タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(246)
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here to say some phrase explainin' what we did
smells the spot we were and now we will
can't say good bye more
wouldn’t say I love you more
eveytime I...January
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あいつほんまイケメンやって
誰もよう騒いどって
分からんでもない どころかほんま
全部かっこうよかってんな
そんなあいつ食堂で顔見りゃ
小突いて名前呼んで笑いよるんよ
そりゃ誰だって好きにもなるやろ ズルいわ
背はのっぽで 犬みたいな顔して
バドミントンやって良かったと思ったわ
ほんま好きやってんけ...大学時代
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一片落ちて夕凪色に頬が染まった
此方を向いて琥珀色の瞳に映った
記憶に残る世界はいつも夕間暮れ
行かないで願う度に景色は遠退く
きらりひらり嗚呼またひとつ逝く
明日と今日の間で手を振るけれど
さらりふわり嗚呼またふたつ亡く
純白な僕らの心は丸で滑石のよう
一房枯れて闇夜照らす蛍みたいに
恐怖さえ消し...フローライト
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感情は迷子で感傷だけ浸って自転車を漕いで
流していたジャニス・イアン答え探しの17
そうだね
空から生まれて海に落ちて呟く言葉は蜃気楼
黄色い附箋にいつか見た夕凪の景色の続きを
灰になってただ宙を舞って傾く世界で走馬灯
黄昏に染まる澄まし顔思わず口遊む一言だけ
ふいに思い出す丸い棘がこころに突き刺さ...一言だけ
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絵の綺麗さなんて知らない
でも語る目は綺麗と思った
だから、君を好きになった
きっとそれくらいのもので
何処に行くにしてもいいよ
君と一緒なら君が居たから
誰も居なくて星だけ光って
見に行った桜が綺麗だった
名前だって知らないような
ちっぽけな神社で祈ったね...昔話
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無機質な其の声を聴かせてよ
感情が無いと云う其の言葉を
どんな世界だって美しいんだ
情報じゃなく見せてあげたい
人が造って人に使われたって
望む儘の答えを探している君
一瞬みたいなその会話の間を
羽搏いて知らせる虫のように
届けばいい届くようにと願う
らしさとは何って訊けば君は...感情の証明書
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例えば僕の間違いを振り返った時にいつか笑えるなら
例えば君の優しさが導いてくれた事を想うのでしょう
そんな曖昧で不確かで不安な理由で支えている今でも
「世界の中でひとりぼっち」なんて思わずに居られる
この煙草を付けたら笑おう明日も真面目に頑張るから
最初に口にした言葉伝わる様にそっと願っていたから
...煙草を付けたら
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燻らせた心が浮かんで雲になったよ
晴れ間を惜しまないで
ごめんね
最初からやり直したい
君を知ったあの日くらいが丁度いい
時計の針よりも煩い鼓動を止めて
泣くなよって言いたかったよ
人目も忘れるくらい
帰り道は長かったね
川辺の景色...尊いもの
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小さな花が咲いた 鴇色の花が小さく咲いた
春風が頬を撫でた 懐かしい顔に音も消えた
どうでも良かった 何か一つだけでもあれば
こんな風に笑った いつも何かを隠すように
青色の信号機にも 立ち竦んでしまうように
ただ染まる街並み 延びる影を見送っていた
明日が在ることを 当たり前に思えるうちに
仕舞っ...あいのいろ
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泥だらけになった僕らまるで映画みたいに進んで
カレンダーひとつの軽さにやっと歳を覚えたんだ
分かるよなんてねちょっと軽率過ぎてしまったな
分かりたいんだよきっと最後の日もそうだろうな
夕映えに溢した当たり前の言葉で片づけないでよ
いつかは来ないよ短い人生さあ悔やみながら往く
不仕合せか仕合わせか分か...活動写真
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持っていないよ僕は今そんな危うい若さを
取って付けた笑窪の手段もまた一つ捨てた
遠回りをしたっていいんだよ放っておこう
愉快な冒険親切設計で在って順風満帆前提
観て聴いて触って命の炎が燃えている間に
ねえ明日もちゃんと鮮やかで在ってほしい
持っていないよ僕らもうそんな儚い強さを
切って貼った笑顔の裏...命の限り
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目頭が熱くなるのはその言葉が欲しかったから
言葉に詰まってしまうのはただ涙が溢れるから
何も分からずに何も知らずに悴む手を合わせた
もしももう一回が叶うなら僕を救えるだろうか
そう言いたいのに朝は夜の後に来るいつまでも
消したいことばかりだやりたかったことも沢山
それでも紡いで繋いで溢しながら歩いて...大人になる君へ
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置いてきたんです もうずっと前に
判っていた 知らなかった
もうどっちでもいいや
逃げてきたんです そうきっと今も
嫌っていた 強がっていた
そんな繰り返しばっか
然様なら 心が残る未来
世界は淡々と進んでいく
もう帰れない あんな日々に
どうやって 心を取り戻そう...あの頃
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納期だけは最優先に堅実に熟します
愛想の使い方人生の手段を弁えます
ほら丁度良いでしょう誂えたんです
勘が良い程生き辛い世の中ですから
御機嫌よう這いつくばって生きます
足りない物数えるにも指が足らない
麗しくて血反吐を吐いてしまいたい
昨今よりもずっと前に素顔を隠して
潜まなきゃ食われてしまいそう...東京
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暑くなってきたから水分を多く摂ってね
夕方は雨が降るよ傘は持っていくんだよ
好きな子はできたかい喧嘩でもしたかい
器用な生き方がしたいそんなものないよ
言いたいことも言えないこともほんとは
皆と同じそんな風に思えたら楽なのにね
君を愛してる負けないように背を押すよ
君を愛してる間違えたってそれでいい...myself
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価値観がどうにも合わなくても
気付いた僕は拾っていたいだけ
寝静まった夜に手を繋いで笑う
咎められずに寄り添いたいだけ
貴方はどうして僕を産んだのか
雨が降る中傘も差さずに歩いた
濡れる身体の熱を消したかった
声を出せない振りをして泣いた
口に出せない理由が欲しかった
貴方はどうして僕を愛したのか...愛情
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僕はもっと知っています
感慨は耽ってなんぼです
勝敗は至って価値も無い
事実は小説よりも奇なり
既存の言語で掴めない性
期待を感じて留めない咎
どっちだっていいんです
時代が育てた自己愛精神
思い出はまるで瘡蓋の様
上辺理想論綺麗事大歓迎...舞人
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在ったかもしれない世界で生きる僕なら
行き交う人に怯え鳴らない携帯を投げて
最初に備えた手段も価値も亡いようです
一切合切空っぽみたいで罅割れています
在ったかもしれない世界で生きる僕なら
知り合う人と比べ成せない正解を食べて
硝子同士で削り合って破片を綺麗と云う
実体なんて無い仕合わせは多分こんな...畏怖
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That was the last time when I was you loved me
柄入りのシャツももう似合わないや
身を削り削り切って痩せた身体が今
懐かしいのはもう無い時間の所為だ
もう少し、もう少しだけでいいから
全部捨てた。本当に捨てたんだよ。
夢に出てくる君が違う誰かを眺めて
...スクロール
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羽田までは遠い。君のいる場所までなら
一瞬くらいのスピードで足を伸ばすから
眠り伏せた君のその枕もとでもいいから
足りない時間を宝石箱に詰めて仕舞って
きっとそうだ秋の空も永遠を欲したんだ
儘ならない景色すら僕らは美しいと思う
だから誓って笑って慰め合って行こうよ
雨に濡れた紫陽花の一つに幸せを映し...燦爛
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昔は良かったね 手ずから拵えてさ
朝顔が咲いたね 水飛沫が綺麗だね
仕事に夢中でさ 君にも分かるかな
泣き顔隠すから 愚痴位は許してね
物で在る前に 自分らしく在りたい
今日がもう終わる 明日は雨が降る
屹度降る
昔は良かったね 休みはデパートへ
電車に揺られて 眠りに就いたよね
田村車庫行きの バ...皐月の憂鬱
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静寂に時間が溶け出すみたいだ
脆弱な言葉は息になって消えた
体温を思い出して滲む午前弐時
聳え立つ未来を憂うにも憚れる
汚れた眼で明日を睨む其の横顔
緩ませた頬の裏には冷たい覚悟
空に跳ねた綺麗な詩せめて今を
確かに繕うように願う拙さすら
報われないのなら消えてしまえ
朧気な記憶が糸になって絡まる...空に跳ねた綺麗な唄
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ホームで羽根が生えたのは
あの時が最初で最後でした
覚えていないかもしれない
僕も美化しているだろうか
どうしようもなくなって
どうしたくもなくなった
あの人は僕の手を引いて
問わずただ聴いてくれた
だからずっと歳をとってから
ずっと会えなくなってでさえ...長いこと好きだった貴方へ
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僕をなぞる 心はきっとこの辺りに
昔見つけた 牡丹一華が散っている
春の匂いに足運ぶ 夏がもう近いね
僕を見つけた夏草 君を覆う向日葵
年中だって想っています 空が青い
予感を得る前に知っていたみたいに
大半を過ごして 夜が来たら帰ろう
雲と流されたい 僕を風で運びたい
指でなぞる 景色を小窓で観て...貝になりたい
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艶美な才能、容姿(proportion)
私にもっと使って
深海を揺蕩う様に
自由に溺れている
気泡を吐き出して
鼓膜まで侵すまい
淘汰した三文芝居
本物だけを観たい
神様、御恵みあれ
意外性を足したい...私欲の尽
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何年が経っただろうか
あの日を境にして
僕は変われただろうか
今地面を見ている
住み慣れた街がきっと僕の眠る間に
情けない奴だと話している気がして
愛し愛されて満たし満たされて
傷付き傷付けてしまった日々は
何も実らなかった死体みたいだ
咲いていた花は美しかったのか...梔子の花
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どうして損をしているんだろう
この眼が悪いのか潰したくても
ちらつく影をまた追ってしまう
独り善がりで
てっぺんを遠く置き去りにして
貴方がくれた両の手だけでいい
やっと追いついたと息を吐いて
触れる背中がほんのわずかでも
どうして僕が我慢するんだろう
この耳が悪いのか削ぎ落として...レム
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震えるほどの我儘の後は
君が居てくれたらいいな
長月の窓の外
師走の空の下
君の影を辿る
少しずつ遠くなる
勘違いと思えたら
見てよ夕焼けの空が綺麗だよ
飲み明かした後の空気が尊い
眩し過ぎるホームの下り方面...いつか終わる生命
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駅前のマックはコンビニに変わり
坂上の書店は潰れてしまうらしい
シニアマンションが新しく建った
僕らが居た秘密基地の上に建った
中学校のジャージの色が変わった
一緒に帰った公園も今はもう無い
寂しいと思うのは僕だけだろうか
切なく感じるのは僕だけだろうか
僕らは順当に正しくズルもできず
大人になった...タイムマシン
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空いている電車も人通りの少なさも
素肌を刺すような寒さも息の白さも
全て覚えがあるのに真新しくて儚い
昨日と今日の違いは明日が近いこと
来年の桜が咲いたら二人で行こうね
夏は海や水族館に行く約束もしよう
day by day I always think of you
That isn't for ...草草不一
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筆圧に君を感じる僕は
人の少ない道を歩いた
足りない言葉を繋いで
どこでもドアへ投げた
筆ペンは使わなかった
右耳は君が付けている
赴く未来は明るいかな
今が確かに過去になる
生きて伝えて笑えたら
僕にはそれだけでいい...脱兎の如く
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日がもう短い昨夜の出来事
同じを繰り返して生きたい
爪が伸びている寂しくても
年の瀬ではしゃんとしよう
嗚呼、後何度くらいだろう
見えるまで触れ合える内に
飾り気のない僕でごめんね
取柄と言えば熱があること
見栄えや見栄より素直さを
子供たちに倣う無邪気さを...非凡な願い
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当たり前じゃないんだよ奇跡なんだ
だって空の上まで飛んで届く距離で
探し続けていたんだ数十年を使って
正解通りにハマるピースみたいにさ
違和感もなくて互い違いさえ良くて
ベランダでずっと君を待っていた朝
ねえ こうして出会えて幸せなのに
僕らはなんで寂しくなってしまうの
ああ このまま時間が止まるよ...泣いちゃうくらい
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毎日を過ごしている 小さな世界で
寂しくないように 色を重ねていた
雨の上がる昼下がり 虹がかかるよ
滲みそうな景色の中で 君に逢えた
ねえ 偶然が続くそんな日はやおら
信じたくもなるよね ドラマのよう
もう言えないとすら思っていた言葉
咽喉の下 胸の方から聴こえてくる
きっと今日までが今日の為に在...だいすき
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横顔には躑躅が 耳元では扇風機
家守の様な体温 楔みたいな僕ら
信じようにもさ 疑ったばかりだ
疑おうにも嗚呼 知る由もないね
影が差した 色が褪せた
想いは繋がれなくなった
歩幅や会話 手汗や喧嘩
時間は無関心なんだから
やり取りも すれ違いも
意味を持たせたくなるね...夏夜散策