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「Is it good in life slow?」
なんてただの理屈ばかり並べるMy life
ため息の当たり前 「俺って一体なに?」って自問自答のくり返し
鼓膜に響く辺りの喋り声(ノイズ) やり気メーター0(ゼロ)の脳内
退屈過ぎる毎日に唾を吐いて 苦手な煙草を吹かす
煙はうねり 視界に消える
...グロリアル
静海
(タイトルは、変えてくださって構いません。なんせネーミングセンスが欠如しているもので。歌詞も、好きに字数とか変えてください。勝手に引用して自分のに使うのもありです。)
「問題がある問題」
詞:私
曲:
「君って僕のこと親友だと思ってる?」
答えは「わからない」...問題がある問題
martian
買い物帰り アーケード 一人
肩を落として
時計の針と昼下がり 香る
食事時
気怠い足で ターミナル そっと
バスに乗り込む
行きつけだったブティックが まさか
潰れてた
熱々のコロッケを食べ
窓の外眺めて・・・...猫パンチ☆
オレンジベリー
再考を繰り返した記憶の中で
君は 其処に立ってる
曖昧で目を逸らした箱庭の中で
君が 其処に立ってる
落としただけで割れる様な
光折る結晶より
脆い僕だ ただの飾り物だ
だけど君は綺麗だと言って
優しく触れてくれた
心の色見えた そんな気がして...回送
さまた。
希望があれば人は強く生きられるって
そうかもしれない
あの頃の僕には希望なんてなかったから
暗闇の中に一筋の光があればどんなにか救われただろう
けれど夜は長かったね
希望なんて見つけられなかったよ
君がいなかったら
君が暗闇の中に来てくれなかったら
僕はもう二度と希望なんて 持てなかったよ
忘れてな...ゼツボウ系希望の歌
木花 京月
知らない町並み 誰とも会わぬまま私は歩く
知らない通り道 止まることを知らぬ私の足
いえ 止まることができないの
ああ 勝手に歩く私の足
不安を抱きながら進んだその先
お店の前でようやく止まった
しかし今度は手が動き お店の扉を勝手に開けた―――
「いらっしゃいませ。喫茶紅蝶々(クレナイチョウチ...紅蝶々
ごろね子
白い布の下の僕の死に顔はどんな顔?
死化粧を施された僕の顔は綺麗かい?
棺の中に閉じ込められた僕を見てくれ
棺の前で僕を思い出してくれ
僕を棺に閉じ込めた君は
僕にどんな言葉をかけるんだい?
僕を生き返らせてくれ
どこかの世界では
キスをすれば棺の中の誰かは生き返るんだ
君のキスで目覚めた僕は...棺を蓋いて僕を知れ
木花 京月
あなたをおもうと 胸が痛くなる
あぁ神様私の願いを叶えて
いつも見ていた 君の横顔 笑う笑顔
見つめているだけで
幸せだった
突然ある日 知らない女の子と 付き合いはじめた
胸がいたくなって 苦しくなって 悔しかったの
今 気づきはじめた 恋は自分で叶えるものだと
あなたをおもう気持ち いまにでも...あなたをおもうと
かわP
モノクロに裂けた感情 満たしては飽和して
また還ってくるの 吐きだした言葉も 浅はかな感情論も
濁った瞳は手に掴めないほど儚くて それでも僕は手に入れようとする
我儘なただの餓鬼 憎めないほど優しくはないけど
憎めるほど優しいわけじゃない
だから僕は泣くんだ 嘘とわかったことを真実に生きるんだ
寂し...僕の我儘と嘘 -story of loneliness-
静海
1
当たり前の朝が暗く見えた
突然の日
説明が難しい感情と苦しさが君を襲う
毎晩泣くようになって
息をしていたくなくて
すべてを壊してあの空へ飛びたいのだ
怖くて震える それが普通なんだ
この音で君に同情を
鬱むく日が増えようとも...僕とおそろい
あく
僕の目の前で 生まれたストーリー まだ頼りない メロディと一緒に
頭の中で 創造したワールド Ah 今もまだ未完成のまま
めぐりえがいたことが信じられなくなって
心の中におしとどめたキモチは
あの日見た背中は とても哀しそうで
それでも歩き続ける君に
今このときに伝えたいメッセージを どうやって伝...オリジナル歌詞 『This is my story』
ぶう太
「悪い夢であればいいのに」
眼を開けてそう思った
頬は湿っていて 唇は乾いていて
もう昔の話だろう
もう「昔」より大切にすべき「今」があるだろう
分かっている
嗚呼 君はまだ「今」にいる
こんな願いなどもう叶わないのに
悪い夢
全くその通りだ...夢と知りせば
木花 京月
千年前のティーカップ
どうせ全部まがい物
数秒前の特番は
ありきたりで味気ない
古いセピアの写真たち
真新しいカラーテレビ
どれもこれもあなたがくれた
なのに未来に君がいない!
未来旅行のその先に
貴方の視線はもうないの...未来旅行後
恋花菜花
[1]
寝不足のAIは不器用に愛を語る
もどかしいコードはただ縺れて行く
届かない想いに焦りは苛立つ
急がなくちゃいけないのか?
遠くまで行かなくちゃいけないのか?
「まったくお前はダメなやつだ!」
評価してくれなんて頼んじゃいないぜ!
明日じゃなくって明後日に向かえ!
バカだのアホだの言われてもい...明日じゃなくって明後日に向かえ!
でんでろ3
はるか先に見える夢 追いかけてゆく己
太陽に足を取られ 何度もこけそうになっても
誰もがやめろと笑っても 決してあきらめない
どうしようもないほど突き進む
やり残したことが山積みで戻れない
腐りだした傷を抱えて逃げ続けれるの
二度と帰らないわけじゃない 過去にいても辛いだけ
今日 明日 いつか振り返...【闇音レンリ】Going Knocking Heaven's Door! 【オリジナル】
arikadds
ざわめく声
嵐のような風
夜空
月 星
綺麗な光
ただ命
消えていく人
私も一人…
いつか死ぬ
誰か…病気で体が失われる前に...外の世界
鈴風ミュウ
少し不釣り合いだった僕たちが
いつか手を繋ぎ合うことなどないのだろうと
少し不釣り合いな僕たちの
ぴったり釣り合う分だけ不釣り合いだ
世界には数多の歌があって
「君」を詠った歌が五万とあって
でもどの歌にも君はいないでしょう?
君を詠えるのは僕だけだ
きっと1番最初から君が好きでした
君が初めて僕の...TOY 5839
木花 京月
木曜の昼下がり
冷えた水のグラス
その滴が 今 一粒 流れ
落ちた
君は理由もなく泣く
どうしたのって尋ねても
何も返事はなく泣く ただ泣く泣く
ゆらぐ景色と視界
消えた僕のカラス
その声が 今 どこか 遠くで...79つの子
へるむ
無くしたものを取り戻そうと
何度もこの手伸ばしてみたけれど
これ以上はもう届かないんだ
僕の声はだんだん消えていった
どうして どうして ここにいるの
どうして どうして 泣いてばかり
僕は君を知りたかったそれだけなのに
今 君の手を連れて
暗闇を飛び出すから
繋がれた鎖断ち切る為の強さ...応募用 Shadow of light
冬夜
僕の存在意味は なんなんだろう
存在価値は あるのだろうか?
探し求めて 今日も彷徨う。
どこかの家族の 暖かい笑い声すら 壊したくなった
のら猫が 前を通り過ぎる
行く場所なんて 無いハズなのに
同じハズなのに
のら猫は イキイキして見えた
あぁ どうせなら 僕ものら猫に産まれたかった
明日は必ず...Existence
姫桜
やっと芽が出たナズナ 小さな命のはじまり
風が冷たく吹くけど 顔を上げる
ハートの形の果実 いくつも重なり合って
白い花が咲く頃に たどり着いた
今日からはこの大地で 大切な人と生きるの
何も持たず来たけれど これから
僕が奏でるメロディ 君が言葉を乗せて
どこにでも咲くその花と 共に唄う
今を終え...小さなロゼット
くどう道絵
あれをやれ
これをやれ
なんていつも
指図ばかりの日々
言われた通りにやった
それでも飛んでくる
「これもできないのか」
ああまた今日も
来るのかな
何故何時でも僕がさ 全力で頑張ってもさ...meaning of life
野彩
朝目覚めたときの温もりのなさや
広く感じるシングルベッドがすごく虚しかった
空白の僕のとなりは 色褪せて
もう君がいた記憶さえないかもしれない
冷めた長い夜には目を閉じて 瞼の裏にそっと君の姿を映した
聞こえない声が 見えない姿が
僕にさよならと告げた
「愛してる」別れの言葉も言わないまま
離した ...Tears after the good-bye
静海
テレビの中の世界は
“フツウ”と特に変わりなく見えて
皆“フツウ”に楽しんでる
好きな俳優が少し嫌いになりかけて
テレビを消した
当たり前の日々が消えてもう2年
まだ先は見えない
ウチらがたくさん我慢してるのに
大人はそうじゃないように思えて
ふざけんなよ畜生って怒りたい相手は...Ordinary is not Ordinary
木花 京月
薄っぺらい世界では
大抵一度失恋して
でも結局は好きな人と両想いになる
ずっと一緒にいようねって
笑顔で物語が終わる
そうなれたらよかった
私たちの未来には
手を繋いで歩く日々なんてないでしょう
君に「好きだ」と言いたかった
君の大切になりたかった...型にはまった恋がしたかった
木花 京月
そっけなく君が渡した小包を
開けたらふわりと君の香りがした
ずっと部屋に置いてたんだなと
思いながら取り出してみたら
それはアイシャドウ
700円のアイシャドウ
あなたにとっては高い買い物だったでしょう
私のためにあなたが
たくさん悩んで買ってくれたものだろうから
これは私の宝物...アイシャドウ
木花 京月
「あなたさっきどこそこにいませんでしたか」
なんて 打ち込んだ文字は消しました
こんな愚問はもう三度も投げかけたもので
あなたの答えは分かりきっていますし
そもそも返事ももう来ないかもしれないですね
それならさっきすれ違ったのはあなただったんですね
今すれ違った人はあなたと声が似ていました
今すれ違...Doppelgänger
木花 京月
青信号に吸い込まれる君は
僕に「またね」と言った
いつかまた会えるだろうか
無理やり背を向け立ち去る僕に
君は何も言わなかった
「またね」も許さなかった僕たちは
もう会わないんだろうか?
会えたらそれは何の悪戯だ?
君のいない世界など僕は知らない
君が前を歩く背を僕は知らなかった...Grey area Serenade
木花 京月
青空を探しています
でも見えませんでした
代わりに雨が降っていました
傘は壊れそうでした
冷たい風に勝つ力なんて
持っているわけもありませんでした
傘なんて捨ててしまえと思いました
苦しかった 生きるのが
わからなかった 何がわからないのかわからないことが
ただ毎晩布団の中で1人で意味も...君の傘
木花 京月
「すきなのよ だいすきよ」
「わたしもよ うれしいわ」
(数年前に愛した女に手紙を書く。
幸せそうな、楽しそうな家族写真を添えて。
彼女の手紙には「念願の夢だった子供よ」と幸せそうな文面が書いてあった。
女にはもう未練はない。
素直に彼女の幸せを喜んだ。
女は悩んだ、何を書こうかと。
その時、すでに...狂 女 物 語
杉山奈紗