タグ：三角関係

森の奥には大きな睡蓮湖があり
私たちそこでお互いを知った
静やかに読書する横顔が眩しくって
木漏れ日のせいにして手をかざした
それから私たち
野薔薇と語らい
鳥の歌声に耳をすませ
若草の上で寝転び
木陰で秘密を交わした
ああ睡蓮湖の底に沈み...

人生のヒロインは自分だって言うけれど
だったら　乙女の恋を三角にしないで　こんな大切な日々を
恋愛ドラマ　いつものお約束　
ヒロインは途中でどん底　最後にはハッピーエンド　
割り込み禁止の標識　無視してセカンドヒロイン
君が主人公の恋愛ドラマ　ヒロインの枠は一つだけ
セカンドヒロインで狂う恋は　どこ...

【A】
平和なプライスレスだね 「アイシテル」なんて
分かってるんだ 笑顔の裏側
見たくないのに 赤い糸が
どこかの誰かと結ばれてる
【A'】
無難なパワーワードだね 「キミダケダ」なんて
騙しているんだ 言葉の外側
ダミーだらけの ライムライト
私じゃない誰かを 照らしてる...

ただ
君が愛おしくて
ただ
君を抱き締めたくて
夢でもいい
せめて君のその笑顔
自分だけのものに出来たら・・・
「好きだ」と言おうとした瞬間
その言葉を遮って
君は彼の名前を口にした...

【鏡音リン】コレハアコガレ【オリジナル】の歌詞
真夏の陽射しを背に感じながら
君と交わす口付けは切ない味がした
僕らが出会った時君の隣には決まった人が居たよね
それでも愛おしくて
出来るならこの好意を憧れだけで終わらせたい
灼熱の中で見た都合のイイ蜃気楼
僕らが出会った時君の隣には彼が居た
それなの...

彼と付き合ってはや二年
色んな所に行ったね
遊園地 猫カフェ 温泉デート
あんなに楽しかったのに
秘密なんてないって
そう思ってたのに
相手がいるだなんて
そんなこと知らなかったな
ドアの隙間から見えたの
あの男...

Do you know why I'm crying?
Do you know why I was yelling?
Torn between a pair of broken hearts
I wish that this would end! I wish that this never had...

暗闇に光るライト
夜景に聳えるビル群
舞台は幕を開ける
チェックメイト お二人様
背に付いた唇の痕をなぞって
全てを支配する
貴方は今日も同じこと
何処かでしているのでしょうか
華奢な身体 赤ワイン
背伸びした君が言う...

声が聞こえると
意識しなくても向いてしまう
隣にあるのはあの子の笑顔
わかってる
夢を見るだけ無駄で
これでもまだ思ってる自分を笑いたい
さりげなく見てたの君のこと
あの子を見ていた君を
どうしようもないこの想いを
届けることは出来なくて...

サンドイッチイッチ現象
サンドイッチイッチ現象
二人 一人 四人 五人
オシャレな彼N君と
昔からの知り合いK君が
同じ時間に会って
もう大変だ
君はどちらを選ぶって
選べるわけ無いじゃない
それでも選んでって...

A
君と彼とは月のよう
欠けては満ちて　また欠ける
だけど僕だけ星のよう
自分がどれだかわからない
B
君が　泣いてる僕に触れ
「流れ星だね　綺麗だね」
そんな美化して恋をして
僕にはなにも返せない...

最近　気になってるんだ　優しいあのコのことをさ
弁当忘れた哀れなオレに　差し出す　ツナのおにぎり
実は・・・ツナは苦手だけどさぁ
アイツぅ～！　私という幼なじみがいながら
なんであのコのおにぎり食べてる？！
幼なじみと書いて妻と読むのよ
たまたま優しくされただけで　もぉーっ
ニヤニヤしちゃって　許せ...

街角 濡れた空 ぽつりと一人きり 雨
あなたのくれたバレッタを今もつける惨め
靡いた濡れ羽色 梳かした指はもうない
私の幸せは 今更 何処にあるの？
四つ角 青信号 人混み 降り出した雨
遠目に見えているのは いつか愛した人
並んだ靴の音が 隣を通り過ぎてく
似合いのお二人は何色の傘さすの？
二つの...

☆麗しの姫君よ 悪魔の調べが
アナタの微睡み 奪わないように
★姫君よ 天使が邪魔をするから
黄泉の国へお連れできない
＊助けてよ ☆お呼びでしょうか？
＊胸に刺さる毒薔薇
★僕の色に染まれと 願う気持ちが
☆生まれ★堕ちる＊花を 散らして
どちらかが果てるまで終わらない 無限の戦い
☆光の矢で★闇...

（A)
キミの中に僕を望んだ
僕の中にキミを望んだ
１つ違えた歯車は
何の疑問も残さない
甘い夢を僕は望んだ
両手延ばしキミを望んだ
１つ届いたウソホント
幾多疑問が残ってく
（B）...

ル　バージョン違いで届く彼からの『今何しているの?』のメール
　　返さないとそう思っても今はどうしても無理なのよ
　　好きな人がいるのにこんなこといけないわ
　　わかっているけど罪悪感で燃え上がる
　　あなたのことは愛しているけど束縛されるのは嫌なの
　　全部全部全部全部
　　事細かく伝えて
　　私...

(R・L・K)切なく鳴り響く心　それは過去と現実の後悔の始まり
目の前の君を見ると　もう後には戻れない
passionate love　　何処かで心を求めている　激しく
(R)部屋の隙間から　綺麗に輝く星空
手を伸ばしても届きそうにもない
届きそうなところで囚われてしまう
そんなことを期待している自...

【サビ】
はやく気付いて下さい ずっと前から
貴方の事、気付いていたの
その声に気付いたのは
数年後の 事で、僕は ただ、後悔
【Aメロ】
桜の季節、彼女に 出会いました
なんて王道で ましてや 一目見た時…
詰まるところ、 ベタな一目惚れ
そこから いじめたくなる...

春先に芽生えた一方通行
届かない想いが胸を締めつけ
私はただ頭を抱えるだけ
「もっと早く出会えていれば…」
なんて無駄な空想に傷ついて
私はただ痛みに耐えるだけ
「その先に未来はあるの？」
私が私に問いかけ
「きっと大丈夫」幾度も幾度も
言い聞かせながら涙...

崩壊するなんて
思いもしないほど
出会った あの日から
息づき始めた 非日常
ビスクドールの皮の下
凶器にも似た その素顔
朝の食卓 ミニトマト
いつも僕のだった
なのに今日から奪われた
愛なんて重いだろ？...

　　　　　　　　　　　Friendly Fire
私は、彼が彼女と楽しそうに笑っていても気にしない
彼女はとてもいい娘だから・・・
彼が、彼女の手を取って、エスコートしても気にしない
彼女は私よりいい娘だから・・・
時々、私は消えてしまいたい時がある
幸せそうな二人はとてもお似合いで・・・
二人を見...

瞬間を止めたい　君を初めて抱きしめた温もりを感じたい
今、瞬間を止めたい　君を全てを憎むほど　深く愛しているから・・・
「性格が合わなくて彼氏（アイツ）とは別れたの。」と
突然すぎた君の一言　ベイサイドがぼやけだす
「ついてないことよね。」と　無理に笑顔作っても
僕には分かる　君の心はまだ彼氏を思っ...

【セリフ】
賭事をしようか。
【１番】（Ａメロ）
君がいま好きな人は
遠くにいく可愛いあの子
あなたから離れてしまう子。
（Ｂメロ）
その子がいなくなっても
その子を好きなままで
いられたら君の勝ちさ...

別に…あなたを嫌いになった
わけじゃないの
なんてお決まりの別れ台詞
あなたが悪いのよ？
だって冷えた私達を
まるでみはからったように
間に入るから…
寒くなってきたから
もっと温度が欲しくて
冷めた二人の温度は氷点下...

キミの隣はアタシなのに、キミの隣にはキミに片想いのアタシの心友
おかしいな なんでだろう？
アタシはキミの彼女じゃないの？
彼女じゃなかったの？
もう、二人を見るのは辛いよ・・・
キミと出逢ったのは、あの寒い季節の中だったね
初対面のキミを見ていたら、キミはこっちを見て、目が合っちゃったね
ちょっ...

白黒な世界に　
真っ暗なその色に
飛びこんで　煌めいて
僕色を染め上げた
色が無いこの世界は
僕以外いらなくて
僕色以外いらなくて
僕と君　黄と緑
僕色じゃ染められない
僕を求めてくれるなら...

君がいた時はボクはとても嬉しくて
君がいない時はとても悲しくて
今（今）君は（キミは）幸せなのですか？
ボクがいる時は君はボクを見てくれて
ボクがいない時は誰かを見ていて
それで（それで）本当に（本当に）幸せなのですか？
★サビ
君は二人で僕は君だけを見ているのに
どうして君は僕だけをみてくれないの...

ぼくのすきなひとは、ぼくのことをすきでいてくれている。
でも、ぼくのすきなひとは、ぼくのおさななじみがもっとすき。
ぼくも、ぼくのおさななじみがすきだ。
いつも、さんにんで、たのしくわらっている。
むかしからいつだってさんにんでわらっていた。
でも、ぼくのすきなひとはぼくをえらんでくれなかった。
か...

1A/Ren
一目見ただけで すぐに気付いた
笑っていても 隠せない寂しさ
形だけの恋人なんて
いらないだろ？ 俺が傍にいるから
1B/Mikuo
愛すれば 愛するほどに
どうすればいいか わからなくなる
1S/Ren＆Mikuo
愛情に飢えた その心は...

【A】
まるで御伽噺のようですと
めくりあげた一冊の本のページ
狂い始めた歯車が一度
音をたてて砕けてしまうのだ
【B】
たくさんの無茶を繰り返した
我侭を　愛しさを　全部全部　
「あなた＆キミ」にぶつけた
【S】...

いつも私は一番じゃない　14
いいこで待ってる二番姫　13
デートの相手も夜のお供も　15
一番姫のいない時だけ　14
なのに王子はこう言うの　12
「君が必要。愛してる」　12

期待しちゃダメ　したらダメ　12
期待なんかいつもするから　13...

誰かの肩越しにあたしを見つめるあなたが
別れを告げるのを恐れてあたしはまた逃げた
あたしを好きだという君が切なくて声が足が震える
金属バットみたいな恋だったと君が言うから
意味もなく訳もなく悲しいわけじゃない
だけどどうしようもないほど悲しい
声を出して笑った　いつも泣いて逃げた
あたしがあたしでい...

本当の私を見つけてほしかった
進む道わからず彷徨ってた日々
ふと差し伸べられたその手は
懐かしくて暖かくて
何でなのこの涙
忘れさせてお願い　今までのワタシ
感じさせてお願い　確かなヌクモリを
これからもずっとずっと
お願いだから離れないでいて
貴方達といたい...

(Ａ)
そっと忍び寄る影が
僕の心を掻き乱す
あと少しどれくらい待てば
貴女は僕を見てくれる
(Ｂ)
貴女は鏡に映る僕に
そっと愛しげに口づける
ぬくもりは伝わらないのに
鏡の自分が嘲笑う...

『ソラウタ』
おめでとう　おめでとう
ようやく二人　一緒になれたね
おめでとう　おめでとう
僕は心から祝福しよう
きっと．．．
いつも教室の隅で窓の外を眺めていた
空気よりも自然で気付かれない僕
でもそれで良かった
他人（ヒト）が怖かった...

白くて赤い目の兎が好きな女の子がいます。
耳の垂れた外国産の小さな兎が好きな女の子がいます。
垂れ耳兎はとある男が好きです。
ですが男は白兎に夢中です。
白兎は孤高です。
でも男は諦めずに白兎に告白します。
白兎は必要以上に人と関わることが苦手です。
何故かというと人と必要以上に関わってしまえば相手...

　君は
　いつも笑って話すね
　いつも
　僕の気持ちを知らずに
　残酷だね　
　なにも知らない君は
お願い僕のこと　ふりむいて欲しいよ
　語らないで欲しい　あの人のことを
　その想いは　叶うことはない
　君だって知ってるはず...

“孤悲”（こい）
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『それじゃ、また。』
そう言って振り返る君の後ろ姿　見つめて
追いかけて　その細い腰に腕を回せたら
どんなにいいだろう　と
会う度に　おもいます
恋のタイミングほど難しいものは無く
考えても　数をこなしても
ちっとも身につきません。...

そうやって蔑んで　私を遠ざけて
だけど無理よ　彼は　私が奪うから
誰にも渡さない　触れたいんだったら
私の唇越しで　あげる
彼のために　私は生きたいの
壊れたガラスの心　抱いて
邪魔をするんだったら　容赦しない
‐紅ク、染メテアゲル‐
病気なんかじゃないわ　単純に愛が重い
あなた　あげただけで　私に...

俺と貴方は許嫁
想いも解らないまま一緒になる
けれど　俺にはあの子しか居ない
貴方には理解出来るのだろうか？
俺の気持ちを理解してほしい
貴方はあの子の存在を知って居るのだろうか？
そしたら俺から離れてほしい
ある日噂で流れて来た話
あの子が命を落とした
俺は信じられずに...