タグ「切ない」のついた投稿作品一覧(23)
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私のためなんて言って
結局は自分を守りたいだけ
そんな中途半端な心で
誤魔化そうとするのなら
あなたはアナタの世界を描いていけばいい
わたしはワタシの世界を描いていくから
It's all right
その手を掴んだりはしない
どんなに哀しみが襲っても
ひとりきりの夜だって...It's All Right
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深い海の底へと沈んでいくような
冷たさが全ての温もりを奪い去る
どこまでなら傷つけずにいられるの
どこまでなら傷つかずにいられるの
あなたの心の中に私など
最初から存在していなかったのでしょう
決して交わらない 二人の想いは
背を向けたまま 遠く離れていきました
真っ暗闇へと堕ちていくような
絶望が...OVER
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新しい扉を開いても
辿り着くのはまた同じ
大人になればなる程に
思いのまま生きれなくて
勘違いしないで
少し触れてみたかっただけ
壊れた破片が砂の様に
零れ落ちていく
そうね いつだって美しいモノは
美しいヒトにしか手に出来ないから...unfair
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偶然のような顔をして
やって来た必然が
運命へと変わっていく瞬間を
ねぇ あなたも感じてた?
寂しいくせに強がってみたり
少しそっけない態度さえも
愛おしく感じるけど
届かなくたって 構わない
そんなの承知の上よ
難しいコトは置いといて...Anyways
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あなたの面影を頼りに ココまで来たけれど
そろそろ自分だけの道を歩くことにするわ
立ち止まってはまた
進んでって繰り返していた
これがあなたを想う最後の私
これがあなたを想う最後の涙
どんなに哀しくても もう戻らない
これが本当のサヨナラだから
明けない夜がない様に 覚めない夢もないのね
終わりを...Secret
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君を支配する闇の深さに 戸惑い隠せなくて
全てを委ねられる程の勇気を持てなかった
いつもどこか無理して笑ってたね
きっとお互い寂しさを埋めたかっただけ
まだ見ぬ未来へと続く夢物語が
増えていく度に何故か 終わりへと近づくようで
もしも現実という悪夢と闘っていたなら
どんな今日を生きていたんだろう
君...Thoughtless
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もう会わないそう決めたけれど
冷たい風の寂しさに
また温もりを求めてしまう
ねぇ こんなに苦しいのに
どうして離れられないの?
私だけのあなたでいて欲しい
舞い落ちる雪のように
凍えたまま彷徨うのならば
足跡さえ残さず 消えていくのでしょう
瞳の奥に隠した真実に...SCAR
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理由なんて考える暇もない程
その瞳にただ引き寄せられた
時間が止まったような感覚って
きっと こういうことなんだろう
恋の始まりを告げるように
雨空が虹色に変わっていく
何度想っても足りないくらい
あなたのことを 『愛している』
もどかしい気持ちを抱えながら
その背をただ追いかけていた...Rainbow
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窓から射し込む陽の光が
リアルな世界へと引き戻す
夢に焦がれたココロはもう
嘘で塗り固められていくだけ
あなたは何を想い どんな世界を生きていますか
いつまでも振り返ってしまうのは
あの日々があまりにも眩しすぎたから
痛みを乗り越え 今があるのなら
いつかはその意味を知るときが来るのかな
変化を求め...Someday
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月明かりが照らす
君の美しさに見惚れては
恋という言葉の意味を
少し解ったような気がした
たった一つの光が あの夜へ消えていく
もう二度と叶わない願いだけを残して
声にならない声で叫び続ける僕を
絶望の雨が冷たく打ち付ける
ありのままに生きる
僕が好きだと言ってくれた...Far away
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もっと あなたに近づきたいのに
あと一歩のところで躊躇してしまう
届かない想いをいつまで
抱え続けていればいいの
その手は美しいモノを
求めているから 私など
たった一つにはなれず
いつだって ただのひとつ
もっと 私を知って欲しいのに
あと少しのところで怖気づいてしまう...NOT ME
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恋は天使のような顔で私達を
笑顔にも涙にもして惑わせる
近づけば近づく程 見えなくなり
いつしか心は彷徨い始める
これ以上 側にいるのが辛くて
もう二度と苦しまないのなら
独りでいい 独りでも平気だから
欲望など隠してしまおう
後悔に苛まれないように
愛は悪魔のような姿で私達を...MIND
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どんな始まりだったなら
終わりなど無かったのだろう
そんなことを今更 考えたところで
何かが変わるわけでもないのに
伝えなかった言葉がまだ
後悔から逃れられずにいるよ
あなたは今 何を信じ歩いていますか
そして俯かずにいられていますか
ここからじゃもう 全てが遠すぎるけれど
どうかあの頃のように 不...Love song
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夏の始まりを告げる南風に導かれ
辿り着いたのは あなたの世界だった
夢はやがて残酷なほどに
覚めてしまうものだから
永遠など求めはしない
そう決めていたはずなのに
太陽の眩しさに目がくらみ
激しく高鳴る鼓動 抑えきれなくなりそうで
その背中を見つめては胸に手をあてた
些細な出来事で笑い合えたり...Summer days
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時間の流れに追いつけないまま
歩み続けた足跡が溜め息をつく
哀しみを忘れてしまえば
喜びまで消えてしまいそうで
太陽の眩しい季節にはいつも
鍵をかけ 閉まっておいた記憶が
ざわめき始め 胸を締めつける
涼しげな風に包まれた夜に独り
星空見上げては願い続けていた
愛してると言ってしまえば...Remenber
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動き始めた時計の針が
止まってしまわないように
そっと目を閉じ 祈ってみたり
今日が当たり前じゃないことに
気づかないフリしていた
未来でもなく過去でもない遥か遠い世界で
あなたは今もまだ夢の続き描いていますか
例え2人の時間に戻れなくても
真実だけは誰にも変えられない
一瞬の出逢いが永遠へと変わる...TIME UP
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優しさに触れれば 触れるほど
どうして悲しみは増えていくの
あなたを愛していた私には
もうサヨナラしたはずなのに
今日はなんだか 弱さ隠しきれなくて
あなたの名を呼んでみるけど
聴こえてくるのは ため息だけ
温もりを求めれば 求めるほど
どうして虚しさに支配されるの
行き場のないこの想いには...I Miss You
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こうなることなんて ずっと前から解ってたわ
それでもかまわないって言い聞かせたの
未来は決して見えないけど
ある程度なら予測できたりするでしょ?
つまり 悪い予感は当たるっていうこと
一歩ずつ離れていく心に
気づかないフリするのは
もういい加減 止めにしなきゃね
いつまで待っても 変化は訪れないから...Disconeect
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孤独に怯える こんな夜は
いつも あなたに会いたくなる
離れたことを 少し悔やみながら
だけど今更 戻れるはずもなく
切なさだけが増していくよ
空っぽな心を埋めてくれた
あの笑顔を どれほど想い続ければ
全て消してしまえるのかな
不安が募る こんな夜は
いつも あなたの声が聴きたくて...beloved
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あの頃の僕は 少しも君のこと
解ろうとしていなかったよね
理想をおしつけては 確かな
現実や真実に目を背けていた
愛されなかったから
悲しいとかじゃなくて
ただそこから逃げてきた
自分が悔しいの
行き場なくしたままの想いが
独り寂しく 宙に浮かんでる...Shallow
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秘めた想い 消せぬまま
白いページに綴る言葉
一つ一つに 願いをこめて
そっと 胸の奥にしまうよ
叶わない夢に嘆く時もあるけれど
その笑顔を守ってあげられるのなら
愛する意味など分からなくていい
僕はただ 君を愛しているから
高鳴る鼓動 隠したまま
ふたり共に過ごす日々...Only
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その声をきけば ほんの少しでも
繋がっていられるような気がして
眠い目こすりながら ずっと待っていた
一分一秒もおしいほど
交わす言葉の一つ一つがとても大切で
この心を覗かれてしまわないよう
笑顔という仮面で隠していたんだ
その不器用な性格を 私ならきっと
解かってあげられるような気がして
隣で笑い...End roll
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独りよがりだった2人の未来は
消えずにまだ ぼやけたまま
きっと あと少しの勇気があれば
何かが違っていたはずだよね
だけど いつからか臆病な自分に
邪魔され遠回りばかりしてた
ねぇもう一度 ほんの少しでいいから
どうか その声をきかせて
「大丈夫だよ」と言って欲しい
そしたら こんな弱さなんて...Last Story