ラーメン好きな新米ボカロPのガンボです。 Orangestarさんをリスペクトしてます!
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投稿作品67作品
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部屋の窓から見えた昼の夏空は
拐かされそうなほどに青く澄んでいて
日々に疲れて歩むことをやめた君は
無邪気に駆け回っていた頃を思い出した
戻らない日常を回想
ひたすら息が詰まりそう
止まない心臓の鼓動
物語を未だに
終わらせられないだけの日々を
歩き続けたとして...アトラス
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生まれや育ちから
何もかもが違ってても
きっと同じ空を見てる
みんな同じ星の子供
笑ってなくていい
悲しむ日があっていい
何も感じなくていい
心が休めばいい
何も語らなくていい
今は許せなくていい...星の子供
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故郷の夏は
蝉の歌と風鈴の音で
朝目覚める
青い空に入道雲
田んぼ道の先にひまわり
お天道様がまだ高いから
今日は始まったばかりだね
水路沿いの狭い道で
「どいて」って自転車が通ってく
どこに向かっているのかな?...夏の香り
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雨が降りしきる放課後に
教室の窓から見えたんだ
傘を持たずに帰る君が
校庭を横切ってく景色
折りたたみ傘でよければ
声を掛けようか迷ったけど
きっと迷惑になるだろうな
途中で考えるのをやめた
少し背伸びしてた二人が
別れてすぐの出来事...アナザーレイニーデイ
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子供のときは
先生は言うんだ
「言われたことを
しっかり守るんだ」
ある日職場で
突如言われんだ
「指示待ちでいるな」
何言ってんだコイツら
そんなときは忍法
心に麻酔だ...ドクハク
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夜が迎えに来て
また一日僕は歳をとった
何故か眠れずに
寝静まるベッドをそっと抜け出した
誰もいない市街地は
呼吸さえも忘れたかのようで
雲間からの月明かり
一人ぼっちの僕を見守る
君と遊んだ川
埋め立てられて今はもう無いんだ...ありえないほど近い
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ねえ暗闇 眠るときに
ずっと寄り添ってくれるね
そう 望むのは
あざやかな黒い虹
ねえ静寂 いつも無音の
子守唄を歌ってくれるよね
そう 見落として
落ち込むのは
希望を見るから...Hopeland
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子供だったころに
輝いてた星を
僕は手に入れようと
背伸びして手を伸ばした
信じてたんだ
いつか手が届く
ポケットにしまっても
大切な思い出なんだ
空に輝く無数の光
僕が集めるから...Christmas Lights
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ちょうど目覚めた
夢を見ていた
雪が降る道を
祖父と歩いた
目的地は川で
周辺は暗いそうだ
でも祖父がいたから
怖くはなかった
足を止めることなく
泊まる場所の当てなく...STYX
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くだらなく思えたんだ
日常のすべてが
分かり合えない人と
語るのも無駄だし
本当はとっくのとうに
わたし息苦しいのに
平気なフリだけは
誰より得意なんだ
手首から流れるイチゴ色のソース
色白の肌と合わせてショートケーキ...HATE IT
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向こうの空がどうか晴れますように
あなたを乗せた飛行機が飛んでいくのを見て祈った
黒い雲を越えた空の先
そこに素晴らしい世界が広がっていますように
あなたは夢を叶える為
新たな街に移り住んだ
付いていけたら良かったけど
私にも生活があるから
また会える日までを数えて
眠るまで羊を数える...遠くの空に消えた
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遠くに見える丘まで
自転車を漕いで駆けてった
夕暮れに日が沈んだって
何処までも行けると思った
大事な思い出
きっと忘れないでね
いつの日か意味がわかるからさ
人生でさ
君を救うから
夜になって丘の上で...SUPER 8
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夜が明ける前の暗闇の中で
雨上がりの道で君に手を引かれて
歩いていたのを覚えている
途中で僕は夢の中の出来事と
気付いたけれど君に言わなかった
まだ夢を見たかった
水溜りに映った星空をみて
星の数が増えたねって笑った
世界が始まったとき
朝から始まったんだろうか?...彼方の虹
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僕の暮らしは平穏でいるよ
友達もいるし好きな子だってさ
他人に誇るほどじゃないけど
きっと幸せなんだと思う
最近ネットでニュースになっていたのを見たんだ
僕の住んでいる近所で通り魔があったって
世界中死亡事件や事故を聞くけど
こんなに身近で起きるって思ったことなかった
未だに犯人は逮捕されていないの...REDRUM
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天気が晴れてて気持ちがいい日は
遠くのどこかへ旅に出かけよう
教科書や宿題をやってわかったよ
僕には知らないことがいっぱい
きっとね この先の日々
素晴らしい人が待っているよ
ともだちになれたらいいなあ
雨に打たれて靴が濡れちゃう日は
心のキャンバスに景色を描こう
最近家にこもりがちだから...リトルジャーニー
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晴れた日の穏やかな
誰もいない遊び場
僕は目で君を探す
君は何処にいる?何処へいく?何処行くの?
退屈な日々に別れを告げるから
狭い場所でも羽根を伸ばして
代わり映えのない日々も変わるから
君は次の場所へと飛んでく
君が教えてくれたんだ
落ち込んでいるときは...青い鳥