現在、(鬱)歌詞専門。 絵…描きたいな… もしもどなたか稀有な方が使用してくださったら光栄です。 ピアプロに不慣れで挙動不審← 歌詞の改変・再編集なんかは言ってくださればおkです 一応歌詞として投稿してるわりに編集必須なものがチラホラ← ♂視点が多いんで使ってもらいにくいかなぁ… 別名運営の個人HPで書きためたものを放出中
プロフィールを見る投稿作品7作品
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指はきっかり五本あるのに
何かが足りないような感覚
ぼくにはまだもっと多くの
可能性が残されていたような
後悔に似た切情ばかりで
指はきっかり五本あるのに
何故か六番目を探してる
〝あの〟六番目があったなら
ピアノが弾けるのに、とか
倒錯した考えばっか浮かんで...Sixth Finger
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白しか踏まない臆病な君と
視線を交えて 恋をした
黒しか踏めない不安な僕は
この交差点で 恋をした
足下見つめて 一歩一歩で
モノクロ世界を堪能しよう
今の一歩が黒だから
次の一歩で君が白踏み
この一歩の黒色は僕で
その一歩の白色は君...交差点
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日々繰り返す 愛は 過ちで
この情熱は 遣い棄てた。
あの陽の光に心が朽ちるようだと
最期の朝に 君は呟いた。
『残酷な夢を見るの』と 云って
『つかれた』と 笑ってみせた。
My girl, My girl, Oh, My girl,
Good night, No need to awake,
M...最期の朝に。
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繋いでいた手が離れてく
スロウモーション
世界が、終わる
その指先が その熱が
まるで全てだったのに
『ぼくの為に泣かないで』
閉じていくだけの感覚が
きみの声を掴んだ
ちがうよ、ちがう
きみの為に泣けるほど...ultima forsan
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あなたは わたしの 影を拾い
その脆い腕に抱いてみせ
玩具のように 愛撫する
『私が愛したのは まるで
この人形(ヒトガタ)のような 君だ』
それは 哀愁さえあまりある
愛惜を淡くのせた 声
あなたの膝にうなだれた闇の
輪郭をただ なぞるだけで
わたしは暗い痛みに 狂う...影縫い
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君を 繋いで 僕に 繋いで
幾千もの 幾万もの CORDで
僕らを 繋いでよ。
紅の 命の水も 共有して
感覚も 痛覚も 電気信号も
君と 僕で ひとつだけ。
幾千 幾万 首を絞められそうな
彩り鮮やか 毒々しいCORDに絡まり
僕らは 可笑しいかしら 笑ってごらん
僕らが 可愛いかしら 愛でてくれ...絡繰人間
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暗い小部屋の はじっこで
君はひとり 泣くんだろう
『生まれなければ良かった』なんて
そんな懺悔 聞きたくない
携帯越しに触れた 涙なのに
どうして 温もりは伝わらないの
こんなのやだ 何も何も
救えないの…?
暗い小部屋の はじっこで
君はひとり 僕を呼ぶ...愛唱希望。