ありがとう 何度言ったって
言い足りないな...ありがとう
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神様 一生のお願いがあります
あなたに会いたいです
今私の声は聞こえていますか?
お願いを聞いてください
私の持ってる幸せを 全部あの人にあげて下さい
もう私に幸せなんていらないの
だから私全部あげてください
神様 一生のお願いがあります
あなたに会いたいです
あなたにお願いしたいことがあるんです...神様
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あの日見た雲の形 今でも覚えてるよ
なんて皮肉なんだろうと 一人つぶやいたね
雨の降る中 空を見上げて叫んだね
ごめんなさい って
お願い 祈って 想って 愛して
君には僕がいらないけど
僕には君がいるんだ
必要 必然 重要 欲望
全部君にあげるから
欲しいって言って 受け取って...雨空
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大きな時計の針がくるくる回ってる
小さな針が 大きな針を追いかけてる
あの針は あとどれだけしたら
追い付くのかな?
いつになったら 重なるのかな?
もしも君が来てくれたなら 僕は嬉しいんだろうね
来てくれたら 僕はきっと幸せなんだ
けど 君はもう来ない
もう 守られない約束
懐かしいなんて思う気は...約束
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ねぇ 今君に 僕の声は 聞こえますか?
手が触れる位置に 僕はいるけど
君はそのことには気付いていないんだろうね
僕らはまだ出会う運命じゃない
運命がそう言って笑ってる
触れ合う位置にいる 僕と君
手を伸ばせば届くのに つなげるのに
僕らは会えない
僕らだけは運命に嫌われてる
昔見た光は汚く見えたの...僕らは運命
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桜紅葉 揺れて揺れて 小ビンの中で静かに踊る
窓の外で風が吹いて ビンの中で花びらが踊るよ
君の置いて行った荷物 まだ部屋の中にある小ビン
春にいれた桜に 僕がいれた紅葉が交じってる
色あせた写真立ての横に 君の好きだった香水を飾るよ
いつか枯れてしまった涙も 写真の中の君も 僕には昔過ぎて
好きだ...桜紅葉
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桜紅葉 揺れて揺れて 小ビンの中で静かに踊る
窓の外で風が吹いて ビンの中で花びらが踊るよ
君の置いて行った荷物 まだ部屋の中にある小ビン
春にいれた桜に 僕がいれた紅葉が交じってる
色あせた写真立ての横に 君の好きだった香水を飾るよ
いつか枯れてしまった涙も 写真の中の君も 僕には昔過ぎて
好きだ...桜紅葉
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あの問題の答えをキミは分かっているのかなぁ?
街で会った時、僕の頭にキミの困り顔がよぎった
いつか教えると言ったまま 置き去りにした答えに
キミは辿り着いた?
暗い部屋の中
まだ僕は一人で眠れなくて泣いているよ
広すぎるベッドに寒すぎるクッション
温かみのないシーツに苦しみながらクッションに頭をうず...クイズ
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「愛しい」と聞こえて声を探す
ある日街中こじゃれた服装で
歩いた日曜日今でも覚えてる
すれ違いざま人混み隠れた存在を
見付けた時目をそらした
「ねぇ今どこに居る?」
なんて問ったのは過去、今は思い出せない
それでも見付けたのは偶然なのか?
心のどこかで、必然と願う
気付いてないフリして...君と僕の心
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満ちていく夜に 僕は銀の涙を流す
誰にも見つからないように 銀の月が僕に笑う
世の果てでは今日も子供が泣いている
隠されたパラノイア
強く渦巻くDesire 僕を見付けては絡みつく
Brandはまた鮮やかに艶めく
そして僕はまた 光を道連れに堕ちてゆく
そしてまた 子供達は泣いている
満ちていく月が...Brand is Desire
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紅雫 滴る夜を 僕はゆらり彷徨う
紅雫 流れる滴を 僕は少し舐め取った
『ねぇお願い、僕だけを見て』
ひらりゆらり舞う紫紺の蝶 羽身を焼いて落ちてゆく
深く深く闇の奥に僕だけが見付けた真実のドア
いつか君に届けばいいと思った祈りを
諦めと運命が奪い取って行く
今ココにいるのは僕なのか君なのか
真実は...紅雫