タグ：和風

1A
舞い踊れよ桜の木よ高くまで遠くに
奪われない花弁の雲別れはまだよ
1B
僕は辿り着けず泣いていたの
君に会いたいんだどこにだって飛ぶよ
1S
桜思いのまま咲いて
託せどんな想い添えても
届け儚くとも輝く...

A1
6 6 5 4
6 6 4 3
また幻　忘却のよう
透きとおる残月
この小指の細い糸を
貴方へ結ぶ
B1
3 6 6
3 6 6 3...

ただ偶像に恋焦がれ
陶酔した日々に呪われて
現を彷徨（さまよ）い往く
傀儡（くぐつ）に鳴りを潜めている
寄る辺なく藁（わら）に縋（すが）りつく凡夫
死に損ないの半端者（ハーフアス）
立てば流浪者（るろうしゃ）　座れば負傷者
歩く姿は夢追い人（ドリームチェイサー）
何者にも成れず
演じ続けるだけの生を...

配信予報
1.
今日の予報は
謎のちのち謎　予測できない
気まぐれでいたい　僕の事
君は知らない
今日は　横殴りの鬱にも
御注意　してくださいって
大事なものをなくすでしょう
は？　とうに失っている...

輝く星すら掻き消した月が
私を縁取る影を生み出す
時間を彩り枯れてく景色の
儚き一つに成れたのだろうか
舞い落ちた花の鼓動を想う
役割を終えて紡いでゆく欠片
微睡む本性の確かな輪郭が
静寂なる夜に漣を立てる
刹那の狼狽と心にも留めず
瞼で消したから呑まれゆくのでしょう...

鮮やかに薫る透明な川の流れへ
足の先をその先をまっすぐに下ろす
波は立たない飛沫も飛びはしない
けれども豊かな微笑みが聞こえるように
見慣れない場所を歩いていたの
どこでも良かったけどここで良かった
まだ旅は私を子ども扱いしていて
紡がれる口笛を優しく撫でている
この歌がどこまで届くか知っている？
...

朝メルヘン（メルシーモーニングディスコ）歌詞（テキスト）
　
Aメロ
楽しい朝に目が覚める夜は
なんだかちょっと寂しくて
メールを覗く
楽しい時に想像してるよ
不意にもらった返信は胸のホッカイロ
　Bメロ
あったかいこの気持ちを忘れずにいて　...

1A
都を離れて進む空の下
見た事のない景色が広がる
1A'
何もかも変わってゆく寂しさに
終わりも見えないlong long ago
1B
同じ道は歩けない
私を背負うあなたの
背中越しのあたたかさが...

可能性の欠片を
探し求める旅路を
宝物に変えてく
想いを宿したメロディ
失うことの怖さは
諦めを見せるけど
何度でも立ち上がり
生きてゆくよ
どこまでも
駆け抜けた夢の果てに...

間違えたままだって歩くのは得意だった
欠けたままだって誤魔化し笑っていた
足りなくて　補って　届かなくて
誰もがきっと見失って
生きづらさの理由を知る
呼吸はまだ続くか
一息で貫く為には少し苦しいだろう
許せ
一歩我らが往くことを
生まれる時を...

僕らのこの世界　静かな時刻む
夜空の暗闇の　街灯の光が
暗闇夜空の空の下　ひそかに泳ぐよ魚たち
時間の感覚なくなって　ひたすら泳ぐよ魚たち
暗闇この下ビルの下　僕たち歩くよ意味もなく
時計の針も壊れてて　暗闇の中に溶けていく
夜空の空の下　歩くよ人の中
僕たち迷い込む　暗闇の世界に
黒猫歩くよ夜の中...

迷いの多い世に　
いざゆかん
永遠は遥か彼方
この大地の上
想いを　火花のように染めて
命　燃やすこと夢見た
男ならサムライになれ
愛する者を守れ
男ならサムライになれ
誇りを持って生きろ...

今更になって気がついた
終わる途中のままで繰り返している
朝顔が咲く前の頃 君をようやく知った
ありもしない記憶の隅で
落下するくらいには日々が遠退いた
足が冷たいのだ 視界が咲くそれに
泣いてしまわない様に 酷い走馬灯をみた
幸せを並べたっていつもそうだ
宙に落ちてゆくのに なのに
もう少し生きた...

灯篭眩き宵の闇を　切り裂き響く下駄の音色
思い出片手に笑う雑踏　　昨夜より暑き星月夜
悲喜交々が過ぎ去りし　身に落つ影を誇る祭
朗らかにほたえる童達　十人十色各々踊り
和柄で繕った　此の日だけの浴衣
心弾む姿　想う儘駆け出した
舞い踊れ乱舞の調べ　誰の視線も置き去りにして
明けに照らされ惑う故　見失...

「勝って嬉しい」だなんて
つまらない嘘ね
負けるだなんて有り得ない
あたしは天下一の大泥棒
あの子が欲しいと決めたなら
狙った獲物は決して逃さない
相談なんていらないわ
欲しいものは全て盗みましょう
さぁさぁ今宵御覧に入れましょう　タネも仕掛けもない魔術（トリック）
隠したダイヤ暴き出し　あなたの宝...

一人の道を往く
何も感じないまま
大事な何かが欠けていた
言葉ばかり数えてた
好きと好きをすり抜けてく
愛に夢を見続けてた
何もかもが初めから
かけ違いのすれ違い
諦めて消えた恋の歌
輝きが失われるように...

作詞・作曲者不明でも
200年歌われる唄がある
私もそんな唄になれるのなら
この声はあなたに捧げます
誰もが知る　さくらの唄を書いた
あなたの気持ちが今ならわかる
誰のモノにもなりたくないから
霞の中に隠れたんでしょ？
千年に一人の歌声に代償があるならきっと
それは千年分の渇望と妬み...

ー歌詞ー（BPM：142）
運命は１つだけじゃない
月並みですか？　まぁそう言わず
好きや嫌いに間違いはない
自分を生きろ
目を閉じて　耳塞いで
大丈夫　そこは秘密基地
奥の奥　さぁ手を伸ばせ
君の声はほらそこにある
あれがしたい！これもしたい！...

咲いて咲いて　さぁ狂い咲け
心掻き毟るこの暮れる陽に
泣いて泣いて　ほら泣き疲れ
何に行き惑う今　長い夜
暗い空に虹掛ける月
何も無いとそっと呟く
渇く口元に張りつく涙の謡（うたい）
そして帰ることのない顔
凛と咲き誇る紅に
声が届くはずもないから...

断片的な記憶を辿って
答え合わせができた試しがないな
眉をひそめた君がわざとらしく
「これからどうしよう」なんて
僕に笑う
消えた照明　止まる時計
散らかった部屋
呼び声も聞こえなくなったから
雫に塗れた冷たい窓を
眺めてる君に見惚れよう...

■歌詞/lyric
はなから無体に慣れてる脳
自ら舞台に堕ちてんの
所詮 与太話ヨタヨタの阿呆者も
粋 粧しゃ白夜行
花も不幸も蜜の味だわと
虫も食わねと謀り御用心
さあさ ネタバラシ 嗚咽も止めて
さらば! 痛々苦楽苦楽 (つつくらくら) は本望さ
されど宵が灯ったら...

夜の迷路で手をひいてくれた
あなたが愛しくて
いつも　いつも　想ってたい
私を離さないで
どこにも行かないから
感情はとても　自由になるよ
どれだけ　好きになってもいいの
さびしい時は　あなたの笑顔を
思うよ　思い出す
だから　二人　つながってる...

恋破れて夜空を眺めば
燈籠人影照らしゆく
露の光に導かれ
2人は恋に落ちていた
今宵　あなたの姿は無く
あの夜思い出して　逢瀬願う
露の如く美しく　純白纏いし　その姿
瞳いま奪われて　また再びあなたと相見えた（あいまみえた）
初めての口づけは甘くて冷たい味がした
心さえうばわれて　嗚呼　誤り気付かず...

蓮の揺蕩う暮つ方
不一の結びの裏は
足りぬ思い種
故に雨は降り止まず
路薙ぎに
形在るものを探す
風のない閑寂の下で
道惑いの私は
ゆくらかに燃えて
影が伸びる...

下ろし立て着物　面映ゆい
モダンな街並み
風景に馴染んでいるのか
自信がなくて
何度も硝子に身を映す
ああ　あなたが穏やかに
笑う顔もっともっと見たい
そうわたしのもう止まらぬ
この気持ち
隠してきょうも会いにゆく...

「鳥の巣」
鳥の巣鳥の巣人工物
シャンプー泡は海から来るよ
横槍要らないおばけさん
波も激しいなみだだよ
鳥の巣鳥の巣人工物
シャンプーの親は海から出るよ
縦長顔はこわいから
波は月からのなみだだよ
鳥の巣鳥の巣人工物...

涼風に戦いでる花咲く秋桜
一面が紅に染められた世界
謙虚さと愛情を備えた秋桜
床しくて愛らしいその花よ
あなたに手を引かれて登った丘が
紅に染まってた　今でも憶えてる
あの時からどれだけ経ったでしょうか？
何時までも忘れない　あの日の想い出を
蕾開く季節の度　恋しい気持ち
花の様に毎年咲きますでしょ...

「泥の舟」
塩の混じる川魅惑
誘いのお手手が真っ白で
空白つかんで泥の舟
麦も黒い川魅惑
米になるには逆さ麦
青白頬の泥の舟
塩が混じる棉魅惑
汗の中が真っ白で
うなずく硬く泥の舟...

時は令和　　
この世界正解なぞ知らず　　 　
溢る妖は焼け付く夜を沸かす
羽織たなびかせて今貴方を降す
これは僕の覚悟の唄
初春の令月にして気淑く風和ぎ　
僕は貴方に出会いました
只何と表現すればよいのか分からない
佇まいに胸がざわついていました
東経一三五度...

夏空輝くこの空　君今歩くよこの道
遠くの海の空には　大きな雲が浮かんでる
君が見てるあの空の　雲の向こうに
何が見えているのか　誰もが知らず
細い道を歩いてる　君はどこへ
気になる僕の心も　あの空見てる
夏空輝く太陽　ひまわり畑が広がり
麦わら帽子の君はね　歩いて行くよ海のほう
君は一人歩いてく　こ...