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何日も降り続いた雨で
濡れたアスファルト
歩く
憂いを湛える
孤独な彼岸花
静かに明日を見つめている
行こう
まだ見えない道の先に
ああ大波に飲み込まれ
宝石は萎れた...傘花 歌詞
かたゆめデスク
強く願った夢はもう 雲になって降り出した
僕は誰を愛したんだろう…
数えきれない温度が 僕の胸の中をかき乱す
迷惑かな,なんて 意味不明なまでに謙虚でいた
何気ない優しさだったんだろう 君にとってはなんてないことだった
僕には全て特別だった
強く願った夢はもう 雲になって降り出した
僕は誰を愛したん...酸性雨
緋畑零七(ヒバタ・レナ)
病み薬
ぽつりと空いた あの日のココロ
今も埋まらないままで
今日もなにかを探し求めて歩いている
なにが正解でなにが間違いか
そんなことはどうでもよくて
ただ自分が選んだ道を正解にしたいの
ボクのココロはいつも雨模様
傘の差しかたも分からないまま
自分のなかにある応えを知りたくて...病み薬
京雨。
早足で追い越して待っててくれないのなら
とりあえずそこでしばらく踊っててよ
振り返らないで止まるだけそこに
何にも言わないから分からなくなる
追いつかなきゃって焦らせている
待ち時間は楽しく過ごせましたか?
私が今逃げ出したらどうするんだろ
死ぬまで待ち続けているんだろうか
ちょっとくらい確認したく...雨上がり、踊り場にて。
ろろあ製菓堂
仄かに漂う湿度
体も重いし
暫く横になって
澱んでいたい
仄めく灰色
いつしか浸食されていた
傘も無い 何も無い
たぶん間に合わない
この部屋は好きじゃない
居心地も良くは無い...【曲募集】 雷鳴 (仮題)
翠雫
イントロ
Aメロ
君はカサノバ わたしを虜にしておいて
勝手に好きになっただなんて 失礼しちゃう
君は恋を探しに街をぶらぶら
偶然を装い 君を独り占めするの
Bメロ
屋根の無い傘のバス停
君はここから街へ向かう
ここで君を待ち伏せして...【歌詞】雨にふられても
げほん君
雨降り 日暮れの懐かしい道
近づいてくる見覚えのある傘
久しぶりに訪れたこの街だから
出会うかもしれないと思っていたよ
あなたは私に気づかないのね
服の好みも髪も変わったから
その素敵なマリア・フランチェスコの傘は
あの頃よりずっと似合うようになったね
あれから何度も新しい
出会いがあったはずなのに...雨降りの帰り道
ぷらっしゅぱぺっと
頭サビ
心の模様空に似てる
梅雨の曇り空
諦めていたの「君が好き」
誰にも聞こえないで
涙のレイニーラブソング
愛を歌おう
A
雨粒頬を撫でる朝
強がりの青い傘...涙のレイニーラブソング
古蝶ネル
雨音に耳を傾ければ
火照った身体の熱が冷めていく
あぁ どうかこの想い
雨の雫を伝って 君へと
夜になろうと雨は降り注ぐ
膝を抱えるベッドの上
君の温もりに触れてから
こんなにも寂しく感じる
ねぇ 気づいてる?
「君が好き」 言葉にできなくて...雨音
にゃんこ
朝 ドシャブリの音で
目を覚ましたの
何の予定もないから
凄い雨だなぁって
呟いていたよ
部屋で 過ごす休日が
様になってて
洗濯物減るから
パジャマのままで
いつまでもゴロゴロ...今日が雨でも出かけよう
ナナシP
A1
苦しければ
泣いていいと
雨の香りに
思い出す
僕が泣き虫だった
あの日々を
B1
いつからだったか
弱音をやめて...弱音
かげつ(佳月)
【A1】
雨音に包まれた部屋に今一人
(静かすぎて)
忘れたこととか 失くしたものだとか
浮かんでは消えてゆく窓辺
【B1】
こんな日には 本でも読もうか
手に取ってすぐに閉じた
回らない頭は湿気のせいにして
長めの雨宿り歩みを止めて...レイニー・シンドローム
Noleven
A1
雨の中濡れる君を
僕はただ見ていた
濡れた頬の意味に
気づかないふりをした
A1′
俯きがちな君と
宙を見てる僕は
違うもののようで
ほんとは似ているんだ...紫陽花
かげつ(佳月)
S1
雨の日の帰り道
きみといる当たり前
だからまだ
きみの横
違う傘見るの慣れてないだけ
A1
しとしと降りだす雨の音心地よくて
気づくと隣に並んだ傘は黒色
差す傘その分離れた肩が好きで...愛哀傘
かげつ(佳月)
放課後のペトリコール
飲み干したドクターペッパー
舌の根に残るフレーバー
甘いフレーズ
窓を濡らす雨は
空の涙だろう
レイニーブルーの感情
ゆれる心
発達した低気圧が
湿った空気を運ぶ...静寂と衝動
志無
大粒叩き付ける雨の音
もう誰の声も聞こえない
良かったこれなら聞かれない
雨のふりして喚いて泣いた
言い訳が上手くなって何年目?
言い訳がバレてしまって何日目?
あの日雨に流したはずの涙が
今になって君になって還るなんて
あの場所に立てば目を閉じたって分かる
何度も見上げていた輝きの並び方...どしゃぶりSTARCHART
ろろあ製菓堂
雨続きの大都市近郊
溜まっていく洗濯物
出不精仮眠ばかりで
今週も食いつぶす。
休日も憂鬱が
ちくりちくり針で刺してくるの。
死なないだけマシだなんてさ
思えなくて。
理想的生活の計画は
結局は描いた餅で、...雨宿りに編む
秋羽カロ
無機質な明かりと
熱を奪っていく雨
遮る傘を持つ君は
何処にも居ない
願う明日に、此処に
見慣れた笑顔が
祈る今に、傍に
愛しい横顔が
在ることを
枯れるほど涙流して...Rain
古蝶ネル
雨の確率が40%って、ほんとに微妙
降っても降らなくてもおかしくない、そんな半端な確率なら私だって言える
本音は、0%か100%で判断してほしいなぁ降水確率40% 宗村港の日記
宗村港
雨。楽しみの予定がなくなった。最近ずっと天気が良かったのに。唯一予定を入れてた今日は雨。
でも、そんな一日を楽しめたらきっと幸せ。だから雨に感謝。雨を楽しめたらいいな 宗村港の日記
宗村港
光の射す窓際。
カーテンが涼しくなびいて、
揺らめく影。
さえずるように風鈴が鳴く。
風に誘われて雨の匂いがしてくる。
「ああ、雨が降るのだな」
と感じた瞬間。
雨は嫌いではなかった。
静寂のように感じられるとき、
うるさく鳴り響く雨音。...曇り空
Hide
A
「そうだね」なんて
いつも聞き分け良い振り
「いいよ」って全然
納得してないくせに
嘘で塗り固めたせいで
本心さえもう分からない
B
使い捨てられた安い
ビニールの傘に...ボロ傘
古蝶ネル
閉じていく空 独特の香り
鳴りやまぬ音が 突き刺さるまま
描いた日々が 地面に溶けていく
混ざって濁った 不透明な未来
君といたいだけ そばにいたいだけ
隠した涙が どこかに消えていった
雨に想えば 思い出す 顔も声も
妨げるあの雲が 流るる雨音が
鮮やかな色を落としていく
雨に歌えば君とした約束も...雨に想えば
ヒトトギス
もう夢の中ですら
会うこともない二人
突然降り出したあの小雨
『偶然』完璧なシチュエーション
傘は今ね一つだけ
「時を止めて!」願っても
叶うことはないと思っていた
もしも映画やドラマだったなら
きっとキスで幕おりるのに
奇跡も運命も無いんだと...ロマンシングレイニー
古蝶ネル
改札で落とした 定期はどこ
焦る顔を横目に 群衆の時間は進む
街並みは 一枚絵のように
流れていく 電車の中
空っぽな私を埋めてく
不貞腐れてる 路地裏の猫
壁の落書きに 背を向ける
これから Ame nochi Hare
澄んでゆく
どんより雲が 晴れてゆく...Ame nochi Hare/初音ミク(歌詞)
みちP
雨雫のポエトリー
作詞・作曲・編曲:Yukira
道をなぞる 足跡一つ
土の中に 混ざり消えてく
ぽつり ぽつり 見上げればほら
空の雫 落ちる
しまい込んだ 気持ちが今
顔を出し僕を惑わせる
その笑顔も 陽の光も
未だ見えないけど...雨雫のポエトリー 歌詞
Yukira(ゆきら)
昨日から 土砂降りだ
本当にもう 嫌になるよ
楽しみに してたのに
遠足も 中止だよ
雨の日には 部屋にこもって
漫画読んで 少し泣く
しとしと 聴こえる子守唄
君も一緒に 泣いてくれたなら
僕は少しだけ 救われる
明日の晴れを願い もうおやすみ...【曲募集中】アマゴイ
山P
日常に乗り込んで朝を始める
忙しさの中で忘れていく
この感情はどこへ行ってしまうの
風の匂いのような咲き誇る花たちのような
あの笑顔は景色に溶けてゆく
「またね、いつか出会う日まで」
6月の音色が僕らに呼吸をさせるけどこぼれ落ちていく音符たちが 忘れさせないあの歌声
さよならとはじめましてを繰り返す...6月1日
ヒトトギス
「きれい」のたった三文字が
ばけものにしてく僕のこと
僕だけ置き去りみたいだね
君だけ置き去りなんだって
しとしと廻る命たち
劣情だけがもたげてく
このまま時間が静止して
花だけがどうか枯れてって
一緒にいれたらいいのにね
優しくなるまでそのままで...花の棺
orobO
A
やまないね 足音に
はねたのはいじっぱり
「触れないで」うらはらに
指先を絡ませる
B
近づいたら見透かされそう
滲みながら手をとった
S
雨に恋をして踊りましょう...雨の日は恋【曲:netanie様】
catacleco
わたあめのような 雨に包まれて
泡になって飛んでいってしまいたい
やねまでとんだら こわれてきえたわ
そんな夢を見る下校の時間
お家に帰ったら何するんだったっけ?
まずは濡れた服を あぁ面倒くさいな
そんなこんなでほら ただいまの時間
誰もいない帰ってこない
散らかった部屋は
時を流す優しい雨さえも...Psychosis Rain
NISHI
窓の外に打ちつける
激しい雨を眺めてた
いつまでも続きそうな
青い色を無くした空
轟く雷の音
新しい季節を告げる
それでも雲は切れずに
無情に降り続いている
どうせ濡れてしまうなら
傘をささずに走り抜けてみたい...RAIN,RAIN,RAIN
FOSSIL P
画面に落ちた雫を
今拭うと、あなたからのメッセージ
どうして雨は言葉を拒むみたいに
私の視界をにじませる?
それとも止まらないこの雫は
暑い電話ボックスで身体を火照らせた
私の汗なのかな
突然に降りしきる雨は
私を打って逃げて行く
一人にして行かないでと...涙雨に打たれて
じす
最高気温28度 最低気温は23度
本日雨模様の東京 天気予報
ガラス戸越しの窓の風景 8畳一間の1Kに幽閉
ため息ひとつ床に吐いて 今日が始まる
傘差す人の群れは 紫陽花の花のよう
降りしきる雨の街 パステルブルーの空模様
Lazy Rainy Day 雨は降り続き
街を濡らすよ 涙流すように
So...Lazy Rainy Day
志無
この階段を上りつめて 扉を開けたなら
あなたは私を 待っているはずでしょう
雨の音が 激しいはずなのに
白く濁る街は 寡黙で
行き交う人は 黒い葬送の群
濡れそぼる 私を残して
どこにいるの どこまで行けばいいの
どうすれば 会えるの
なぜ あの店にいないの どこにも
空がさけ 狂ったように...東京レクイエム
青の退屈
遠くから霞む雨が降って
しとしとしとしと降り止まず
ひとりになる帰り路で
雨でごまかした涙散る
何年前だったかな
想い帰しては消えていた
もう逢えないならキミと別れ
もう晴れたから
閉じるだけ...逢えない雨は覆う 歌詞
Shiro*
君のことを知りたくて
雨中(うちゅう) 独り歩いた
雨粒は煌めく
瞬く信号
窓に映る 僕
君の声が聴きたくて
雨中 耳を澄ませた
雨粒は降り注ぐ
輝く空
手を広げる 僕...雨歌
かげつ(佳月)
どうでもいいことだらけ
僕は存在意義を見いだせない
偽りのモノだらけ
僕はニセモノしか見つけられない
にがくて 苦しいな
心無い言葉だらけ
僕にだって感情があるのに
心にない言葉ばかり
僕の口からは零れるの
苦くて くるしいな...雨乞いと砂糖菓子
かげつ(佳月)
花弁が舞うような
水紋が広がるような
温かい風が吹き抜ける
雨の音がする
君の声がする
ずっと遠くに 君がいる
春風が吹くように
花が落ちるように
静かに通り過ぎてゆく
花の香りがする...春、雨音と春風
かげつ(佳月)
イントロ
微笑みに秘密を忍ばせてる
淡い色彩のまま今日も曇り空
A
隙間から射す陽も今は脆く
羽をたたんだ蝶がそっとさようなら
B
透明に濡れていく
幼さは隠れて
大切にこぼれてく...紫陽花の君【曲:yamato様】
catacleco