ブクマつながり
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きっと二人は近づくほど愛が逃げていく
赤い糸何度も解けて結んで
いっそこのまま何処か遠い遠い別の場所
二人で行けたらいいのにね
わびしい街のさもしい灯り
抜けて君の家を見つけた
坂の上の赤い屋根の
家に君は暮らしているんだね
僕は想う 強く願う
変わらないままの君をいつか捕まえ...灯火
syudou
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唯一性とはきっとカクテル
奇と普遍が混ざってできてる
いつもアナタは「非常」に酔ってて
「通常」に唾を吐いている
社会性とはきっとウッドブロック
積み重ね合い形を成すもの
斜に構えた思想の上部じゃ
積み木崩しに堕ちていく
狂った様に見せているだけなら
まだまだアナタは馬鹿...死生活
syudou
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アナタは決して孤独じゃないのと
何回言わせりゃ気が済むの?
傷んでる手首を隠す癖
なぁそれすら洒落てる気がするの?
嗚呼どうしてアナタはそんな
酷い事すら平気で言うの
被害者意識ぶら下げるくらいが
お似合いなんだよ
着飾ったそぶりが大嫌い
嫌になんだよ オマエを見ただけで...馬鹿
syudou
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最初に一言俺は強い
今日も奇をてらいつつも普遍的
最強の一言これに尽きる
もう言うまでもないね
それを知りもせずに消えた馬鹿な人
口で言っても分からねぇ奴は
殴ってしまえ
yeah! 俺に気安く話しかけるな
yeah! 恥を知れ 頭が高いぞ
オマエの一年俺の一秒...魔王
syudou
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理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
言われたらアタシもう
アナタの事とか嫌いになっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アナタって本当に嫌な嫌な嫌な...アンチテーゼ貴様(歌詞)
syudou
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またいつものと笑いながら
柔らかな時をすごして欲しい
つまびくイメージに理由はないけど
何もないよりは悪くないかな
声を聞くよ たまに笑うよ
些細な癖も見ているように
手を伸ばすよ 細く折れそうな
あなたの腕に届くように
あなたの胸に届くように
あの頃僕はいつも病んでた...ねこと文鳥
syudou
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「赤い薔薇を一束僕にくれ」
今宵は令嬢のバースデー
「すみませんお客様当店は
醜い方には売れないのです」
そこで意識遠のいて
我に返る時にはもう
空は曇天だ曇天だ曇天だ
ただ見紛う間も無く
舞う血と花がヒラヒラと
詰め込むその恋心純情...薔薇泥棒(歌詞)
syudou
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まずは言っておきましょう 俺はアンタが嫌い
クソな文句に溺れ何もしないただの凡夫
安い愛を重ねて分かり合ってるつもり
メスを知ったと語る馬鹿な様はまさにワナビー
妖艶な価値などここには要らない 置いてきな
孤独も未来もアイソトープも一気に揺らせ
オマエの理想は3分ぽっきりどっかに落ちた
猛毒も嫌いも...アイソトープ
syudou
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ふと気付いたら既に幻滅
昔思ってた音は死に
在り来たってる日々の騒音で
青年精神散漫
裏で打ってるばかり飽和
嫌いじゃないけど好きでもない
君が良いなら否定しないけど
何の疑問も持たぬその頭がただ疎ましい
安い造語にて罵詈雑言
血の酒火の酒苦い酒...うるせぇ、黙れ。(歌詞)
syudou
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躍起 楽器 鳴らした楽隊の
大変けったいな笛の音が
末期 百鬼夜行を引き連れて
サーカスが街にやって来る
大言壮語を吐き散らす
大胆不適な閑古鳥
泣く前に殺し吊るし上げて
秘匿の舞台ができあがる
さぁこのショーの最中は
あっちもこっちも見境無くお楽しみを...狂乱ピエロ
syudou
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通勤快速 喪服の凡夫で一杯です
唯一性を捨てれるのもまた才能です
偽善にかられ割り込ませたのが失敗です
広い背中を蹴り落とせりゃもう最高です
4番線ホーム 山手内回り
黄色い線を下がんないと死体になっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アンタって本当に嫌な奴ね
アンタの語彙感 ...アンチテーゼ貴様
syudou
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戯言の雑音
制作:しとお
明日を行く彼らにあたしは見えぬ
被った麻からこぼれ出た醜悪な素顔にやり
まだ見ぬ案山子と彼女らの幸せは
包みきれなかった ああごめんなさい
ああ あたしは知っていた
こんな灰になって塵になってゴミになって土になって0に帰る
生きたいとか死にたいとか考えてる価値はあるか?
い...戯言の雑音
しとお
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人を過度に信じないように
愛さないように期待しないように
かと言って角が立たないように
気取らぬように目立たぬように
誰一人傷つけぬように
虐めぬように殺さぬように
かと言って偽善がバレないように
威張らないように
軽いジョークやリップサービスも忘れぬように
どんな時も笑って愛嬌振りまくように...ビターチョコデコレーション
syudou
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「ねーちょっと待って君何て名前?」
突飛な格好で猿芝居
「いや、そんな時間はかかりません、いかがですか?」
「じゃあ、まぁ、ほんのちょっと、少しだけ…」
結局活気に凌駕され
ギンギラ眼光の青年は語り出した
「鈍感と敏感が入れ替わり
快感が達観を地に還す!
そんなの...悪辣商人(歌詞)
syudou
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僕の世界の外側 転がる言葉
目もくれず蹴っ飛ばしてゆく
世界の外へと逃げ出したいの
どうしたらいい? あぁ…
どうやら僕では届かぬらしい
疲れ切ったこの角で
ずっとこのままいればいいのか
そんなの喜びはしないよな...ヘイズアダー 歌詞
絶海
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妖踊れや
踏みつけて髑髏
オーライオーライ
遥々来ました
幾分か地獄の地
そうかいそうかい
流刑の行き着く夢の島
轟遊ばせて
もう 交信 興奮 混乱状態
すっからかんのおつむ...妖、大いに踊る(歌詞)
syudou
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【A1】
指をもて遊ぶように
同じ木箱積み始める
築く形知らないのに
明日は初めから
針は時を刻み続け
日々は明日示している
願うこの私の中
あるのは過去だけ
【B1】...ループメモリー
作者
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今更何にも言わないが
お前の態度が気に食わぬ
気配り上手で聞き上手
他言無用もお手の物
おまけに突飛な輩にも
小慣れた手つきで擬態処理
聖人君子の生き字引
不平不満も漏らさずに
誰彼皆々お前らの
味方になるけれど...邪魔
syudou
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アナタはいつもいつもいつも
たぶらかし上手だから困るの
その上アタシもいつもいつも
懲りずに騙されちゃってさ
お似合いのようねようねようね
繰り返しきっといつまでもこうだ
それならばどうかどうかどうか
全てを差し出して欲しいのさ
どうにかしてしまいそうなの
分かるでしょ...私だけを見てて
syudou
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ああどうも何回やっても飛び込みたくなる三番線
失敗以上に精神異常が気に触れて気に触れて
まぁどうせいつもの錠剤飲んで横になりゃモウマンタイ
結局いつもの事と言やまぁそうなんだけどもさ
日に日に増していき手詰まった想いの吐け口を求めていた
昨夜の酔いがまた手伝って伝う受話器の向こう
あなたにはアタシの...コールガール
syudou
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■一ツ眼リッパー殺人事件
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27848075
秋の終わり 肌寒い通学路
笑いふざけ合う三人のお友達
別れ一人きり 路地裏で
少女そこで見た 一ツ眼の殺人鬼
目を覚ますと 白い壁病院で
すぐに駆け寄った二人の男の子
「君と同じように切り裂か...一ツ眼リッパー殺人事件 歌詞
しとお
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分かりあってるつもりだったよ
だけどやっぱりつもりだったね
君が欲するモノや行為を
アタシあんなに見つけたのに
あちら立ったらこちらもう下
笑わせんなよそれがどうした
アタシこっそりほくそ笑んでる
だってとっくに知ってるから
君が欲する言葉とエナジー
それはアタシにとってのエレジー...アルカホリックエレジー
syudou
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真っ黒なアザと手首の傷
隠していたって分かるから
いちいち理由は聞きませんが
でもそのリストバンド凄く似合ってる
うつむいた時にはふと思い出しておくれ
傷付いたとしても
その肌と鼻と髪と声と耳と口と胸があれば問題ない
あなたは必死になってこの世界で一生懸命
ハルシオンや精神安定剤に縋ってもしょうが...リストバンドベイビー
syudou
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馬車馬に続く落伍者の葬列
靴音刻む変拍子 深く
路傍の草木や花には目もくれず
闇に飲まれた森をただ葬列は続く
嗚呼今も脳内に鳴りゆくサイレンと
謝肉の挽歌
赤く気高く激しく
脈打つその心臓を
あなたとアタシで入れ替えてみたい
あなたの知らぬアタシも...蒙昧地獄絵図
syudou
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冷たい言葉が体を充たして 愛しいものすら忘れてしまうよ
滲んだ世界を独りで溺れてゆく
虚ろな目をして惰性を貪る 伝える事などとっくに消えたよ。
繋いだ 景色が 崩れるような気がした。
さよなら、このまま生きる事 出来やしないなあ、こんな世界じゃ。
溶け出す涙に触れぬよう、歩いて行こう、ごめんね。
優...街と落日
machidayubi
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出ん出らりゅうば 出て来るばってん
追跡 乱闘 24時
あっけらかんとしてるこの界隈
さっさと言ってしまえその醜態を
つっけんどんと後ろからバイバイ
眼前背面tatooあり
ノンシガレットは頂けないやい
だったらいっぱし覚悟を持って
結滞だって滑稽だって
一体全体どういう見解だ...デンデラ(歌詞)
syudou
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【1】
夢 恋 愛 もう いらない 希望の 傷痕 消えない
命の 意味さえ 知らない 神様 イカサマ クタバレ
涙の 舐め合い キリない ヒトツに なれない 慣れ合い
背中に カラスの 羽ばたき 信じた 未来に サヨナラ
一人きり 狂って 狂って 黒に溺れて
息を止め 夜の底へ 落ちて 落ちて 落ち...黒のベルベット 【作曲:バクロウさん】
つきふみ
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ねぇ見て
アタシこんなにもなれる
アナタの為に
ねぇ何故アナタが居るのに
どうしてアタシまだ孤独
ヒラリヒラリと身なりを着飾って
しゃなりしゃなりと品性貪り食って
ねぇ何故アナタが居るのに
アタシの知らないアナタは
要らない見たくもない...ブラッドマキアージュ(歌詞)
syudou
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妖艶な黒髪に花飾り
きっときっと脳裏の田園
満開の花達が頭から
漏れたものと見える
泣くフリばかりが上手くなっても意味が無い
令嬢の不手際 弁明を願ったって
待って待って待ってと泣いたって
大衆の支持や反感を買ったって
だってだってだってと言えど
理性も金で売りさばくアンタの前では...懺悔の季節
syudou
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銀河 明天 流星傘下 君が僕に言う
始まりの朝にはそれにとても似合う音楽を
振り向かないと言ったって道標すら無い旅上
だけどせめて今は
耳障りな音をかき消すほど鳴らせ音楽を
いつかのヒットナンバーの主役はきっと僕なんだ
そんな事目をつぶって考えてみた
誰だって知ってる手垢のついた様...流星の季節
syudou